文在寅、禁じ手の「反日カード」挺対協代表の尹美香を立候補させる
読者の皆様、如何お過ごしでしょうか?
「すったもんだ」の挙句、政府の「国民に対する非常時補償対策」も出揃いつつあります。
拙ブログの読者様で、未だ日々「感染者」が増加傾向にある自治体に御住みの方は「韓国の総選挙なんてどうでもいいよ」
というのが本音でしょうが、しばらくお付き合いください。
私としても、各ニュースサイトの上位に来るテーマで記事を書いたほうがアクセス数も稼げるのですが、
今回の韓国の総選挙の「与党圧勝・単独過半数」という「悪夢」は、冗談抜きで
・釜山に赤旗が立つ
・在韓日本人が「人質」になる。
・対馬が「国防」の最前線になる
・北朝鮮のミサイルと核が「憎日政治家」文在寅の「対日恫喝用のおもちゃ」になる。
・サムスンの「技術力」が北朝鮮の核開発に「転用」される。
上記の「懸念」が全て去る2020年4月15日に「現実化」したことなので、「一情報発信者」としては、
「愛国保守の読者様」に自分の知り得る限りの情報を伝える義務があると思っています。
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《総選挙前「不利」を予想された文在寅は「禁じ手の反日カード」を切った(怒)》
韓国の歴代大統領は、5年の任期後半で、「支持率」が低下して「レームダック(死に体)」になると支持率回復の為の「反日的言動」をヒートアップするのが「お約束」です。
最も、顕著な例で、「嫌韓ブームの火付け役」となったのが、在日出身の大統領の李明博(通名;月山明博)です。
韓国の大統領としては、初めて日本の領土の竹島に不法上陸し、「日王(当時の平成天皇)は謝罪すれば訪韓を認めてやる」と暴言を吐きました。
例外に漏れず、外交失策(対日、対米)、経済不振、支持率低下にあえいでいた文在寅も、
任期を後2年残した総選挙で「なりふり構わぬ反日キャンペーン」に打って出ました。
カイカイ反応通信
タイトル 「4月の総選挙は韓日戦」ポスター登場・・・反日感情を選挙で理由する気か
2020年2月26日の記事
4月の第21代国会議員選挙は韓日戦?
4月の第21代国会議員選挙を控えて、韓日関係が総選挙の変数になる可能性が提起されている。
政府内外では、韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA・ジーソミア)効力終了の可能性が提起されているだけでなく、
一部与党支持者たちは、「4月の総選挙は韓日戦だ」というポスターを制作してオンライン上で共有するなど雰囲気を盛り上げた。
与党支持者=文在寅の「共に民主党支持者」が、野党=「反北保守親日派」を、李氏朝鮮以来の日本との歴史的葛藤に置き換え、
与党支持者=文在寅支持=愛国
野党支持者=反文在寅=親日売国奴
と、「国民を二分」し、保守派(野党)に「親日売国奴」のレッテルを貼る、悪質な「印象操作」です(怒)
単純なポスターですから、多くの説明は不要ですが、縦に二分し、向かって左の先頭には、
豊臣秀吉の朝鮮征伐の時に活躍した水軍の李舜臣、右側は誰かはわかりませんが、甲冑を着ているので戦国武将でしょう。
そして、左側に印刷された人物は、私が知っている範囲では
金九(キムグ)・・・・自称独立運動家の殺人鬼、大韓民国臨時政府の代表
安重根・・・・・伊藤博文を暗殺したテロリスト
尹奉吉(ユンボンギル)・・・・上海天長節爆破事件の爆弾テロリスト
柳寛順・・・日本統治時代の三・一独立運動の女性リーダー
右側は、呆れたことに、日本の著名人の写真を載せています。
安倍総理、岸信介首相、東条英機大将、豊臣秀吉
今の韓国では「親日反民族行為処罰法」という「近代法」では禁止されている「事後法」で、子孫が処罰されています。
李完用・・・・日韓併合条約に純宗皇帝の「全権委任」を受けて署名した総理大臣。
2005年、当時の大統領の廬武鉉とその側近だった現大統領の文在寅によって、成立した「天下の悪法」の「親日反民族行為処罰法(反日法)」で、気の毒にご子孫は、家や土地を国に没収されています。
岸信介元総理の右上に、旧日本軍の格好でヘルメットをかぶっているのが、若き日の朴正煕大統領(当時満州国軍軍人、通名、高木正雄)です。
※続きます。