小池百合子5月訪米の「黒い目的」②オリックス宮内義彦とつながる地下茎

小池のアメリカへの献上品②宝塚歌劇団と言う知財ではないか?

 

「ジャニーズ危機」と全く同じ構図

①週刊文春と言う共通の「報道加害者」

②日本が世界に誇る「少女歌劇」と言う伝統芸能であり世界唯一の知財、故ジャニー喜多川氏は「男性の宝塚」を目指していたという共通点

③文春が口火を切って左派系言論人や左派メディアが便乗した点

 

小池百合子の「黒いパパ」の影

「小泉ー竹中構造改革」でブッシュ政権の意向を受け「規制緩和」の美名のもと労働者派遣法の改悪など

ハゲタカ外資の先兵となったオリックスのドン(シニアチェアマン)宮内義彦(88歳)です。

小池が入学し1年で中退したと主張している関西学院大学のOBでもあります。

宮内義彦は小池百合子と竹中平蔵の二人を「使える」と判断して、若い時から二人を応援し良き理解者となって庇護してきたまさに「黒いキーマン」です。

2018年のフォーラムですがまさに「悪魔のメンバー」です。

日本の労働人口に占める非正規労働者を小渕内閣の20%から40%まで倍増させた「究極の売国奴」です(怒)

宮内&竹中コンビが表で権勢を振り回したのが2001年4月の小泉純一郎政権発足以来ですから、菅政権退陣の2021年9月まで21年間続いたのです。

しかし宮内と竹中が出会ったのが小渕内閣の規制改革会議からなので更に長い付き合いで1998年からです。

宮内と小池の関係は、小池がテレ東のキャスターから政界転身を図った1991年に相談を受けたという記録が最初ですが「ジジ殺し」の小池のことですから

カイロから帰国した1976年には「関学中退ですオホホホ」と名乗って近づいているはずです。

 

オリックスと言う「ハゲタカサラ金」

現在の社名の由来;創業時は一リース会社でしたからオリエント・リースと言う社名でした。

社員旅行で熱海に行った時、旅館の仲居さんに宴会場に「オリエント・ソース様御一行」と書かれて屈辱を感じた宮内がオリックスに社名変更しました。

社名変更時に週刊誌報道で随分と有名になりました。

 

日本をパチンコ天国にしたオリックスの社是PHSとは?

https://www.jcb.co.jp/loancard/special/nonbank.html

ノンバンクとは?銀行との違いや特徴とカードローンの選び方を解説 2024年3月4日

 

オリックスの様な業態を「ノンバンク」と呼びます。都市銀行(現メガバンク)や地銀は銀行法と言う法律で「実業にしか融資してはならない」と規制されています。

そこでオリックスはまともな銀行が融資できない、世間体も有って融資したくない業界に積極的融資することによって急成長したのです。

よく言えば「ニッチ産業(隙間産業)」です。

ノンバンクと銀行の大きな違いは、ノンバンクは銀行の様に「預金業務(お金を預かる仕事)」はやりません。

規制する法律も銀行法ではなくて「貸金業法」となります。

 

笑えないPHSの意味

当時の都市銀行や地銀が社会的体面も有って恥ずかしくて融資できないPはパチンコ、Hはヘルス(ラブホテル)Sはサラ金です。

オリックスは90年代、マルハンなど在日系パチンコ業界、武富士、プロミスなどのサラ金業界に巨額の融資をすることで急成長しました。

 

「金貸し」から有名企業にブランドアップさせた戦術

オリックスの営業マンが融資先として食い込んだラブホテル業界もパチンコ同様、経営者のほとんどが在日コリアンでした。

オリックスの「ラブホテル担当の営業マン」は一日中、受付の中年女性の横に座って、何時に何組のカップルが入ったか集計させられていたそうです。

ですからいくら儲けても会社のことを陰で馬鹿にされる😭

それで宮内が会社のブランディングとして使った一手がプロ野球球団の阪急ブレーブスの買収でした。

 

日銭重視の「和製ハゲタカ企業」

一リース会社に過ぎなかったオリックスは球団買収で知名度が上がり「全国区企業」となる、シーズン中は入場料と言う日銭が入る、

オリックスにとっては願ったりかなったりでした。

「日銭重視経営」とは日本のバブルが崩壊した1990年代後半から、ネオリベ(新自由主義)経営者たちが喧伝した綺麗な言葉で言えば「キャッシュフロー重視経営」のことです。

まさにネオリベ(新自由主義)の特徴の「今だけ、金だけ、自分だけ」の世界です。

宮内義彦と竹中平蔵の二人三脚でのえげつない金儲けは既刊の拙著で詳述した様に「関西国際空港の民営化」として第二次安倍政権下のアベノミクスでも続きます。

そして格差を拡大するだけ拡大させ、国民を貧困化させ、菅義偉政権が野垂れ死にする形で退陣した2021年9月まで続いた悪夢でした。

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ソニーと瓜二つ完全な外資企業のオリックス

https://www.nikkei.com/nkd/disclosure/ednr/20230626S100R3ZX/

出典;オリックス株式会社 有価証券報告書 2023年3月決算期

有価証券報告書を見ると株主分布はなんと40%が外資です。

株主の10人中4人が外資なので超ワンマン経営者と言う噂の宮内義彦も経営方針は全て外人株主の言いなりで彼の権限は日本国内の実務処理に限られます。

なぜなら外人株主に逆らって株主総会で会長解任動議を出されたら一発アウトだからです😱

 

大株主は全てウォール街の金融資本😱

TOP10で(信託口)と言うのは全て外資です。その他シティバンクやらJPモルガンなど名だたるハゲタカ外資が並びます。

彼らは小泉政権の「郵政民営化」で日本のゆうちょマネーを狙っていた連中でした。

ここまでオリックスの財務諸表を見ると「ジャニーズ乗っ取り」の時に、元社員の福田某を送り込んできたソニーと竹中平蔵との関係、

最高権力者の宮内義彦と竹中平蔵の切っても切れない中から「ジャニーズ危機」と瓜二つの構図であることが分かると思います。

下記の過去記事を御参照下さい。

ジャニーズつぶしの主犯㉗ ソニーという恐ろしい会社

https://akimasa-fushimi.sakura.ne.jp/wp/2023/11/08/%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%83%8b%e3%83%bc%e3%82%ba%e3%81%a4%e3%81%b6%e3%81%97%e3%81%ae%e4%b8%bb%e7%8a%af%e3%89%97%e3%80%80%e3%82%bd%e3%83%8b%e3%83%bc%e3%81%a8%e3%81%84%e3%81%86%e6%81%90%e3%82%8d%e3%81%97/

 

オリックスの宮内は「再エネ事業」で今も小池と利害を共通している

オリックスは「再エネ関連事業=太陽光パネル事業」でも2157億円もの売上が有り、しかも前年度比で35%もの伸び率が有ります。

小池は2022年5月、都内の新築住宅の屋根に太陽光パネルの設置を義務付けると言う「トンデモ条例」を可決させました。

これは小池と長い盟友関係にあり「親中派」として名高い二階元幹事長の要請だと専ら巷間では囁かれますが、若い頃からの庇護者であり後見人でもある

オリックスの宮内義彦へ都民の生活を犠牲にしての「利益供与」の側面も強いと思われます。

ある意味「都民との利益相反」であり「都民に対する裏切り行為」に他なりません。

画像は2005年頃のクールビズのお披露目  小池からかり出されて不機嫌そうな財界人が多い中、宮内は満面の笑みを浮かべており二人の仲の親密さが伺われる

 

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