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無限拡散|小池こそ「巨大なブラックボックス」
しがらみ①小池百合子のタニマチは「闇の高利貸し」
「しがらみのない政治」をキャッチフレーズにして大勝利を収めた小池。
実は、小池のしがらみは闇そのものだった。
国内 政治 週刊新潮
2017年10月19日号掲載
元記事の内容の要点を纏めると
小池百合子が代表を務めた当時の「希望の党(2018年5月解党)」の旗印は
- 「しがらみからの脱却」
- 「情報公開の徹底」
でした。
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2016年末に新潮社が小池自身に問いただした「闇の高利貸しからの“疑惑の献金”」とは?
- 小池氏は2012年、池袋で闇金融を営む男性と知り合った。
- 闇金業者は、もともと石破茂・元地方創生相の友人で、この際、小池氏に、その年の自民党総裁選で石破氏を支援することを要請し、承諾を得る。
- そこで、「長い付き合いになりますし、パーティー券は何枚でもお引き受けします」との約束をした。
- 実際、律儀に闇金業者は、2012年と13年、小池氏主催の政治資金パーティー券を200万円ずつ購入。
- しかし彼女は、そのことを関連政治団体の収支報告書に記載しなかった。
- そもそも法で定められた1回のパーティー券売買の上限は150万円だから、これを優にオーバーしているのである。
しかも、小池百合子はこの事実を隠蔽していました。
このことについて「政治資金問題」が専門の神戸学院大学の上脇康之教授は「不記載と上限オーバーの両方で、小池氏サイドは、政治資金規正法違反に問われる可能性があります」との法的見解を述べています。
しがらみ②創価学会と闇金融
国内 政治 週刊新潮
2017年10月19日号掲載
《2016年のリオ五輪閉幕式の時に来ていた着物についての疑惑》
昨夏のリオ五輪閉会式で、都知事は次期開催都市トップとして和服でオリンピックフラッグを受け取ったが、この着物を贈り、着付けをしたのが、闇金業者の愛人。
つまり“闇との繋がり”は現在進行形だったワケである。
この点についても、上脇教授は「これにも説明責任が生じます」、という「政治資金規正法違反に抵触する」と言う見解です。
何のことはない、小池百合子自身が「闇金業者」との「しがらみ」から脱却できでいない。
「闇金業者」との「不適切な関係」について「「情報公開」しない。
小池百合子自身が「巨大なブラックボックス」と化しているのです(怒)
さらに、でれでれ草さんの検証も転載しましょう。
この、着物を献上した闇金融の社長の愛人は、創価学会ではないか?とのことです。
小池と創価学会は、芦屋時代から、連携しあっていました。
鶴と創価とユリコちゃん
ブラジル五輪閉会式に着た着物
東京五輪のロゴは著作権の関係で、創価のロゴに変えられました。
ブラジル五輪の着物とパトロン
ブラジル五輪で、ユリコちゃんが着た着物。
こちらは、2017年の記事ですが、この記事によると、ブラジル五輪に着た着物を贈り、着付けをしたのが、闇金業者の愛人さんだったそうな。闇金融の人たちとのつながりがわかるエピソードです。
小池百合子、タニマチは「闇の高利貸し」の金銭的しがらみ
https://www.dailyshincho.jp/article/2017/10200557/?all=1
10月8日に行われた党首討論会では、「情報公開を徹底すべし」と連発していた小池代表だが、よくそんなことが言えたものだ。
本誌(「週刊新潮」)が昨年末に報じた、闇の高利貸しからの“疑惑の献金”については、頬かむりをしたままなのである。
ざっくり書き出すと
・2012年、小池は池袋で闇金融を営む男性と知り合う。
・闇金業者は、もともと石破茂・元地方創生相の友人で、小池氏に、その年の自民党総裁選で石破氏を支援することを要請し、小池は承諾した。
・闇金業者は「長い付き合いになりますし、パーティー券は何枚でもお引き受けします」と約束。
・闇金業者は、2012年と13年、小池氏主催の政治資金パーティー券を200万円ずつ購入。
・しかし、法で定められた1回のパーティー券売買の上限は150万円上限をオーバーしている。
・小池は、そのことを関連政治団体の収支報告書に記載しなかった。
・「不記載と上限オーバーの両方で、小池氏サイドは、政治資金規正法違反に問われる可能性があります」(神戸学院大の上脇博之教授)
加えてこの疑惑には後日談もある。昨夏のリオ五輪閉会式で、都知事は次期開催都市トップとして和服でオリンピックフラッグを受け取ったが、この着物を贈り、着付けをしたのが、闇金業者の愛人。つまり“闇との繋がり”は現在進行形だったワケである。
「これにも説明責任が生じます」(上脇教授)
で、ユリコちゃんのブラジル五輪の着物。これが、その着物だと思うのですが、鶴が描いてますね。
鶴といえば、創価学会。
実際、ユリコちゃんと創価学会婦人部は密月だそうな。
創価学会とユリコちゃんの密月
「都知事会構想と山口組と百田尚樹の聖域」
西岡研介+伊藤博敏+森功+寺澤有ほか
P24
小池都知事と創価学会婦人部の密月
そんな自公の亀裂を小池百合子知事は見逃さなかった。公明党が自民党との連立”解消”を宣言した翌日、都議会の閉会を受け、各所にあいさつ回りをした小池都知事。自民党議員との握手では無表情だったが、対照的に公明党議員とは終始、笑顔を見せるなど強固な関係をうかがわせた。
(略)
また、小池都知事は今でこそ東京都の選挙区(豊島区・練馬区)から出馬しているが、05年までは兵庫県の選挙区(旧2区)から出馬していた。当時から公明党との関係も深かったという。
兵庫時代の小池都知事の元秘書が語る。
「兵庫県は創価学会の影響が強く、学会員も多い。小池さんは公明党との関係をとても重視していました。学会と敵対すると選挙ではいいことが何もないですからね。とくに良好だったのが創価学会婦人部。婦人部はいわば、選挙の際に人集めやビラを配るなどの”実働部隊”で、学会に強い影響力を持っています。小池さんは普段、女性からも嫌われることもありますが、一度会えば多くの女性が小池ファンになったものです」
公明党が都議会自民党を見限った強気発言の裏には「信濃町が動いた」とも言われている。つまり、創価学会本部の指令があったということだが、その声の中心こそ創価学会婦人部というのだ。
「婦人部の小池人気は凄まじい。『報酬削減や豊洲問題解明に後ろ向きな自民にいつまで付き合うの!』などと、公明党に対してもとにかく突き上げがスゴイ。もともと、小池都知事には同情的で『自民の”小池さんイジメ”に加担しないで』と文句タラタラだった。学会の上層部も不満を押させきれなくなっている」(創価学会関係者)
※ここまで
※「信濃町が動いた」・・創価の本部の所在地。池田大作を指す隠語だそうな。
で、話を戻しますが、創価といえば鶴ですね。
創価学会と関係ふかい雅子も、鶴にこだわります。
池田大作の隠し子と言われている雅子。
夫も入信させたか?
ブラジル訪問時に、現地の創価学会の大会に皇太子時代のナルちゃんが出席。
鶴の紋の入った小袿
背景に鶴の屏風
2016年12月、白い鶴をもって何かを示唆する徳仁と偽愛子
創価の予定では平成は30年で終わらせるはずだったらしい。
このグループは、即位の礼関連の儀式のなかで、歌を歌いましたね。
鶴の着物
話を鶴の着物に戻しますが、もしかして、この着物を買ってくれたパトロンは、創価の人なのかな?
パトロンさんは、婦人部の方なのかな??
転載以上