アトキンソンのプロファイリング①純血のイギリス人なのか?
画像はロンドンの金融街のシティ
菅政権でこの男が政府委員となり前面に出てきた時、私はアトキンソンの正体が気になって大学時代の同級生とskypeで話した時に聞いてみました。
友人はイギリスに留学経験があり某メガバンクで長い事ロンドン・シティに駐在していました。
「英国紳士」とは偽善を芸術の域まで高めたキャラクター
友人は「父方母方を遡ればアジア人、特に中国人の血が入っているのではないか?」と言いました。
理由は「ロンドン・シティの金融街には貴族の子弟が多く、態度はでかくてもわざわざ相手の神経を逆なでするようなことは言わない」唯一、
トラブルメーカーの様な銀行員がいたがその人物は香港出身で祖母が中国人だったそうです。
彼に言わせるとアトキンソンの物の言い方と全身から醸し出すオーラがその人物にそっくりだと言うのです。私も証券マン時代に東京のイギリス系証券会社の支社長と仕事をしたことがありました。
画像は香港
一筋縄ではいかない人でしたがいつもにこやかで冷静で日本人が怒るような事は絶対に言いませんでした。
一度飲みに行った時に母国には領地があると言っていましたからおそらく貴族出身だったのでしょう。
友人の話と総合するとアトキンソンは先祖代々純血のイングランド人ではないと思います。
アトキンソンのプロファイリング②家族構成と親世代
アトキンソン(1965年生まれ)が三男で長兄が4歳上(1961年生まれ)、次兄が2歳上(1963年生まれ)なので父親が結婚して30歳で長男を産んだとすると
1931年生まれ(昭和6年)で終戦時14歳だから日本なら「戦中世代」となります。
父親の年齢に幅を持たせて、長男出生時に25歳としても終戦時19歳で陸軍出身のエンジニアと言っていますが第二次大戦の対独戦、対日戦に参加したかどうかは微妙です。
アトキンソンの母親に中華系ビルマ人(華僑)の血が入っている可能性がある🧐
「先の大戦で母方の祖母の兄弟がマレーシアやビルマに行っていたが日本軍の捕虜になって一人も帰国しなかった」とあります。
オクスフォードの日本学部に通っていることを卒業するまで秘匿していたと言うのはアトキンソンの両親や一族は余程の反日家族だったのでしょう。
画像は1942年3月8日の日本軍による英領植民地ビルマのラングーン陥落
イギリス軍総司令官ウェーベル大将は部下や現地のイギリス人を見捨てて自分だけインドへ脱出した。この時点でアトキンソンの母方の祖母の兄弟たち(大叔父たち)の多くは
日本軍の捕虜になったと思われる。