暗殺につきまとう「謀殺説」
7月8日当日朝の自民党奈良県連の不審な対応
ツィッターアカウント「レディ」さんの呟き。
「奈良県連の動きもとても変でした。安倍元総理を応援演説に招く=得票の為できるだけ多くの人達を集めたい、はずなのに、一般への告知は一切行わなかった。当日の朝には我が家に投票の為のお願い電話がかかってきたのに安倍さんのことは告知されませんでした普通ならみなを誘って来て、と言いますよね。」
不思議と必ず現場に居合わせるNHKのカメラマン
画像はNHKのカメラにしっかり写された山上容疑者
https://www.agrinews.co.jp/society/index/87835
「京王線切りつけ事件」の時の様に、偶然居合わせたNHKが、偶然容疑シアを撮影しています。演説中に関係ない景色を撮影していたカメラマンは演説を撮影しに来たはずなのに演説中仕事をしていなかったことになります。とても奇妙です。
「京アニ放火事件」と同じで相当長い期間をかけて周到に練られたシナリオに基づいた「安倍謀殺プロジェクト」ではないのでしょうか?
京アニ事件や京王線事件同様いつもタイミングよくNHKのカメラマンが現場に居合わせて撮影し報道する。NHKは報道することによって「確定事実」として国民に認知させるのが役割ではないかと思わざるを得ません。
要人警護の「世界標準」「最低限の常識」を守らなかったSP達
警察庁「銃声が聞こえたら要人を伏せさせると言う対応要項はあったが誰も守らなかった」それを聞いたアメリカの民間警備会社のCEO(最高経営責任者)は「あまりにもお粗末。誰も動いていない。誰もだ」と驚きの声を上げました。
そのように敢えてSPに指示しておいてそうさせたと思うのは私だけでしょうか?
または銃撃の瞬間を見ると「爆音」と共に「白煙」が立ち込めています。もしかしたらSPはテロだとは思わなかったのかもしれない。
だとすればそれは非常によく練られた「陽動作戦」で、致命傷となった銃弾は水平射撃ではなく、近くのビルの高層階からの銃撃ではなかったかと思ってしまいます。
錯綜し混乱を誘うフライング記事と奈良県警の奇妙な情報管理
私は「安倍銃撃」の犯人の「統一教会と強い関係にあった安倍晋三への怨恨」と言う動機に関する供述を、警察が完全に握りつぶしてしまわなかったことに驚いています。
「フライング記事」では、銃撃当初安倍元首相はまだ意識は有り、容疑者は「元海自」と言う報道でした。
致命傷となった銃弾はどこから撃たれたのか?
奈良医大の発表では「弾が喉元から心臓部に達して絶命した」とありました。しかしだとするとほぼ水平の高さで撃たれたのではなく、別のスナイパーにより上層部から撃たれたことになりますが、あの日あの場所で撃たれた安倍さんが本当に実在したのか?
または別の場所、別の時間に上層部から撃たれて奈良医大に搬送されたのか?
「食い違う証言」と「錯綜する情報」で迷宮入りしそうな気がしてなりません。
奈良県警の司法解剖による直接の死因は?
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2022/07/10/kiji/20220710s00042000162000c.html
安倍氏の致命傷は2発目上腕部から 司法解剖、死因は左右鎖骨下動脈損傷による出血死
2022年7月10日 05:25
「奈良県警は9日、司法解剖の結果、首と左上腕部の計2カ所に銃弾が命中した傷があったと明らかにした。
現場では2回の銃声が確認されており、県警は発射された銃弾の数や構造、入射角度などを詳しく調べる。
司法解剖は8日午後10時40分から約6時間半にわたって行われた。県警によると、首と左上腕部の計2カ所に銃弾が命中した傷があった。死因は「左上腕部射創による左右鎖骨下動脈損傷にもとづく失血死」。
左上腕部を撃たれて動脈を損傷したことが原因だった。搬送先の奈良県立医大病院は8日、首に銃創が2カ所あったと説明していたが、県警は首のもう1カ所の傷については、銃弾によるものかは分からないと説明している。」
暗殺当日の「辻褄の合わない」事実の数々
銃撃事件当日ドクターヘリの使用記録が無いという驚愕の事実
安倍晋三暗殺事件で奇妙に沈黙を守る数人の自民党重鎮
青木幹雄、山崎拓、古賀誠、いずれも共通点は「反安倍」「リベラル」です。それと不思議に明るくなった人がいる参院選投開票日の麻生太郎です。
