※この記事は1月7日~8日にかけてXに連続投稿したものをブログに纏めたものです。
石破おろしと林叩きの黒幕;エルブリッジ・コルビー国防次官
「威張りの効いた顔」日本で言えば防衛省事務次官で国防大臣のヘグセスは元TV司会者で国防の素人だからペンタゴンを実質的に仕切っているのはこの男です。
今回のヴェネズエラ侵略にも実務面でかかわっています。こんな馬鹿な本を書いています。
コルビーの安全保障政策の持論は?
「在韓米軍撤退論者」でこれは第一期政権の時からのトランプと一致しています。アメリカ帝国の国力と軍事力の衰退を素直に認めているのは意外でした(笑)
自衛隊「捨て石論」者
日本の防衛費対GDP3%論者
「日本の防衛費対GDP3%」はこの男の兼ねてからの持論です。要するに台湾海峡で自衛隊と中国軍を全面戦争させて共倒れにさせて中国大陸と日本列島を焼け野が原にした後、
尖閣諸島海底油田をアメリカが独り占めにしようとするジョセフ・ナイ以来のジャパン・ハンドラーの系列です。
知日派の反日家で統一教会信者
コルビーは実父の仕事(ヘッジファンドのブッラクストーン東京事務所長)の関係で6歳から13歳まで(1986~1993)東京で過ごしましたがインターナショナルスクールに通っていて日本語は一言も話せません。
日本を属国だと見下していてしかも統一教会信者だった事実には度肝を抜かれました。
コルビーの祖父の正体に気づいて唖然
コルビーと言う奇妙な姓に記憶が有り調べてみたら祖父のウィリアム・コルビーはCIA長官でした。しかもこいつはただのCIA長官じゃないんですよ。
アメリカのベトナム戦争への全面介入のきっかけとなった「トンキン湾事件」をでっち上げた時の諜報活動や軍事作戦の一切を仕切ったCIA極東責任者です(怒)
1980年代にハルバースタムの名著、ベスト&ブライテストを読んだときに、トンキン湾事件の個所でコルビーと言う奇妙な姓のCIAの責任者が出てきた記憶が有ったので
調べてみたら本書に登場する当時のビル(ウィリアム)・コルビーCIA極東責任者の孫がエルブリッジ・コルビーでした。
トンキン湾事件とは?
画像 左は人民日報日本語版の風刺画
https://j.people.com.cn/n3/2021/1110/c94474-9917887.html
1964年8月、北ベトナム沖のトンキン湾で北ベトナム軍の哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射したとされる事件である。
これをきっかけにアメリカ合衆国連邦政府は北爆を開始、本格的にベトナム戦争に介入することになったと評される。Wikipediaより抜粋
「本格的なベトナム戦争の介入」とは
いわゆる「エスカレーション」、北爆の開始と大量の地上軍、すなわち海兵隊の精鋭部隊の投入の事です。
1971年、NYタイムズのスクープで米軍の「やらせ」であったことが暴露された
ペンタゴンペーパーズ
画像は自らも執筆に参加した機密書類(ペンタゴンペーパーズ)を持ち出してNYタイムズ編集局に渡した元国防省職員(当時シンクタンクのランド研究所勤務)のダニエル・エルズバーグと命がけで記事にしたニール・シーハン。
エルズバーグはスパイ防止法の国家機密漏洩罪で起訴されたが公訴棄却で無罪となった。







