因縁の「元女子アナ」は今KOSEの「女帝」
ジャニーズつぶしに音頭を取ったKOSEの女帝
12月2日
今を遡る半年前6月13日の羽鳥真一モーニングショーでコメンテーターのある女性弁護士の発言はネット上では「あんたに言われたくない」「おまゆう」の大合唱を生んだ。
【将来あるジュニアを潰したが「焼け太り」して社外取締役様へ】
https://corp.kose.co.jp/ja/info/officer/
KOSEの公式HPより
【2014年菊間弁護士激白「悪いのは全部、内博貴」】
長野:現実としては、飲ませたわけじゃなくて他のところで飲んでいたわけでしょう。
菊間:そうです。
★ジャニオタの皆さん、菊間弁護士の弁明が事実だと思いますか?状況から考えて私は強い疑問を感じます。
【菊間弁護士は「過去の禊ぎ」を済ませたかったのか?】
ちなみにハフポストはアメリカのリベラル左派系webメディアでハフポストジャパンは朝日新聞との合弁会社で「もろ左翼」です。インタビュアーの長野智子はハフポスト日本の編集主幹で元フジの女子アナで菊間弁護士の先輩です。懐かしいですね🤣
菊間弁護士の「奇怪な人脈」
先輩の長野との会話で「知る人ぞ知る」恐ろしい人物が出てきました。
菊間:(中略)私だけのせいになっていたので、すごくビックリした部分はありましたけど。ロースクールの恩師である久保利先生(久保利英明弁護士)が当時、電話してきてくれて、救われました。
【久保利は「りそな銀行乗っ取り事件」の竹中平蔵チームの主要メンバー】
驚きましたね😱菊間が「公私ともに」恩師と仰ぐ人物が2003年の「日米間の謀略事件」の中心メンバーの一人だったとは👮♂️菊間が事件を起こしたのが2005年7月。時は小泉純一郎政権で金融担当大臣が竹中平蔵でした。
【菊間弁護士は竹中平蔵とも親しいはず】
久保利とここまで「公私ともに昵懇」なのに「小泉ー竹中構造改革」で久保利ー野村修也路線で「アメリカ型の会社法改正」を推進した竹中と「面識ゼロ」は常識で考えて有り得ない。ツーショット画像が検索できないのはGoogleに依頼して削除させている可能性有り
【竹中ー久保利ー野村修也の竹中チームについては竹中平蔵自身が自著で語っていること😱】
私が頻繁に引用する佐々木実の著作「竹中平蔵 市場と権力」(講談社新書)は特に「りそな銀行事件」に関する部分は検証しましたが下記の竹中の回顧録に依拠していますから信憑性は完璧です。何故ならば竹中本人が語っているからです👨⚖️
「構造改革の真実」竹中平蔵 日本経済新聞出版社
【久保利を起点として見えてくる「ジャニーズ包囲網人脈」】
久保利は拙ブログで検証した「いわくつきの人物」冨山和彦取締役協会会長とも親しいのです。
【菊間弁護士はまだタレント活動を続けているが所属事務所は】
Wikiによると菊間が所属する芸能事務所はノースプロダクションなのでHPを見ると
あの「ライドシェア弁護士」と仲良く並んで出てきました
思わず吹き出しましたけど。
【菊間と野村のTV局での「役割分担」はきちんと分けられている】
拙ブログの過去記事で野村がミヤネ屋でジャニーズ叩きをやっていることを述べました。
【野村の「分担」は関西ローカル】
ミヤネ屋は大阪ローカルの読売テレビです。資本構成を見ると大株主は38・9%日テレ系列です。大阪では午後の時間帯は視聴率はミヤネ屋が一番高いのかな?だから野村を関西担当にしたのでしょう。
【菊間は朝日新聞の代弁者】
テレビ朝日HDの大株主は朝日新聞社関連です。元フジ女子アナの菊間は全国の認知度が高いので民放全国ネットでジャニーズ叩きをやらせたのでしょう。
【民放TV局の系列は違えど二つの番組のMCの所属事務所はともにバーニング系列】
ミヤネ屋の宮根誠司と羽鳥慎一はともに芸能事務所テイクオフの所属で歴然とした「バーニング系列」のフリーアナウンサーです。
株式会社テイクオフHP
これで「対ジャニーズ攻撃側」に何らかの形でバーニングが関わっていることは明々白々だと思います。
【朝日新聞はAERAをトカゲの尻尾切りに使うだろう】
「福田淳新社長就任」については朝日新聞全国版では恐らく記事として書いていないと思います。もし失敗したら週刊誌が書いたことだでスルーするでしょう。朝日新聞本体の信用が落ち週刊朝日が旧刊、次はカラー刷りでコストのかかるAERAが旧刊候補です
【KOSE社外取締役就任の奇妙な時期】
菊間は2018年6月にKOSEの社外取締役に就任しています。その一か月前の2018年5月にTOKIOの山口達也が不祥事で引退させられています。6月の社外取締役就任は株主総会の承認が必要な為ですがそのかなり前から顧問弁護士をやっていた可能性が有ります。
【KOSEにジャニーズ排除の決断をさせたのは菊間だろう】
