書籍化されました。
何故、保守与党から、親中、親韓、北朝鮮系の総理が誕生するのか?
>政局を斬る!安倍総理突然辞任、私はこう見る
昨日2020年8月28日、PM14時、「安倍総理、辞任の意向」というネットのニュースに驚愕しました。
7月以降の週刊誌や、朝日、毎日などの「左翼系新聞」のネットニュースで、盛んに「体調不安説」「重病説」「限界説」が流されていました。
8月15日の「終戦記念日」の千鳥ヶ淵戦没者墓苑の慰霊の際に、参拝に向かう安倍総理の両足の交換が一瞬もつれるかのような、テレビ朝日のニュース番組が有りました。
「お約束のテレビ朝日」なので、「どうしても安倍総理を重病にして退陣に追い込みたい」という「願望」がひしひしと伝わってきました。
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今年の夏は「太平洋高気圧とチベット高気圧が二重に日本列島を覆う気圧配置」で、東京を中心に最高気温が40℃を超える日々が続きました。
ちょうど、「熱帯夜」に冷房を切って「羽毛布団を二重重ね」で寝るような夏だったのでしょう。
確かに「お疲れだな~」という感じは見受けられましたが、既に電子書籍化した拙著
で、安倍総理の命式を提示しましたが、総理は「申酉(さるとり)空亡」です。
申・・・・8月
酉・・・ 9月ですから、毎年8月と9月の2か月は調子が落ちます。
ですから、私はこの夏を乗り越えて、10月に暦が変われば、「疲れも抜けて」体調は良くなると見ていました。
安倍総理の年運も、今年は「庚子(かのえね)」で「比肩(ひけん)」の年運でした。
「比肩」の年は、誰でも、日々の疲れが残らず、快調で「突っ走れる」年ですから、心配はしていませんでした。
これが劫財(きょざい)の年運だと、ダウンして、長患いの高齢者だと「要注意」ですが。
今年5月のゴールデンウィーク明け、「緊急事態宣言」が解除されたころから、2,3度「安倍総理の夢」を見たことがあったので、何か嫌なことが起こらなければよいがと、「安倍総理の無事」を祈っておりました。
7月に、写真誌のFlashが「総理が吐血した」という「飛ばし記事」を書いていました。
産経新聞の阿比留記者によると、側近に聞いたところ「喉に痰が絡んで吐いたらうっすら血が混じっていた」程度の話らしいです。
「仕事人間の安倍総理」にとって、唯一のストレス解消は、夏季休暇に、山梨県の鳴沢の別荘でのゴルフや「得意の外交」でした。
《「中国のスパイ」の小池百合子が安倍総理が連休に東京を離れられないように仕組んだ(怒)》
安倍晋三首相、小池百合子都知事に休み妨害され怒り心頭か
体調悪化が一気に加速も
日刊ゲンダイDIGITAL
2020年08月13日 20時41分
グロッキーな安倍首相 小池知事の“夏休み妨害”と“常套手段”に怒り心頭
国会も開かず、会見もサクッと切り上げ、お疲れモードの安倍首相が、夏休みを取れずイライラを募らせている。ほぼ毎年、この時期は地元・山口県に帰省し、休養するのがお決まりだが、今年は夏休みの取得を“女帝”小池都知事に「妨害」されているのだという。時事通信が12日「首相の夏休み、中ぶらりん」との見出しで報じ、永田町で話題になっている。
安倍首相は毎年、お盆の時期に地元で墓参りし、13日には花火大会に参加するのを習慣にしている。“政府”が帰省自粛を求めていないこともあり、今年も予定通り夏休みを取る予定だったという。ところが、都内でのコロナ感染者拡大を受け、小池知事が6日の会見で「特別な夏」と記されたフリップを掲げ、都外への旅行や“帰省”を控えるよう呼びかけたことで状況が一変。政府とは真逆の立場を打ち出されたことで、安倍首相は夏休みをキャンセルせざるを得なかったという。
「キャンセル」は今回だけではない。安倍首相は7月23日からの4連休も、山梨県の別荘に行ってノンビリする計画を立てていた。昨年の同時期も別荘でゴルフに興じていたから、今年もリフレッシュしたかったのだろう。
ところが、やはり小池知事の妨害が入ってしまった。小池知事が4連休突入前日の臨時会見で、「感染拡大警報」とのフリップを片手に「外出はできるだけ控えて」と強調。これを受け、安倍首相はやむなく「夏休みゴルフ」を諦めたという。
これほど「わかりやすい悪巧み」は無いでしょう。
小池は7月22日からの「4連休」、8月8日からの「3連休」の前日には、必ず「東京都の感染者数を捏造」して得意の「フリップ芸」を繰り広げました。
これは、7月は「総理の山梨行きの阻止」で8月は「総理の地元山口へのお国入りの阻止」でした。
ほぼ間違いなく「体調が悪いらしい」という情報を、「反安倍の急先鋒」の石破茂や「媚中派の巨頭」の二階幹事長らが、携帯で逐一、小池に伝えて、この「狂乱的な酷暑」の中、総理を東京の私邸から出られないようにして「体力を消耗させる」作戦だったのです(怒)