※この記事は8月22日以降にXに連続投稿したツリーを9月10日に編集し分割してブログに纏めたものです。
石破総理の指南役 自民党元副総裁「あと2年政権続く」【8月21日(木)#報道1930】
https://youtu.be/Ht38ObOMxNc?si=66gd57OuxmXZKDXx
総裁選前倒しは99%無くなった

私は「石破おろし反政府ゲリラ」は鎮圧されるそして「総裁選前倒し」は無いと予測していましたが後藤謙次氏が解説で証明してくれました。
後藤謙次氏は森山幹事長から相当信頼されている
そこが既に政権幹部から信用されなくなり情報を貰えなり「フェイク情報」ばかり掴まされている田崎スシローとの違いです。
私もこの点「幹事長リスク=辞任するかどうか」が気になっていました。
飽くまでも直感ですが、両院議員懇談会後の記者会見で記者の質問に答えた時の表情、挙動、ボディランゲージが引責辞任するようには見えなかったからです。
9月初旬にずれ込む「参院選総括報告書」の内容は「両論併記」になるらしい
ざっくり言うと議席減の原因は
①石破政権の「こういう点」にあった
②自民党全体のスキャンダル(裏金&統一教会)が響いた
とこの様に両論併記だと「反政府ゲリラ」が主張する「石破総理に全責任がある論」は先ず成立しなくなります。
9月初旬発表理由の凄み;参院選総括報告書に世論調査も全て反映させる

後藤さんの読みを聞いた時、背筋が寒くなりました。文春によると読売新聞と石破総理は「手打ち(読売の山口社長の謝罪)」は既に済んでいるらしい。
今、全国紙は揃って石破総理に「追風」を吹きかけています。最後の日経の世論調査を織込めば公平で完璧な内容となります。
画像は各社内閣支持率、9月1日予定の日経新聞朝刊一面の「恐らくアップしているであろう」内閣支持率を織込むのがポイント

参院選総括報告書は最終的に「三論併記」となる
①石破総理の責任
②裏金議員&統一教会議員&長老支配(麻生&茂木)
とし最後の③が全国紙四紙(朝日、毎日、読売、日経)が「しかし国民世論は圧倒的に石破総理続投支持」と締めくくれば
「引責退陣」の根拠が無くなり、総裁選選管も「臨時総裁選の可否」を議論する根拠が消えます。
執行部は後日、両院議員総会を招集し総括報告と結論を出す
参院選総括の結果で執行部の責任は20%を超える事は無いでしょう。
総会は当然青山一派や旧安倍派、茂木派で荒れるでしょうが、文句を言う連中には「署名させる」予定らしいです。
石破総理は辞めない限りは衆院の解散大権と公認権を持ちます。署名する度胸のある奴が果たして居るだろうか?
恐るべし「森山シナリオ」

両院議員総会が始まる前、逢沢委員長は執行部から呼ばれ、別室で党職員から
「総会終了後、この文書を読んでください。そして最前列に座っていてください」と指示をされたらしいです。
文書の内容は勿論「総裁選前倒し論は総裁選選管で引き取る」と言う「お約束の内容」だったのです。
署名した議員はその瞬間に「政治生命」が終わる
森山幹事長は「人を食う森」か?その静けさと底知れぬ恐怖
画像左はドイツのシュバルツ・バルト(黒森)

洋を問わず古今東西の歴史から「大義無きクーデター」に参加した者は勝たない限りは歴史事実として公開処刑一択です。
両院総会も総裁選選管の署名も同じで党紀委員会に直行です。最低でも除名処分でしょう。
国会議員の地位は残りますが他の政党は受け入れないしその内地元の後援会は解散に追い込まれ選挙で当選することは不可能になるでしょう。