※この記事は1月13日にXに連続投稿したものをブログに纏めたものです
前橋ショック「高市人気幻想」を吹き飛ばす
「既婚の部下とのラブホ密会」で辞職に追い込まれた小川晶前前橋市長が自民党公認候補にゼロ打ちで圧勝して再選されました。
私はこの事件に余り興味が無くスルーしてきましたが国政選挙に大きな影響ありと見て解析しました。
超保守王国群馬でハンデを背負っての奇跡の復活
自民党公認の新人弁護士は華の無い冴えない男でしたがバックに中曽根一族とか大物が雁首並べてスクラム組んでいるのになぜ「ゼロ打ち圧勝」ができたのか?
山本一太はルックスに自信がないのか顔無しです(笑)
前橋市民はスキャンダルより体感できる実績を評価した
https://www.asahi.com/articles/ASS4S4Q46S4SUHNB00LM.html
小川晶・前橋市長初の市予算案1525億円 子育て関連予算大幅増
2024年4月25日 10時45分 杉浦達朗
【群馬】前橋市は24日、総額1525億円の2024年度一般会計当初予算案を発表した。23年度比で57億円(3・9%)増え、過去3番目の規模となった。小川晶市長による初の当初予算案で、子育てに関係する予算が手厚くなっている。
小川市長は、五つの基本政策として、子育て、住環境、経済、魅力創出、市役所改革を柱立てとした。特に子育て支援拡充については選挙時から公約とし、今回の予算でも「最優先」で327億円を計上し、前年度比で32億円(10・9%)増となった。
その中で主な新規事業は、市立中学の給食費無償化に4億1905万6千円▽市立中学・高校体育館の空調設置に10億676万円▽JR前橋駅北口の一時預かり施設開設に5500万8千円――などがある。中学の給食費無償化は6月からで、小川市長は市立小学校の無償化も「さらに大きな予算が必要になるので、市の事業の見直しをしながら、しっかり取り組んでいきたい」と述べた。(転載ここまで)
子育て支援、給食の無償化等々の社会福祉政策に予算を重点配分しました。立派だと思います。
「子ども食堂問題」などは格差を拡大させたアベノミクスの負の遺産です。私が前橋市民でも彼女に投票したと思います。
山本一太の仕掛けた「逆ハニトラ」だったりして(笑)
高市は深刻に受け止めよ;保守王国群馬で止まらない自民党溶融
※https://www.youtube.com/watch?v=M5eoviTTE28
新田哲史氏の分析が大変参考になりました。結論部分だけ取り上げると、昨年の参院選で自民党に入れた自民党支持層の約4割が立民、国民民主、社民推薦の小川候補に流れています。
昨年の参院選で参政党に投票した人は令和新撰組から流れてきた人が多いそうです。新田氏によると「維新支持者+参政党支持者」は保守流動層ですが既成の利権体制を嫌うので選挙によってはリベラル候補に投票する傾向があるそうです。
「偉大なる玉木雄一郎先生」によると「自民党候補を倒すには保守票の3割を引きはがして野党候補に投票させないと勝てない」そうなので小川候補は自民党支持者の38%を引き剝がした時点でその条件を満たし、
後はいわゆる「一区現象(県庁所在地の選挙区では無党派層が多く自民党は苦戦しやすい)」で無党派層で丸山候補を圧倒した時点で「ゼロ打ち圧勝」が確定でした。
今後の国政選挙のカギになる公明票の動きは?
新田氏独自のシステム分析によると未だ60%が自民候補に流れて棄権が30%、10%が小川候補に投票している。
公明党の斉藤代表と立民の野田代表の選挙区調整は一昨日始まったばかりなので正式に公明党が「機関決定」した後は大きなうねりになるでしょう。
高市支持者の新田氏からのアドバイス
保守王国での「自民溶融現象」を甘く見るなという事だと思います。
そして準備期間が短くとも参政党や国民民主はまだ議席を伸ばす「伸びしろ」があり安倍晋三の時の様な
「希望の党騒動」に乗じた2017年冒頭解散の様な衆院選を夢見るのは甘いと私は思います。
官房機密費で買われ捏造された内閣支持率
画像はテレ朝 報道ステーションより
国政選挙と地方選、特に首長選挙は違うという意見は有りますが自民党支持率は高市の「存立危機事態答弁」以来、確実に下がっています。
63%もの内閣支持率と前橋市長選の結果はどう考えても論理的に相いれないものです。同じ国の国内の選挙結果ですから。







