平成皇室論総括①|元号が変わるまでに私はこう結論を出す

【伏見顕正の平成の皇室論総括】元号が変わるまでに私はこう結論を出す

早いもので、2月も25日、最終日の28日まで、3日も残っていません。

まさに、諺通り「2月は逃ぐ」「3月は去る」だと思います。

そうこうしているうちに、4月もあっという間に終わって、泣いても、笑っても「平成」は終わりです。

平成は終わっても、「新天皇」「新皇后」の即位はあるわけです。

★どちらも、皇紀2700年の歴史を誇る、世界で唯一「エンペラー」の称号を持つ我が国に、「ふさわしくない方」が、おなりになるのではないかと危惧しています。

私や、でれでれ草さん、らもはや少数となったブロガーが、必死に事実を発信しても、自ずと限界があります。

後は「皇室掲示板」の正義派の「紳士」や、「鬼女」の方々に、4月一杯、最後の最後まで、「政府・官邸メール」を地道に続けていただくしかありません。

 

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《私が「皇室問題」の記事を書き始めたきっかけ》

現在は、過去記事を全て「非表示」にしている「伏見顕正の時を斬るブログ」の2015年10月からでした。

早いもので、もう5年目になります。

きっかけは、残念ながらもう縁は切れましたが、当時の常連読者の女性でした

丁度その年の念頭に「ミチコのいわゆる「A級戦犯発言」が有りました。

その読者が、それにショックを受けて、「国母というものが信じられなくなったので、「皇室関係の記事」を書いてほしい」というリクエストが有りました。

その頃、私は「国際政治」のジャンルに大きく方向転換しようとしていたので、一瞬躊躇、しましたが、当時はコメ欄に今のように、「工作員」は湧いていず、「愛読者第一」の立場でしたので、思い切って方向転換しました。

 

結果的に、下記の項目で「一定の結果」は出せたと思っています。

  • 正田家の再家系調査
  • 皇太子の「托卵」の事実
  • 皇太子妃、小和田雅子の実家、江頭の家計調査
  • 佐伯徳仁氏の「命数」

 

解析の手法は

  • 今まで誰も疑いすらしなかったことを
  • 飽くまでも「公開情報」を広く収集し
  • 「常識」と「社会通念」で、「懐疑主義」でもって検証する。

 

という3点でした。

「ミチコ」の実家と言われる「正田家」の一般に「公表されていること」が事実なのかどうか?

もう既に、ネット上では「広く受け入れられている既知の事実」なので、敢えて、繰り返しませんが、Wikipediaに記載されている、「正田家の家系」についての記述は、まさに「噴飯ものと言えるほど出鱈目」だったのです。

そして、こちらの「推論」を裏付ける「ミチコ」の実母の「上海夫人」こと、正田富美の父方の実家と言われる、佐賀県の多久市の地元の方からのリークにも、「正田家部落説」を結論付けられる、確証となりました。

