統一教会と言う「パンドラの箱」
紛糾し国論を二分する「安倍国葬」の是非
舛添要一さん「国葬反対論が増えてしまう」 ソウルで行われた『旧統一教会』大規模集会踏まえ指摘(中日スポーツ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d05911d822fbde77a8be188fa77274f290d9829
ソウル追悼式の錚々たる参列者
安倍晋三を国葬にすることは池田大作を国葬にするのと同じだ(怒)
既に特定の宗教教団、しかも「外国の反日カルト教団」の公式教会葬を受けたものを天皇陛下が臨席する「国葬」にすべきではない。
朝鮮カルトの統一教会が日本の国教になる。天皇陛下が「宗教マフィア」の文鮮明と韓鶴子に膝まづくことになる。
そもそも憲法の「政教分離」に反する
戦後の「国葬第一号」の吉田茂は敬虔なクリスチャンだった。神道様式の国葬は故人の望むところでは無かっただろう。
吉田の遺族(麻生家;麻生太郎もクリスチャン)は国葬後改めてキリスト教の教会葬にしたはずだ。
安倍晋三は統一教会の「日本枢機卿」
韓国ソウルの教会葬でこれだけ世界各国元首の弔問レターが届いている。
これで祖父岸信介以来三代、「安倍・岸一族」が統一教会と「利害関係を共有する」「一体不可分」の関係だったことが証明される。
山谷えり子
山谷えり子の厚顔無恥な虚偽答弁
https://mainichi.jp/articles/20220805/k00/00m/010/002000c
自民・山谷氏 旧統一教会から「選挙4回、支援受けていない」毎日新聞 2022/8/5
自民党の山谷えり子元国家公安委員長は4日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)から選挙応援を受けたと指摘されていることに関し、「参院選に(自民党で)4回チャレンジしたが、4回とも旧統一教会から支援は受けていない」と否定した。
首相官邸で記者団に語った。山谷氏は同日、岸田文雄首相と拉致問題を巡り面会したが、記者団に「首相と旧統一教会の話はしていない」と述べた。
旧統一教会の活動に詳しいジャーナリストの有田芳生氏がツイッターに、旧統一教会に関連する政治団体の国際勝共連合が2010年とみられる参院選で、山谷氏への投票を全国に呼びかけたとする内部文書を入手したと投稿していた。
山谷氏は3日の毎日新聞の取材にも「私は関係ありません」と話している。毎日新聞 転載ここまで
山谷の国会答弁と下部の「統一教会内部文書」の赤い下線を引いた部分を比較してください。統一教会には安倍晋三が直接働きかけたものでしょう。
統一教会の山谷えり子への姑息な選挙支援
姑息な配慮
①信者の皆さんへ山谷事務所への直接の問い合わせは止めてください
②青津(教団側の窓口)も変名を使用しています
③有田潰し→有田芳夫議員を落選させることが目標の様です。
統一教会の政界汚染、支援対象は「安倍さんの一存だった」 恩恵を受けた子飼い議員の名(デイリー新潮)
https://news.yahoo.co.jp/articles/05a36e1c1a1d3878b4c1df47547a7a2d21726485
岸信介と統一教会との関係は孫の安倍晋三まで三代絶えることなく太いパイプで続いていた
「選挙で誰が統一教会の支援を受けるかは、安倍さんの一存で決まるといわれていました」
(デイリー新潮)
自民党のベテラン秘書の証言
「教会の組織票は約8万票といわれています。ただ衆院選では1選挙区当たりの統一教会の票数はそれほどでもないので参院の全国比例でその組織力が発揮されます。どの候補を応援するかは安倍さんの意向がかなり反映される。」(デイリー新潮)
参院選の「全国比例区」では決定的な威力を発揮する「統一教会票」
「どの候補を応援するかは、安倍さんの意向がかなり反映される。落選しそうな意中の候補がいれば、安倍さんから“彼を頼む”といった具合です」(デイリー新潮)
過去に統一教会系の団体から推薦を受けた元議員
「推薦を受ける為には団体のトップと面談をします。そこでは不倫スキャンダルや金銭トラブルがないことが条件で、さらに安倍元総理が応援している候補であれば、ほぼ確実に支援してもらうことができます。」(デイリー新潮)
信者「賛同会員」になる事が最低条件
選挙の直前になると、統一教会系の施設で泊まりがけの研修を行います。自分の場合は妻同伴で2泊3日でした」
第一次安倍政権での総理秘書官の井上義行が典型的な例です。
自民党山口県連の関係者によれば、「北村さんはいずれの選挙も盤石な地盤を築いていたとは言い難く、安倍さんが選挙直前になって慌てて、統一教会に支援を依頼したといわれています」(デイリー新潮)
「安倍・岸一族」と統一教会の「終わりの始まり」
そう言う意味では「未だ戦後(アメリカの占領統治)は終わっていなかった」のですね。
1965年8月19日、那覇空港で「沖縄の祖国復帰が実現しない限り、わが国の戦後は終わらない」との声明を発し、沖縄返還への意志を明確に表明したのは安倍の大叔父の佐藤栄作で「沖縄返還」は1972年に実現したので「戦後」は50年前に終わっていたはずでした。