画像は投開票日、岸田総理以下他の自民党幹部は皆「喪中自粛ムード」の中、何故か一人だけ「満面の笑みを浮かべる」麻生太郎。
「安倍暗殺事件」以降の麻生の口癖は「これで自民党のキングメーカーは俺一人になった。グフフ」だそうです。
仮に「報道ジャック」されたとして安倍死亡が世界中に「拡散」されて「認知」されてしまえば「暗殺」したのも同じになります。
例えダブルがいようと、本物が別の場所で生きていようと関係なく社会的に「抹殺」できます。
安倍晋三が「遊説中に銃撃されて重傷を負ったものの」明治時代の自由民権運動の板垣退助の様に「板垣死すとも自由派死せず」と叫んで「安倍晋三劇場」を盛大に盛り上げようとしたら、例えば(日本政府中枢?)に計画を上書きされて抹殺されてしまった。と言う仮説も成り立ちます。
その場合は戦後何度も自民党政権と総理大臣に仕掛けられた「アメリカ政府とCIAによるクーデター」ではなく「逆クーデター」「日本の対米独立戦争」だったとも言えます。
第二次安倍政権とは詰まるところ「統一教会ーCIA政権」だったんですね。
安倍晋三と言う第一次・第二次の憲政史上最長政権がどのような「反日朝鮮カルト教団」と一体化していたのか。左右を問わず国民全員が知る必要が有ります。
飽くまでも想像の域をでませんが
アメリカ政府とCIA(実行部隊は統一教会)が2000年以来の第三回クーデターを仕掛けようとしていたのではないか?
第一回目、2000年5月小渕恵三首相が在任中に怪死して、「自民党幹部5人による密室会談」で森喜朗清和会会(親米CIA)政権が誕生。
2001年4月から小泉媚米政権がブッシュ・ジュニア大政権の後押しにより誕生しました。政権自体が「アメリカの対日外圧と一体化」した徹底した売国政権として「小泉―竹中構造改革」で日本経済と日本中のコミュニティー(共同体)を破壊しつくし、東京一極集中で地方切り捨て日本を有史以来「最悪の格差社会」にしました。
その為に、その後の安倍第一次、福田康夫、麻生太郎と短命政権が続いて、最後は国民から愛想を尽くされて2009年の総選挙で大敗して民主党に政権交代しました。
民主党政権は頑張ったものの、第二代総理の菅直人が「極左ネオリベ(新自由主義)」だったので民心は次第に離れていきました。
アメリカ政府とCIAは民主党政権と言う「リベラル左派政権」が継続することを危惧してもう一度「アメリカの対日要求」を丸呑みする小泉純一郎の様な政権を望んでいたのです。
その為には「ショックドクトリン(惨事便乗型資本主義)」が必要でした。首都圏と福島以北の三陸側に巨大地震を起こし、大混乱に乗じて在日米軍に首都と政府官邸を制圧させて自民党傀儡政権を誕生させるという計画だったのだと思います。
しかし、世界を感動させた東北の被災地住民の冷静で秩序を守る遵法精神に驚き、「在日米軍主体」のクーデター計画を諦めて、3・11に便乗して行うはずだった軍事作戦を急遽「トモダチ作戦」に切り替えて取り繕ったのでしょう。今にして思えばまるで「事前に準備していたかのような」手際のよすぎるトモダチ作戦でした。
福島の原発事故対応のまずさから菅直人は国民の幻滅を招き退陣に追い込まれ、次の野田佳彦は財務省に取り込まれて「マニフェスト違反」の「消費増税法案」を可決して、いよいよ国民の多くに自民党政権復活の願望を抱かせるような気運が醸成されていったのです。
そこに「一度政権としては失敗した男」がアメリカのCIAと日本における実行部隊の統一教会による「舞台設定」と共に復活を画策するようになりました。
「小泉ー竹中構造改革」で日本経済をボロボロにされ、一度は期待した民主党政権に幻滅して、次に政権奪還で登場する自民党政権のテーゼは、「統一教会の教義と家族観に日本の極右思想」をミックスした「B層ネトウヨ路線」だったのです。
その役割にぴったりの「俳優」は一次政権の失敗を反省し、生来の難病を克服した「悲劇のヒーロー設定」となっていた安倍晋三だったのです。
こうして2012年12月の衆院選で、「統一教会のステルス選挙支援」に助けられ大勝して政権奪還し、その後の五回の国政選挙も、「内政の失敗」を隣国の韓国と中国を刺激することによって国民の目をそらし、「対外的緊張」と「戦後レジュームの脱却」と言う「イデオロギーを選挙の争点」にしました。そして政権の長期化と「アベノミクスのいつか景気回復する詐欺」に国民が政治に飽いてしまいました。国民にとっては「日々の生活が第一」です「安倍晋三のネトウヨイデオロギー」なんかに興味は有りません。投票率は長期低落傾向になりました。投票率が下がれば「組織票」と「創価学会票」と「統一教会のカルト票」が確実に票読みできて有利になるのは当然です。
