自民党・茂木敏充幹事長の大ウソ…統一教会信者にパーティ券を売っていた!【領収書を独占入手】
(SmartFLASH)2023年1月24日
https://news.yahoo.co.jp/articles/62a0d3e8abbd2aa6fe174f5b011758c63cbe0bb2
議員と統一教会との関係調査をアンケートでお茶を濁したはずだ。
統一地方選で自民党が議席を減らしたら幹事長引責辞任すべき。
対統一教会とは「潔白」を断言し「ドヤ顔」だった茂木幹事長
「『自分は統一教会とは一切無関係。選挙協力などもしてもらってない』と記者に話しています。
さらに統一教会問題で辞任に追い込まれた山際大志郎氏について『あんなとこによく出入りできるよな』と腐していました」(自民党担当記者)
致命的な領収書の発覚
本誌(Flash)はある領収証を入手した。その宛名欄に書かれていたのは、統一教会の現役信者A氏の名前。
茂木氏が会長を務める自民党第2派閥「平成研究会」のパーティ券(昨年4月26日に開催)をA氏が茂木事務所から購入した際の領収証だという。
教団組織ぐるみのパー券購入
A氏とは古参信者で統一教会の地域組織で世話役的な立場だという。
これまでA氏が恒常的に茂木氏のパーティ券を購入してきた経緯を事情をよく知る統一教会関係者B氏が明かす。
「自民党の派閥パーティ券を古参信者がまとめ買いすることはよくあります。Aさんも十数年にわたりパーティ券を茂木事務所から買っていました。
毎回複数枚購入し他の信者に1~2枚ずつ割り当てるんです。その為、茂木事務所側からは宛名が空欄のままの領収証が渡されます」
今回入手した領収証も元は“白紙”で茂木事務所から渡されその後A氏が自分の名前を宛名欄に記入したものだ。
本誌(Flash)はこれ以外に、まだ宛名欄が空欄のままの領収証を複数枚確認した。さらに、A氏の素性についてB氏はこう語る。
A氏は在日韓国人の女性の統一教会古参信者
Aさんは在日韓国人の女性で合同結婚式で外国人男性と結婚した『祝福家庭』です。
結婚してからは夫と貿易関係の会社を設立、経営しています。20代のころから教団の為に働く献身者になっています。
おもな仕事は国政、地方を問わず自民党議員への選挙ボランティア。今でも固い自民党支持者です」
A氏本人に取材を申し込むと、領収証は茂木事務所から“白紙”で渡されたものだと認めたうえで、こう答えた。
茂木事務所の秘書はA氏が統一教会信者だと知っていた
パーティ券は十数年来、断続的に買っていますし昨年4月のパーティにも出席しました。
事務所の秘書さんは私が統一教会の信者だと知っているはずです。
茂木先生を支援したい気持ちが強くこれまで協力させてもらってました。
当選回数別パー券販売ノルマのきつさ
画像は茂木幹事長の属する平成研の政治資金パーティー 朝日新聞デジタル
平成研関係者によれば、派閥内で、当選回数別にパーティ券の販売ノルマが課せられるという。
茂木氏の場合、数百万円分を事務所が捌かねばならない。そのほとんどは秘書が手売りするというから、複数枚購入してくれるA氏の存在はありがたかったのだろう。
茂木もA氏が統一教会信者と知っていたはず
元証券マンとして金融商品販売のノルマ(販売目標)のきつさについては身をもって知っている。
一番厄介なのはプロの営業マンの目で見ても「すぐに値上がりが期待できない株式投資信託」のノルマだった。
将来性はあるが値上がりまで何年かかるか予想が立てにくい。そう言う時「普通の関係」の客は購入してくれない。
最後の手段がそれまで大儲けさせた富裕層や法人の顧客。正直に頭を下げると「つきあい」で買ってくれる。
本当に感謝しても仕切れないから、日頃から冠婚葬祭の御挨拶は欠かせないしそうやって親しくなると、こちらから聞かずとも信仰している宗教の話も向こうから話してくれるようになる。
私は茂木が仮に秘書を経由した間接情報でもA氏が統一教会信者だったことを知らなかったのは常識で考えて有り得ないことだと確信している。
以上