拙ブログでKOSEは
①サントリー並みの同族経営
②既にハゲタカ外資ファンドが入り込んでいる。
「ヤバい会社」だという事は既に述べましたが「もっとヤバい人物」がいたんですね😱
KOSEに君臨する「女帝」菊間千乃
「福田淳」を押込もうとし竹中平蔵の実弟と思われる竹中幸平を送り込んできたSONYが既にハゲタカ外資企業に変わり果てている事実は拙ブログで述べました。「指名委員会等設置会社」と言う会社法の改悪で。しかしKOSEはもっとヤバいのです。
【KOSEのほぼ全権を握る菊間】
「小泉ー竹中構造改革」のアメリカ型会社法の改悪で指名委員会、報酬員会、監査委員会の三委員会が社長以下全取締役を超える権限を持つことはSONYの所で解説しました。菊間は指名と報酬の二委員会の議長に座り「役員と幹部人事」「賃金決定権」の最終決定権限を握っているのです。
【KOSEは最早何でもありのガバナンスの効かない会社】
You Tubeでコンプライアンス(法令遵守)について語る菊間は弁護士として言行不一致です。国家だって三権分立で「三つの権力」が互いに牽制し合ってその均衡の下に正常に統治されるのです。コーポレートガバナンス(企業統治)が効いて呆れますよ😡だからKOSEはジャニーズに対して相矛盾した頓珍漢な対応を取るのです。
【菊間の弁護士としての専門はやはり「知財」】
2010年司法試験合格、3年後2013年にアメリカ留学してアメリカ法を研修。ジャニーさんが亡くなる4か月前の2019年3月に早稲田の大学院で「最先端の知財法」を研修、偶然にしてはあまりにも出来過ぎた時系列の一致です。
ジャニー喜多川氏死去 2019年7月9日
【飽くまでも私の印象ですが、菊間はジャニーズ事務所に対する強い怨念と復讐心が有るのではないか?】
菊間:(略)そのときに40歳になった自分を想像しました。会社に残れば、フジテレビアナウンサーという肩書はいいし、マンションを買って結婚とかして生活は安定しているなと。
【2005年事件当時の状況】
「女子アナブーム」がピークに向かいつつある時代で「30歳定年説」も呟かれ出しました。当時、菊間は33歳、記憶ではスポットのレポーターの様な仕事が多くゴールデンでレギュラーは持っていなかったはず。エース女子アナの座は高島彩(当時26)に移っていました。
古い読者様は御記憶だと思いますが「時を斬るブログ」時代に占いを絡めて「女子アナシリーズ」を連載して結構好評でした。記事を書く為に各局の人事も調べるとアナウンス能力より視聴率重視のフジは数字の取れない女子アナは広報室などの内勤に異動させていました。宮瀬茉祐子がそうでした。
【大スキャンダルを起こして現場復帰は難しい】
「まともな上場企業」では「会社の信用を毀損」させる不祥事を起こせば、「解雇」は常識。
例えば
①懲戒解雇;退職金没収、内容によれば解雇後は刑事告訴
②諭旨解雇;従業員も自分の「非」を認め、労使双方納得後の解雇。退職金も全部、又は一部出ることも有る。
この人事規程は新入社員として入社時に渡される就業規則にも明記されており、解雇理由が「会社の信用毀損」ならば、処分後、労働裁判を起こしても勝訴は難しいと思います。
私には「未成年者飲酒事件」(内は警察に補導されスキャンダルを全国報道されてタレント生命を奪われている)にしてはフジテレビの処分は随分と甘いなと思いますが、芸能評論家の中には、「事件の7年前の1998年ににフジテレビが「めざましテレビ」の企画で菊間に全治三カ月の転落事故に遭わせたことも影響しているのではないか」と言う人もいます。
要するにフジテレビ側の菊間アナに対する「忖度」があったのではないかという事でしょう。
宮瀬アナは連載に取り上げようと思っていたら広報室への人事異動にショックを受けて寿退社してしまったと週刊誌報道されました。メディアでは悪い評判はほとんど聞きませんでしたが。ですから未成年者に飲酒させた大事件で現場復帰は常識で考えて難しいと思います。しかも無期限謹慎で直属の上司はおろか担当役員まで処分されていましたから。
【同年代の女子アナと比較すると】
局は違いますが同じ「ワセジョ」の下平さやか。菊間より一歳下の50歳ですが早生まれの同級生で法学部の同じゼミと言う縁には驚きです。女子アナの大好きなプロ野球選手でしかも12歳下の巨人軍の長野と目出度く結婚。今やエグゼクティブアナウンサー(担当部長)です。テレ朝はフジより給料は安いけどパワーカップルですね。羨ましいでしょうけど「逆恨み」なら良くないと思います。
【KOSEの女帝→KOSE夫人→江青夫人と言う言葉の連想ゲーム🤪】
江青(1914~1991)元上海の女優、毛沢東の4番目の妻、文化大革命で辣腕を振るい「紅色女皇」と恐れられたが毛の死後「4人組事件」で逮捕・失脚した。