2025自民党総裁選④総裁選候補者を四柱推命で占う

 

2025自民党総裁選を占う;占いファン集まれ

 

画像 各候補者の下に朱書きしたのは各自の今年の年運

四柱推命の占いなので的中は保証しません。結論から言うと5名中2名の空亡の候補は勝てない。

この二人は辰巳空亡で去年から空亡です。今年が2年目なのでまだ抜けていない。

二人とも負けたら離党だと見ています。理由は二人とも初当選が自民党ではない野党で外様だから。

 

各自の命式の詳細は既刊の拙著をどうぞ

 

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小林鷹之は掲載していません。2022年11月時点で私が彼の存在を知らなかったからです。小林の命式は最近作成しました。

昨年に続き今回もトリックスターとして出馬しています。出馬の目的は総裁になる事ではなく別の所にあります。

 

小泉進次郎の命式はこちら

 

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林芳正VS小泉進次郎の決戦

 

空亡の二人とオリンピック精神で出馬した小林を除き、林官房長官と小泉農水省の決戦になると見ています。

傷官は「けじめを付けられる年」と言うのが教科書的な説明ですが人によって違います。

単純に言えば傷官の年までの各々の「実績と徳の積み上げ」で明暗が分かれます。

 

傷官の年に勝利した例は結構ある

 

今は自民党の政調会長代理を務める細野豪志議員は傷官の年だった2021年の衆院選で選挙区で当選しました。

相手の吉川も比例復活。昨年の衆院選で9選を果たしました。

 

空亡には別の意味もある「反時計回りの人生」を生きる人

 

私が趣味と独学で四柱推命を研究し始めて30年になります。空亡は確かに不運でリスキーな2年間ですが私が膨大な命式を集めて発見した稀有な良い例もあります。

一例として「冤罪の晴れる時期」です。有名な冤罪事件の被害者の足利事件の菅谷氏が再審請求が通り釈放されたのが彼が空亡の年で後に無罪が確定しました。

戦後の刑事事件で冤罪の晴れた人がみな空亡の年かどうかは全てを確認できませんが重要な事例だと思います。

空亡の意味には肯定的なものとして「冤罪が晴れる」「軛(くびき)を解き放たれる」の意味があります。画像は菅谷氏。

 

林芳正氏と石破総理に共通する「安倍晋三の軛(くびき)」

 

林芳正氏は1995年、山口県政界の複雑な事情もあり初当選を参議院に選ばざるを得ませんでした。

宿願の衆院鞍替えができたのが2021年ですから26年間「安倍晋三の軛(くびき)」が足枷となったのです。

 

「反時計回りの人」は四柱推命の理論がそのまま当てはまらない

 

画像は2021年衆院鞍替え

四柱推命の教科書の記述では空亡の前年は大きな勝負は避けるべきだとあります。

林氏は「寅卯空亡」なので2021年の丑年の勝負は避けるべきだったのですが河村建夫元議員に勝って宿願の衆院鞍替えを果たしました。

 

空亡に入った途端「安倍の軛(くびき)」がはずれる

 

林芳正氏が空亡に突入した壬寅(みずのえとら)の年の2022年7月に奈良銃撃事件が起きて自由に政界を羽ばたける身になったのです。

石破総理も「寅卯空亡」ですから二人同時に解放された訳です。

石破総理の命式についてはこちらをどうぞ。

 

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2020年9月出版でちょっと古いですが石破氏は2021年の総裁選に出なかったので「ポスト岸田」では外しています。

当時石破氏は「党内野党」の評価が定着していたので辛めの鑑定になっています。

 

互いの信頼が厚い「日本の巌窟王」二人

 

「第二次安倍長期政権」とは「安倍ー麻生体制」の事で多くの生抜きの有為な人材が10年間冷や飯を食わされ、

茂木敏充(新党日本)高市早苗(新進党)と言う安倍&麻生に媚びを売り続けた「外様」が能力と関係なく異常に閣僚ポストで厚遇された時代でした。

 

安倍の軛(くびき)=タタールの軛

 

自民党に軛(くびき=足枷)をはめ長期腐敗と情実人事を繰り返し人材を払底させ資質無き「魔の五回生と二回生」で議席数だけ嵩上げし「解党的出直し」を余儀なくさせたのが「安倍ー麻生の軛」でロシア史のモンゴル支配(タタールの軛)そっくりの暗黒時代だった。

 

熟柿は林芳正氏の手に落ちるだろう

 

年運は同じ傷官でも林氏のそれと小泉進次郎は意味合いが違います。小泉は「時計回りの人生」の人で20代から能力以上の出世をしてきました。

昨年までに積み上げてきた「徳」が少なければ劫(ごう)の清算を迫られるだろう。

 

自民党総裁選はホラー映画ではない!高市早苗遂に発狂

 

https://www.sankei.com/article/20250922-ACT4MK7QVFERDOV7LR2TWOR5XI/

万葉集の和歌、高らかに歌いあげ…自民・高市氏、聴衆の度肝抜く 総裁選の候補者演説会

2025/9/22

自民党総裁選(10月4日投開票)で22日、党本部で行われた候補者演説会で、高市早苗前経済安全保障担当相が檀上、和歌の一首を高らかと歌いあげ、会場やSNSの聴衆の度肝を抜く場面があった。

冒頭、「高市早苗、奈良の女です。大和の国で育ちました」と威勢よく切り出し、「奈良公園に1460頭以上住んでいるシカのことを気にかけずにいられない」と言及した。

続けて、「大伴家持の歌にも牡鹿の歌がある」と万葉集に収められた和歌の話を持ち出し、「下手ですが…」と前置き。

「高円(たかまど)の 秋野の上の 朝霧に 妻呼ぶ雄鹿 出で立つらむか」と力強く歌いあげた。(転載ここまで)

安倍の死後、日々精神の崩壊が進んでいます。日本人女性の伝統的な良識、振舞い方を逸脱した奇行が数多写真で残る。

先人が古くから現在迄大切に守ってきたものこそが保守です。高市の奇矯な言動を喜び報道するのが3K新聞で「右の神奈川新聞」です。

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