2025自民党総裁選⑩小泉進次郎と選対陣営の致命的な自爆

※この記事は9月27日にXに連続投稿したものをブログに纏めたものです。

小泉進次郎と選対陣営の致命的な自爆

 

小泉陣営ステマ事件

 

画像は「ステマ陰謀トリオ(笑)」上から小泉進次郎、牧島かれん、小林史明

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/0fde36d14d609f487ba3fd29246d69eb14c7376c

【小泉氏「ステマ問題」】“指示”の牧島氏は「功を焦った」? 高市VS.林の決選投票も 自民党のモラル問われる総裁選

AERA  9/28(日) 16:40配信
総裁選(10月4日投開票)の行方は――。小泉進次郎・農林水産相、小林鷹之・元経済安全保障担当相、高市早苗・前経済安全保障担当相、林芳正・官房長官、茂木敏充・前幹事長の5人が立候補しているが、小泉氏と高市氏の一騎打ちとみられていた。だがインターネット上で、小泉氏に好意的なコメントを書き込むよう陣営が依頼したという「ステマ問題」が26日に浮上。混迷の度合いが増してきた。

デジタルには強いと自負の牧山氏だが…
「総裁選に関わることであり、申し訳なく思う」
小泉氏は26日の閣議後の記者会見でこう謝罪した。小泉陣営で総務・広報班長を務めていた牧島かれん元デジタル相の事務所が、陣営関係者にインターネット上の動画「ニコニコ動画」に小泉氏に好意的なコメントを書き込むよう依頼するメールを送信。コメントの参考例を示し、「あの石破さんを説得できたのスゴい」といった小泉氏称賛について以外にも、「ビジネスエセ保守に負けるな」「やっぱり仲間がいないと政策は進まないよ」と他候補を中傷する文言があったという。右派的な言動が目立ち、酒席嫌いを公言する高市氏を念頭に置いたものとみられる。
「事務所の判断で参考例を送ったが、私自身の確認不足により、一部いきすぎた表現が含まれてしまった」などと釈明し、班長を辞任した牧島氏。神奈川17区選出の衆院議員(5期)でデジタル相などを務めた。(転載ここまで)

 

いずれにせよ小泉はこの週末土日で出処進退を決断すべき

 

ステマと言う景品表示法で禁止されている事案、末端実行者が元デジタル相である事が致命的でした。

誹謗中傷は「おまゆう」で高市陣営との確執は「目糞、鼻糞を嗤う」のレベルですが(笑)

総裁選辞退を宣言して実行犯の議員以外は陣営全体として林陣営にそのまま合流するのが唯一賢明な選択ですね。

小泉は総裁選撤退表明後「議員辞職」するのが「筋」

 

画像は「俺は知らない。聞いてない」を繰返す小泉進次郎

日テレの番組を視て驚きました。小泉の言い訳の主旨は「俺は知らない。聞いてない」と言う噴飯もの弁明でこれでは地方の中小企業の課長も務まらないし部下もついてこないでしょう。

何よりこの体たらくでは自民党が進めようとしている公選法改正とSNS規制法案が国会で審議できるはずが有りません。

 

牧島かれんの言い訳と「監督不行届き」と言う免罪符

 

自民党の政治家は「裏金税理士」の旧安倍派の西田昌司の様に「確認していなかった。監督不行届きだった」と言えばトカゲの尻尾きりと同時に宗教改革前の様に「バチカンの免罪符」が貰えると勘違いしている。

確認不足は嘘だと思います。選対本部の広報班長なんて誰がどう考えようとも大した事務量でも仕事量でもありません。

「これいいじゃない」という「のり」で全てのテンプレは牧島が最終的に選択しているはずです。

 

加藤勝信選対本部長の釈明にも呆れた

 

こう言い訳するだろうと予想したらその通りで爆笑しました。

「私が選対に来る前に決まっていたことだから私はあずかり知らない」えええええ!

加藤はニコ動にも出ていましたが公務を逃げ場にせず小泉本人が出演して謝罪し釈明するのが「公人」「社会人」としての常識です。

もし一人前の社会人ならばの話ですが。もう44歳だろう(怒)。

 

44歳と言う年齢相応の責務

 

世間の常識

44歳と言う年齢は新卒22歳で民間企業に入社しても役所に入っても、「普通」に勤務していれば最低でも課長、早い人は部長になっています。

「とんでもないチョンボ」をやらかして上司や先輩からから「馬鹿だなあ~」と笑って許してもらえるのは30歳までです。

記者会見で批判を受けた小泉の表情、言動から彼の深層心理を推しはかると「どこが悪いんだ。また誹謗中傷されている」と言う本音が見え見えです。

総理総裁を狙う以前に「社会人失格」でテレビタレントかお笑い芸人レベルの資質で、「公人」は国会議員はおろか地方議員も駄目です。

一切の権力を持たせてはいけません。

 

小泉は「中央突破」すれば政治生命以上の物を失うだろう

 

関ヶ原の「島津の退き口(のきぐち)」の様にはいかないでしょう。「撤退しないと言う大義」は欠片も無いからです。絶対選挙区とは言え次の選挙も危ないと思います。

嫌な予感がする。中川昭一の様にならなければよいが。後見人の菅義偉元首相も躊躇したと言う小泉の総裁選出馬、小泉を「遠隔操作」するジャパンハンドラーのマイケル・グリーンの指示による出馬だと思って間違いないでしょう。

 

小泉進次郎フィリピンへ逃亡

 

画像は総裁選での不適切行為の批判と追及から逃れマニラでドヤ顔する小泉進次郎

昭和の時代、こう言うのを「高飛び(たかとび)」と呼びました(笑)。暴力団員や犯罪者が警察の捜査の追っ手を逃れてマニラや香港に逃亡する事です。

ステマ問題の追及に耐えきれなくなったのでしょう。

https://kotobank.jp/word/%E9%AB%98%E9%A3%9B%E3%81%B3-559300#goog_rewarded

コトバンク  デジタル大辞泉

たか‐とび【高飛び/高跳び】
[名](スル)
1 高く飛び上がること。
2 犯罪者などが遠くの土地へ逃げること。「海外へ―する」
3 高いバー(横木)を跳び越える跳躍競技の総称。立ち高跳び・走り高跳びなど。

公務にかこつけ総裁選投開票日10月4日の前の10/1~10/2の外遊です。ASEAN農水省会議なんてリモートで参加すれば済む話です。

これでは総裁選のレースは先行逃げ切りにはならないでしょう。神奈川県連での「党員の大量強制離党疑惑」は万死に値します。

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