サントリーに落し前を付けようver②
このまま「いじめられっ子」になるのは絶対に良くない。21世紀になってから小中学校の「いじめ問題」が深刻化していますが多くの教育心理学者に言わせると「いじめられっ子はいじめられることを「学習」してしまっている」と言います。
「自分がいじめられるのはしょうがない」と間違った学習をしてしまうから余計にいじめ側が標的にして攻撃が激化します。今回の騒動はジャニオタの皆さんと「推し」にとっては100%冤罪なのですから。今後また「冤罪」を被せられない様にサントリーに復讐しましょう。1300万人で結束しましょう。
伏見顕正・伏見文庫
@fushimibunko
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10月16日
【創業家が新浪社長を解任するまで佐治信忠会長が国民とジャニーズ事務所に謝罪するまで】その為には是非「サントリー不買運動」に参加してください。国民皆保険制度の廃止と民営化や45歳定年制を唱える「サントリーは日本国民共通の敵」なのです。
伏見顕正・伏見文庫
@fushimibunko
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10月16日
【今のままの個人レベルの不買運動ではサントリーは10年は反省しない】現在の個人ベースの不買運動もじわじわ効いていますが「ウィスキーの分厚い独占的利益」があるうちはしぶとく持ちこたえるでしょう。それで「不買運動」をグレードアップするには法人営業からサントリーを排除する方が効果的です
【サントリーのアキレス腱はずばりビール事業の累積赤字】
私が約半月かけて社史を調べ財務分析した結果です。ビール事業は初代の鳥井信治郎が戦前に参入しましたが大赤字を垂れ流し続けた結果、工場を売却して撤退しました。「キリンの壁」が厚かった。ブランド力に太刀打ちできなかったのです。
初代・鳥井信治次郎
性懲りもなく1963年にビール事業に再参入しましたが黒字化するのに46年もかかりました。しかし2008年の黒字化は単年度の黒字であって2009年以降はまだ赤字が続いているでしょう。46年も赤字を垂れ流してこれたのは「ウィスキーの利益」があったからです。
ビール事業、46年目にして初の黒字 「プレモル」で“新文化”を徹底訴求
杉山 泰一 日経情報ストラテジー
2009.11.18
xtech.nikkei.com/it/article/COLUMN/20091116/340604/
【サントリーはビール事業の赤字を隠したい】
私がサントリー食品の有価証券報告書と弊社のHPから飲料・食品と酒類のセグメント別利益率を当期純利益ベースではじいたものです。私はNECで本社経理部で10年弱有価証券報告書を作成し証券会社では読む方にまわりましたから大きく外れていないと思います
【種類の利益率が低いのは何故か?】
おかしいと思いませんか?ウィスキーの国内シェアは57%も有るんですよ。アサヒが健闘していますが圧倒的なシェアです。しかも「山崎」や「響」はブームで売上単価は急上昇しています。ウィスキーを含む酒類の利益率はもっと高くて良いはずです。
【ウィスキーの利益をビール事業の赤字が食い潰している】だから「酒類部門」の利益率がもっと高くてもいいはずなのに「飲料・食品」より2ポイントも低いんだと思います。それしか考えられませんね。あとはビール事業再参入以来60年間の累積赤字も有るでしょう。
【なぜ酒類部門の株式を公開・上場しないのか?】
①ビール事業の累積赤字を追及されたくないから
②政界工作資金特に自民党清和会安倍派に対するものを隠したいから
に尽きると思います。佐治会長は「ウィスキーの味に文句を付けられたくないから」と言いますが不味いと思った人は株を買わないでしょう。
【サントリーは大阪の北朝鮮、金王朝か?】
創業家一族は「腐敗」の匂う人ばかりです。青で囲んだ副会長の鳥井信吾は安倍晋三と同い年の同級生でアメリカの南カリフォルニア大学に全く同時期に留学しています。「桜を見る会」への酒類の無償譲渡や政治献金は安倍晋太郎の頃からやっていたでしょう。
【ビール事業の赤字が続いていると判断した根拠】
サッポロと4位争いを繰り広げています。キリンやアサヒははるか上です。これでシェアを伸ばす為には外食などの法人営業で「値引き販売」するしかない。だからビール事業は赤字になっているはずだと判断したのです。
【限りなく黒い政治との癒着】
2013年に安倍晋三が再登板した後になぜか一気に宿敵のキリンを抜き去って首位に立ちました。自民党の全議員の政治資金パーティーの酒類や飲料は全部サントリーの「一社独占」の可能セリが有りますね。
【ウィスキー以外にビールの赤字を埋めている商品は何か?】
先ずは第3のビールです。厳密な定義は酒税法で決めるらしいですがノンアルコールビールかな。サントリーは香料を沢山ぶち込んで「ビール風味」を出していますが正直、何を混ぜられているか信用できないので私は飲みません。まさに「ビールもどき」です。
【次は意外な物】
缶コーヒーです。これが意外と利益率が高いらしいんですよ。
【サントリーは昔からCMだけは得意】
このアメリカの三流俳優のオッサンを使って毎回変な物語をやってますね。初代から「混ぜ物」が主流でオリジナルの技術開発力は無いです。発泡酒だとか新ジャンルだとか安いけど不味い物ばかり作る(怒)
【中共のスパイ新浪剛史の政界工作①】
2026年10月に酒税法が改正されて350ml缶一個当たりの酒税が54円25銭に統一されます。しかしこれは本来は2016年から施行されることが決まっていました。10年引き延ばされたのはなぜか?
