※この記事は11月28日と12月2日にXに連続投稿したものを時系列に整理しブログに編集したものです。
経団連と日中友好議連、中国シフトに大きく舵を切る
拡散希望;経団連、高市を見限り中国シフトへ
https://news.jp/i/1367046326841475981?c=39550187727945729
【独自】経団連会長、中国大使面会 代表団受け入れ要請
2025/11/28
共同通信の確報です。
経団連の筒井義信会長は28日、呉江浩駐日大使の打診に応じ東京都内で面会した。
高市首相の台湾有事に関する国会答弁を契機とした日中関係の急速な冷え込みを踏まえ両国の経済ビジネス交流を継続する重要性を訴えた。
来年1月、主要経済団体オールスターズで訪中予定
経済代表団の北京訪問も受け入れるよう要請した。関係者が明らかにした。1月20~23日の日程で調整中の訪中団は筒井氏の他、日中経済協会の進藤孝生会長(日本製鉄相談役)や日本商工会議所の小林健会頭を筆頭に日本企業の首脳らが加わる。
習近平指導部との面会も要請
日本の経済界は中国がレアアース輸出規制や日本人短期滞在ビザの免除取り消しといった報復カードを切る事態を警戒。
中国の旅行会社が日本への旅行の取り扱いを停止する動きも広がっている(転載ここまで)
財界は完全に高市を見限りましたね(笑)
日中友好議連、中国大使と面会
https://news.yahoo.co.jp/articles/0efa56d53c7b358fb6ac7b3ff1284d7ee8913ebf
日中議連、中国大使と面会 年内の訪中意向を伝達
12/2(火)
小渕優子元選対委員長ら超党派の日中友好議連幹部が1日、中国の呉江浩駐日大使と東京都内で面会したことが分かった。
高市の台湾有事を巡る国会答弁を発端に日中関係が冷え込む中、議連側は2025年中の訪中を目指す考えを伝達、緊張緩和に向け議員間交流を継続する重要性を訴えた。
複数の関係者が明らかにした。面会は非公式で野党議員も参加し昼食を取りながら行われた。
首相の台湾有事を巡る発言が話題となり呉氏は中国側の立場を説明した。
高市政権「外交機能不全」
ただ日中両政府の対立が続く状況下で「政府とは別のルート」で一定の意思疎通が図られた形だ。小渕氏は議連の事務局長。議連会長の森山裕前幹事長は面会に同席しなかった。
関係者によると議連側は10月下旬の高市内閣発足以降、水面下で中国側に年内訪中を打診していた。
これは共同通信の確報です
画像は中国政府HPより
中国共産党の対外交流部門、中央対外連絡部(中連部)の劉海星部長との会談を模索しているが中国側からの明確な返答はないという。(転載ここまで)






