《「前世」から「縁」があったのか?「奇妙な相性」の夫婦》
二人の日柱の干支を見ると
小和田恒・・・・壬午
小和田優美子・・・・・壬戌
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《天干(てんかん)の「壬(みずのえ)」が共通した珍しい夫婦》
この二人の空亡を並べると
小和田恒・・・・・申酉空亡
小和田優美子・・・・子丑空亡
空亡は違いますが、行運(年運、月運、日運、時運)は一致します。
つまり、運気的にはベストの星「正官」、最悪の星「傷官」が二人とも同時に巡ってくる宿命です。
言い換えれば「不慮の事故」で死亡するときは、夫婦一緒だということです。
先ず、小和田恒から
2016年 12月 庚子 偏印・・・・「囚獄&白虎殺」2組、血刃
不慮の事故の暗示の囚獄&白虎殺が2組も巡ってきます。
自分の意思か、「バックにある大きな組織」かエージェント(代理人)にそそのかされて、スイスにある「顧客情報」を厳格にガードする銀行の「日本の天皇家」の口座から、巨額な資金や貴金属等の財産を引き出そうとしてスイス警察に逮捕された可能性が高いですね。
怪我に縁のある血刃が来ているので、逮捕される時に抵抗して、手荒な扱いを受けた可能性が有ります。
2017年 1月 辛丑 印綬・・・・凶星は来ませんが「ツケを払わされる」月でした。
2月 壬寅 比肩・・・・羊刃2個、劫殺2個
また「不吉の星」の羊刃が2個巡ってきました。
外部からの物理的な攻撃の暗示の劫殺が2個も来ます。
壬寅の「寅」と日柱の壬午の「午」、時柱の庚戌の「戌」で寅―午―戌の三合火局の成立です。
何か「大きな動き」が有ったのでしょう。
当時は、霞が関の中央官庁の「某省」から、救出部隊が派遣され、スイス当局や被害に遭った銀行とハードな交渉が行われたという話が有りましたが、この運気を見ると、「救出断念」という判断が下ったのでしょう。
3月 癸卯 劫財 囚獄&白虎殺
劫財の月ですから、囚人特有の「拘禁」の疲れが出てきたのでしょうか?
厳しい「取調べ」は継続していたようです。
4月 甲辰 食神・・・・血刃
「病気」のサインの血刃が来ました。
「厳冬」のスイスとオランダのハーグに下るライン川の「寒風」は小和田の老体には答えたでしょう。
5月 乙巳 傷官 血刃
けじめをつけられる厳しい「傷官」の月で、病気や怪我に縁のある血刃が巡ってきました。
6月 丙午 偏財・・・・囚獄&白虎殺
またも、不慮の事故に縁のある囚獄&白虎殺が巡ってきました。
この頃には、小和田恒の勤務地であるオランダのハーグでも、日本でも彼のリアルな映像、動画などは見なくなりました。
7月 丁未―晦気(かいき)
なんと「命を落とすこともある」晦気の月でした。
そして、翌月
8月 戊申―空亡、
9月は己酉―空亡・・・・羊刃2個
生きていたと言えども、2017年の9月までだったのではないかと推測します。
続いて小和田優美子の月運を見て見ましょう。
2016年12月 庚子―空亡 偏印・・・・羊刃、血刃、囚獄&白虎殺
「スイス軟禁説」が漏れ聞こえるようになった2016年12月は、小和田優美子にとってなんと空亡の月でした。
「不吉の星」の羊刃、怪我に縁のある血刃、「逮捕・拘禁」の暗示の囚獄&白虎殺が来ていました。
2017年1月 辛丑―空亡 印綬・・・・羊刃2個
「不吉の星」の羊刃が2個も巡ってきました。この時点で「釈放」は絶望的になったのではないでしょうか。
2月 壬寅 比肩・・・・劫殺2個
3月 癸卯 劫財・・・・囚獄&白虎殺
夫の小和田恒同様「拘禁疲れ」が出ていたのでしょうか。
4月 甲辰 食神・・・・羊刃
またも「不吉の星」の羊刃が巡ってきました。
5月 乙巳 傷官
夫と同様けじめをつけられる厳しい傷官の月でした。