高市早苗の研究③
霞が関の復讐が始まった
高市早苗の研究シリーズの第三巻目です。
安倍氏暗殺の半年後、野党の小西議員が爆弾を投下。それは、2015年の安倍首相主導のもと行われた、放送・報道の弾圧、検閲を可能にする「放送法解釈」を変更しようと試みた陰謀の記録である。
国会や報道で追及が始まり、非難と注目は、当時の監督官庁大臣だった高市早苗氏に集中した。これは、小渕首相の死後から続いた清和会政権(森、小泉、安倍)に弾圧された「オール霞が関」の復讐の狼煙でもあった。
嵐のような追及の中で、安倍氏の晩年に最も寵愛され女性首相候補ともいわれた高市早苗氏は、政治家としての資質以前に人間性を疑われる言動が続く。
今回も、伏見節で語ります。お楽しみください。