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読者の皆様へ告知|新シリーズ「2018年の習近平」について

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読者の皆様へ、「中国の権力者を斬る」シリーズは如何だったでしょうか?

原稿は2016年の秋時点の物ですが、「共産中国」の権力者たちの「天下取りのやり方」や「派閥抗争」「人民解放軍の実態」について、その本質は理解していただけたと思っています。

あれから、1年半、2017年10月の第19回党大会で、権力基盤が極めて脆弱(ぜいじゃく=もろい)と言われた、習近平が、石平氏や、陳破空氏らの、名だたる中国ウォッチャーの予想を覆し、権力の座を守り、向こう5年間の中共のかじ取りをすることが決まりました。

一週間かけた「密室の人事抗争」なので、どういうやり取りや、交渉が有ったか、詳細は分かりませんが,公式発表された、「政治局常務委員」(中国の意思決定を決める7人)の顔ぶれを見ると、留任したのは、国家主席の習近平と、首相の李克強の二人だけで、

 

残りの5人は、全て引退しました。

私としては、習近平の懐刀の王岐山と、反習近平の実力者の劉雲山が、排除されたのが意外でした。

クーデターで、失脚させられることもなく、見事に最高権力者のポストを守り抜いた、習ですが、目の上のたん瘤の、劉雲山を追放した代わりに、懐刀の王岐山を失いました。

★権力抗争の結果は、辛くも、習近平の「判定勝ち」というところでしょうか?

「無能」で「権力基盤が弱い」と定評の習近平ですが、向こう5年間、暗殺やクーデターで失脚しない限り、今や、目前に迫った、「米朝会談」「朝鮮半島の非核化」に、大きな影響を与えるのは、習であることに変わりは有りません。

その為に、敢えて、習近平が向こう5年間、権力を維持すると仮定して、「北朝鮮の非核化」「半島の南北統一の在り方」が、果たして、どの方向に向かうのか?信頼できる、チャイナウォッチャーの文献を解析して、自分なりの、シミュレーションで解析し、一定の結論を導きたいと思います。

★国内の政治は、全く去年の「モリカケ騒動」の焼き直しで、「言った、言わない」の空しい応酬ですが「米朝会談」「半島有事の可能性」「南北統一」は、直接日本の安全保障にかかわる問題なので、極力、わかりやすく解説しますので、新シリーズに是非、期待してください。

伏見顕正

 

 

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4 件のコメント

  • 息子のスマホによりメールしております。中国の要人について四柱推命をアップされた頃からガラケーでは、元のサイトからの取得が失敗またはタイムアウトしました。となり読めなくなりました。以前、数日後に再開されたことがあるのでまた読めるようになると思っていましたが以前として読めない状態です。
    日本の真心が目覚めました様のブログで言論弾圧キタ!隠れ禁止が書かれています。何かの参考にしてガラケーからまた読めるようにと思っております。
    これからの世界情勢において中国は重要な国です。監視の目が厳しい習近平が五年政権を維持する。新シリーズに期待しております。

  • そういえば、政敵に対して誕生日が分かってしまうってのは四柱推命的には命取りになりますよね。
    特に中華圏内では。

    よく暗殺されなかったものだと、習近平には感心しています。
    チャイナファイブどころか中国共産党自体が全てこの世からいなくなってほしいのですけどね。

    • マイアさんへ

      記事にはしませんでしたが、昨年12月に暗殺未遂が起きています。
      ニュースで、習主席が内臓疾患で入院と出ていましたが、
      駐車場で、車に乗るときに、習の車の3台前の車が爆発し、
      九死に一生を得た習近平が、下痢をおこしてショックで入院したのが事実だそうです。

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