こうして「国民には秘匿しなければならない統一教会票」で全国比例区の「当落ラインぎりぎりの弱小候補」を確実に拾い上げることによって安倍晋三の「国政選挙六連勝」は容易く達成で来たのです。
しかし偶々長期政権になった安倍晋三も「対ロ外交」でのプーチンとの「成果なき蜜月」と2017年以降の「国書書き換え事件」に端を発する「対中融和路線への変更」からアメリカのトランプ政権から「外交的に自立」を狙っているとみなされて、圧力をかけられ13年前と同じ病気を理由に退陣に追い込まれたのです。
トランプ政権の「要求」は「今井・二階派の親中勢力を切れ」ということで、権勢を誇った官邸官僚の今井尚哉秘書官と「公明党との強いパイプ」を持つ幹事長の二階俊博を切れば、政権は瞬時にして瓦解します。
二度目の「仮病」を理由に退陣した安倍晋三は後継として菅義偉政権を作り、菅退陣後は岸田政権の誕生に尽力して自民党内のキングメーカーとして君臨しました。
所属議員94人を誇る最大派閥清和会のオーナーとして、度々岸田政権の政策に注文を付けては変更させましたが、内政ではアベノミクスの大失敗とプーチンのウクライナ侵攻により「外交の安倍」の実績の崩壊がするにつれて、本人に「再々登板」の意向が強くなり、参院選後は「非主流」の菅義偉のグループと共謀して「岸田おろしの政局」を仕掛けて自らの再々登板を狙っていました。「国際世論受け」を狙った防衛費予算の2倍増や「日本の国体」の崩壊を招く「統一教会の教義と一体化した改憲原案」が自民党重鎮や霞が関、政府中枢に強力な危機感を与えた結果が7月8日の「遭難を自ら呼び込んだ」のではないかと見ています。
当初は奈良で銃撃され一時重体に陥るも医師団の長時間の緊急手術で奇跡的に一命をとりとめ、安倍派候補の大量当選と共に自民党は大勝し、病院の屋上から見まいに駆け付けたファンの歓喜に包まれて登場し、参院選後の「再々登板」の予定だったのが、アメリカではない「国内の大きな勢力」が「報道ジャック」で世界中に「安倍死亡」を上書きして「確定報道」したのではないかと推測しています。
フェイクの「暗殺劇」で重傷を負った安倍が救急車で大病院に運ばれ、かつて心臓のバイパス手術に成功した故石原裕次郎が慶応大学病院の屋上からファンとマスメディアに対して手を振った時のようび「神の様なカリスマ的復活」を果たすようなシナリオがあったが「ある勢力」により上書きされて本当に「落命」してしまったのではないかと推測しています。
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202008/p5_0013604099.shtml
安倍晋三「屋号説」も完全終了した
2020年8月に「病気を理由」に安倍晋三が2度目の退陣を表明した後に、TVの櫻田前五輪相の「安倍さんが急に無くなられちゃったんで」発言以降、「死亡説」や「ダブル説」がネット界隈で流れました。
画像は2021年9月、菅義偉が政権を投げ出した直後の自民党総裁選、直前のものですが、2020年8月、2度目の辞任会見をした人とは少なくとも別人だと思います。
しかしNHKを筆頭に日本の大手メディアと世界中のメディアが「確定事実」として報道してしまった以上、もう「安倍晋三と言う屋号」は未来永劫使用できません。
元公安調査庁第二部長の菅沼光弘氏が言っていますが「劇場型殺人」は必ず迷宮入りし、決して真相が明らかにされることは無いそうです。
JFKの暗殺の真相だってウォーレン委員会報告書の公開は2039年までに延長されたじゃないですか。今後もCIAが反対して公開することはないと思います。
検証チームはJFK暗殺の時の様に「日本版ウォーレン委員会」になるだけだろう
画像はJFK暗殺について検証したウォーレン委員会
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A
https://www.tokyo-np.co.jp/article/189190
東京新聞 2022年7月12日
警察庁長官「責任は誠に重い」ー検証チーム設置、体制見直しへ
戦後西側民主主義国での最高権力者に対する「劇場型殺人事件」
1963年 JFK暗殺 オズワルド単独犯行で決着 迷宮入り
2022年 安倍晋三暗殺 山上徹也単独犯行で決着 迷宮入り