※出版されました
《2020年「庚子(かのえね)」の年の予言》
【今年は長い間隠れていた「悪」の正体が世間にばれる年だった】
年初に、ある「未来学者」の方の本にそう書いてありました。
私も記憶の片隅に残ってはいましたが、四柱推命的には検証できないので記事にはしませんでしたが、その方の「予言」が的中して驚愕しています。
具体例を挙げると
■2020年5月「女帝 小池百合子」出版。
これで、小池百合子の「卑しい人格」が多くの「ファクト」によって「世間周知の事実」となりました。
著者の石井妙子は同じく、売国奴の竹中平蔵のノンフィクションを書いた佐々木実との対談で
「出版後、何かありませんでしたか?と多くの人に聞かれましたがお陰様でなにも有りません」と笑っていました。
20万部のベストセラーで、アマゾンのレビューが1313個になっています。
小池は、著者の石井妙子と文芸春秋社に対して訴訟を起こさないところを見ると「ぐうの音」も出ないのでしょう。
不思議と「女帝 小池百合子」発売後は、小池独特の「口角」をキュッと上げた「作り笑い」はできなくなりました。
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■2020年9月 自民党総裁選での石破茂の再起不能の惨敗。
やはり、この男の「裏切りの人生」で自業自得となりました。
本当に「政治家としての気概」が有るなら再度、子分を引き連れて自民党を離党するはずですが「自民党が与党のうち」は離党しないでしょう。
こいつはそういう男です(怒)
《必然的に現れた最後の「ラスボス」菅義偉(よしひで)》
【新総理菅義偉の「経歴詐称」の数々】
小池百合子は「学歴詐称」「経歴詐称」の「総合商社」でしたが、菅義偉の場合は、小池百合子と違い「奇妙な逆経歴詐称」です。
気鋭のノンフィクションライターの森功がこの本で徹底分析しています。
「総理の影」森功(著)小学館
■集団就職で秋田から東京に上京したという嘘
森によると、かつて菅義偉は自身のHPに
「集団就職で上京」と経歴欄に書いていたそうです。
森にインタビューで追及された後は、慌てて「集団就職」のくだりを削除したそうですが(爆)
《秋田の県立高校を卒業して「集団就職」とは私も奇妙だと思った》
「いわゆる集団就職は中学校卒業後に上京して就職するケースを指すのではないか」という森氏の質問に対し、菅義偉はこう答えています。
菅はまるで集団就職を売り物にしているかのように、訂正しないのはそのほうが都合がいいからだ、とまで言われる。私は、高校でちゃんと就職を紹介してもらってこっち(東京)へ出てきています。それが(板橋の)段ボール会社で、そこで働き始めたんです
このように、集団就職は中卒後に上京するパターンをさすが、菅氏によれば高卒で上京しても「広義の集団就職である」と解釈している。
菅義偉のWikipediaの2008年の魚拓
「集団就職」と書いていますね(爆)https://web.archive.org/web/20080619180444/https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%85%E7%BE%A9%E5%81%89
来歴
秋田県雄勝郡雄勝町(現・湯沢市)に生まれ、高校時代まで秋田県で暮らす。秋田県立湯沢高等学校卒業後、集団就職で上京の後、ダンボール工場などで働きながら法政大学法学部入学。
菅本人が、ちゃんと記者の取材に対してそう書いたんでしょうね(爆)