2代目小泉純也と朝鮮➄小泉家の婿へ
書籍化されました →アマゾンへ 話しを鮫島純也に戻します。 ※こちらからの続きです。 上昇志向の強かった鮫島純也は、学歴もなく、呉服屋で働き続けることに限界を感じたようで、山形屋をやめて、朝鮮半島にわたり、朝鮮銀行に職を…
書籍化されました →アマゾンへ 話しを鮫島純也に戻します。 ※こちらからの続きです。 上昇志向の強かった鮫島純也は、学歴もなく、呉服屋で働き続けることに限界を感じたようで、山形屋をやめて、朝鮮半島にわたり、朝鮮銀行に職を…
書籍化されました →アマゾンへ 《「円」が基軸通貨であったからこそ「世界大戦」を戦い抜けた》 ※③からの続きです。 「基軸通貨」をわかりやすく言うと、貿易の決済を「円建て」にできるということです。 決済とは http:/…
書籍化されました →アマゾンへ ※②からの続きです 話しを朝鮮銀行に戻しますと、日清、日露両戦争に勝ち抜き、幕末の不平等条約を全て解消し「列強」の仲間入りを果たした日本は、通貨「円」が当時の国際経済の「基軸通貨」となりま…
書籍化されました →アマゾンへ 《日本政府は何故、朝鮮銀行を設立したのか》 ※①からの続きです 日本は、近代化間もない極東の小国でしたが、日清、日露両戦争で、大国を相手にした「総力戦」に見事勝利しました。 台湾という、新…
書籍化されました →アマゾンへ 小泉純也と日本統治下の朝鮮半島 ※続きです。 1904年(明治37年)1月、日露戦争の開戦の一か月前、鹿児島県加世田村万世(ばんせい→マンセーに通じる)の朝鮮人部落に一人の男児が生まれた。…