その方に、感謝しています。

詳しくは下記の記事をご覧ください。

美智子皇后|正田家再家系調査①|(前)驚愕、正田富美(皇后実母)は家系図に母の名前無し(笑)転載フリー

かなり古い記事ですが、今でも、よく読まれている記事のTOP5になるほど読まれています。

結構頻繁に海外の方からもコメントをいただきます。

ニューヨークや、台湾や、ロシア等々、いずれも英文で書かれていますが、翻訳すると、greatという賛意を表してくれるコメントが多いので、嬉しいです。

ただ、海外からの英文のコメントの中には露骨に「セールス目的」のものもあるので一律非表示にさせてもらっています。

余談ですが、正田家再家系調査を始めたころの、著名人のWikiの家系の説明は、文句が出ないのをいいことに、「ふざけろよ(怒)」的なものが呆れるほどありました。

一例をあげると、東北地方の大都市をホーム球場とする球団と、巨大ネットショッピングのオーナーの某〇〇〇の家系。

この関西出身、一橋出で元銀行マンの男は、代々の創価学会の幹部です。

しかし、創価学会員の家に、徳川四天王の某大名家の子孫のお姫様が嫁いだことに捏造していて度肝を抜かれました。

最近、3年ぶりに見ると、事実である「創価学員」の記述だけちゃっかり削除していました。

スイスのバーゼルで既に「始末」された、小和田恒、優美子夫婦のように「表の信者名簿」には載らない「裏信者」で「工作員」なのでしょう。

御面相は、写真からもわかるように「岩のようにごつごつした北朝鮮顔」です。

こいつは、2年ほど前、自身のツィッターで「お前朝鮮人だろ」とからかわれてブチ切れていました。

中国朝鮮族の創価朝鮮「背乗り工作員」の井沢満と同じなのでしょう。

井沢満にちなんで、その球団を「満天オクトパスズ」としましょう。

数日前、その球団のサイトを偶々、覗いたら、何と「キャッシュレス化」を錦の御旗に、その有名球場で、観戦する際は、電子マネーや、Suicaもダメで、そべて、「○○ペイ」か「○○edy」に限るとのこと。

その際には、自分が既に持っているクレジットカードを、その「○○ペイ」に登録せよ、と書いている。

そんなことしたら、自分の過去の購入履歴、航空券の手配履歴、カードローンの履歴も全て抜かれちゃうんじゃないの(笑

これって、今、中国共産党が完成しつつある、「AIデジタル監視社会」の走りじゃない(笑)

中国は、人民元の偽札が多い、クレジットカードは「スキミング」が多い。

だから、ほとんどの中国人は、国内では「スマホ決済」にしている。

しかし、「スマホ決済」する都度、個人情報はリアルタイムで共産党に抜かれる。

こうして集められた、「個人情報の集積」を「ビッグデータ」と言います。

そうして、その「ビッグデータ」をもとに、既に、習近平らは、中国14億人に対して「AIデジタル監視社会」を完成しています。

それにしても、◯◯◯◯はえぐいことやるな~

さすが、朝鮮人だ(怒)

私個人は今後、その某有名球場での野球観戦はしないことにしました。

現金入場を認めない限りはね。

関連画像

話しは、それましたが、「皇太子の托卵疑惑」の検証から、でれでれ草さんとのコラボが始まりました。

彼女の「画像検証」が威力を発揮して、「托卵説」を決定できました。

そして、四柱推命で、既に、佐伯徳仁氏ご本人は生存していないという結論に辿り着きました。

「皇室を敬愛する一国民」として、随分と残念な「ほぼ確定事実」を断腸の思いで、受け入れざるを得ませんでした。

しかし、当時は未だナイーブだった私は、一縷の望みを抱いていました。

それは、今上陛下が、最後は正しい御判断をして、皇統を男系の秋篠宮さまに譲られるだろうと。

しかし、その「淡い期待」も、「憲法違反の生前退位」という禁じ手で、脆くも崩れ去りました。

その頃、私を苦しめたのは、四柱推命で秋篠宮家ほぼ全員(本物の佳子様を除く)に「印星殺」があることでした。

そして、宮様と本物の紀子妃が近い将来に、「印星殺の大運」に入ることを知っていたからでした。

これは、実は記事にしたくはなかったのですが、2017年5月、降ってわいた、偽眞子の「誤婚約テロ」で公開せざるを得なくなりました。

★その後の、「皇室問題」の展開は、でれでれ草さんの「獅子奮迅」の緻密な画像検証による大活躍です。

その結果、平成の皇族には全て、「替え玉」「偽物」「ダミー」が準備されているという「衝撃の画像検証結果」でした。

それ以降、私は「本物の秋篠宮御一家の無事御帰還」と、皇統が本来の「北朝の男系」に回帰することを祈っています。

でれでれ草さんに触発されて、鬼塚氏の一連の著作を読んだときは、ショックを受けましたが、今から振り返れば、「符号」することばかりで驚きです。

明治天皇は、重い糖尿病を患っており、最晩年は、議会でも睡魔に襲われて、居眠りをすることが多かったそうです。

すると、その度に、隣に座る、元老の山縣有朋が、軍刀で「ドン」と床をついて、明治天皇の目を覚まさせたそうです。

山縣という元老は「軍部」と「官僚組織」を握り、絶大なる権勢をふるった反動か、死後は蛇蝎のごとく嫌われて、悪口ばかり言われましたが、その「悪口」が、王政復古以降、現在に続く皇室の、国民に知られたくない部分を隠すために、全て、山縣のせいにされているようにすら思えます。

②へ続きます。

 

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