東京15区で吹き荒れた春の嵐
時系列で再検証すると
衆議院東京15区補欠選挙、正午現在の投票率8・85%…21年衆院選を5・47ポイント下回る
読売新聞オンライン
https://yomiuri.co.jp/election/shugiin/20240428-OYT1T50026/
東京15区、投開票日、投票率下がる
こうなると「組織票候補」が有利。先行する立民・共産共闘候補か?小池が再度、公明党に頭を下げに行ったらしい😱
公明党・創価学会総力戦による「不正選挙」が起きる危険性が高い🥶
もし乙武が逆転当選したり最終的に2位に付ければ(2位なら小池のメンツが保たれる)創価お家芸の投票箱の入替、
投票用紙の束のすり替え等のお約束の不正選挙が行われた事の証左となる。投票締切午後8時の「ゼロ打ち」当選が出ると怪しい。
「組織票」を持たず「地上戦部隊(秘書団による隠密裏の戸別訪問)」によるローラー作戦のできない日本保守党は苦しいのではないか?
2014年、都知事選の田母神候補の二の舞になりそうな気がする?
衆院東京15区の投票率の推移に見る自民党の劣化
投票率が最高に高いには政権交代の起きた2009年。国民が本気で「自民党にお灸を据えようと」投票した結果。
しかし今後の直近の衆院選では起きないと見ている立民の泉代表は「政権を託せるリーダー像」ではない。
2012年、安倍晋三再登板、「鳴り物入り」で政権公約に掲げたアベノミクスは初っ端の2年間で効果無いことが国民の周知の事実になってしまった。
「歴史戦路線」の不毛と投票率の年々低下
出所は東京新聞
産経新聞、ネトウヨ自称言論人と連携した神聖な靖国神社を「舞台装置」とした「三流の愛国主義ドラマ」と
口を開けば「韓国が~」「中国が~」と重要な隣国を「仮想敵」に仕立て上げる幼稚な劇場型政治に国民は飽き飽きして
格差の是正や生活に密着しない選挙公約に有権者は白けて投票所に行かなくなった。
投票率が下がると「組織票=宗教票」が強くなる。
自公連立の創価票、安倍晋三と統一教会との祖父以来の「密接な関係」による統一教会票の差配、
ネトウヨブームを支えた幸福の科学の信者票により「カルト三頭馬車体制」で安倍は容易に国政選挙での連勝を続けた。
しかし選挙を重ねるごとに投票率は下がっていった。
速報】東京15区 立民 酒井菜摘氏が当選確実
衆議院補欠選挙 | NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240428/k10014435881000.html
公明党・創価学会は小池百合子を見捨てたのだろう
投票率は40・7%(前回比18・03ポイント減)投票率がこんなに下がると創価票が効いてくるはずだった🧐
創価婦人部は小池を見限った。都知事三選も危ないだろう。
補選結果寸評;東京15区、小池百合子の神通力消滅👏
正直、乙武以外なら誰でも良かった。
小池が延命する唯一の条件
①乙武が2位で確定
②1位との差が僅差。最終集計は現時点で不明だがこの状態では無理だろう。
小池はウグイス嬢としても失格の烙印を押されてしまった🤪
維新の党勢拡大もこれが限界で後は衰退するのみだろう👍
乙武5位確定の大惨敗👍
乙武は酒井なつみにダブルスコア以上の2・5倍の差をつけられてしまった😱
1万9千票とは都民ファの実力で「小池信者票」だけだろう。改めて創価票がそっぽを向いたことが判明した。
どの面下げて5月5日からから訪米するのか?ヒラリー級の大物政治家に面会してもらわないと「物見遊山の子供のお使い」で終わる。
国民は油断せず小池百合子追及の手を緩めるな
小池百合子は今までも何度もゾンビの様に生き返ってきました。
2021年の自民党総裁選は小池より10歳若い野田聖子や高市早苗が手を挙げて「女性総裁候補」の世代交代が完了し私は小池は完全に終了したと思っていました。
しかし小池には「学歴詐称を隠蔽」し続ける為に常に「都知事か総理」と言うポストと権力が必要となります。
国政に戻っても大臣クラスでは無意味で最高権力者として総理大臣のポストが絶対に必要なのです。
そうすれば公選法の虚偽事項公表罪や私文書偽造罪による検察の捜査・逮捕も直接、圧力を加えることによって免れることができるのです。
口封じの為に都知事時代とは桁違いの対エジプトODAも継続することができるし、想像するだに恐ろしいが全国の警察組織も押さえられるのです。