【どこが得するか考えたらすぐわかる】
ビールの税金が350ml缶当たり23円下がればビールの売上は伸びます。どの社が伸びるかは当然シェア上位のキリン、アサヒでしょう。逆のサントリーが強い発泡酒や新ジャンルでは軒並み値上げで特に新ジャンル(第三のビール)では28円から54円に2倍近く増税
【中共のスパイ新浪剛史の安倍晋三接待攻勢】
2016年からビールの税金を下げられたらサッポロに抜かれて最下位になる。前年の2015年に新浪と会長の佐治は2組の夫婦でサントリーホールに安倍夫妻を2度も接待しています。
【その甲斐あって酒税法改正の10年延期に成功】
ビール事業が2015年時点で余裕で黒字体質が定着していたらこう言う姑息な策を弄する必要はなかったでしょう。黒字体質が定着するまで最低あと10年はかかる。その為の時間稼ぎと新ジャンルの売上を減らすわけにはいかなかったのでしょう。
【外食業界からサントリーを排除するには】
ファミレスの店舗数のランキングです。
【ネットでメニューを見てゆくと】
例えばデニーズは。残念全部サントリーのようです。
ジョナサンはビールと角ハイボールがサントリーですね。
【全ファミレスを見てそれぞれの「サントリー依存度」をまとめると】
こうなります。驚いたのは店舗数3位のジョイフル、5位のデニーズ、8位のジョナサンが「サントリー依存度100%」でした。
【私はこうトライしてみた】
ジョイフルは九州の大分県に本社を置き東は関東まで店舗を持つ「低価格帯」のファミレスです。早速実行してみました。先ず地元のジョイフルの支店に客として行って、最低限のメニューを注文しました。ケーキセットとドリンクバー。
食べ終わって生産を済ませた後レジの女性に「お話があるから店長を読んでもらえませんか」
店長に早速、「サントリーの食品を全て同業他社の商品に代えてもらえませんか」と頼むと「なぜですか?」と聞かれたので「国民の敵ですから」と答えました。
理由を聞かれたので「国民皆保険制度を廃止しようと政府に圧力をかけたからです」と言うと、店長はしばし考えた後「それはできません」と言ったので私は「そうですか、では二度と来ません」と言って穏やかに一部始終を終えました。後は私個人としては「#サントリー不買運動」を「#ジョイフル不買運動」に変えただけです。どうですか?簡単でしょう。
株主だったら本社のIR室に電話して株主様ですからもっと強く言えたのですが、ジョイフルは福岡証券取引所のみの上場のマイナーな株ですから意味が無いと考えたのです。ジョイフルは所謂「デフレ型の低価格ファミレス」で業績も悪く店舗を閉鎖、縮小しているので効果はあると思います。
デニーズは九州には店舗が有りません。ですから地元に店舗がある方は来店して「ジョイフル方式」で良いと思います。またセブンイレブンを展開するセブンアンドアイHDの100%子会社ですから、お金に余裕のある方はその株主になって要請するのも一つの手でしょう。