ジャニーズ危機と電波オークション
櫻井翔はなぜ狙い撃ちにされたのか?
今回の「ジャニーズ危機」の一連の騒動を見ていて嵐のメンバーで際立った対比を見せたのは櫻井翔と二宮和成の二人です。
二宮があたかも「危機」が訪れることを事前に知っていたかのように要領良く退所していったかに見えたのは私だけでしょうか?
【世話になった事務所に後足で砂をかけて退所して行ったのは「強烈な嫁」のいる男】
既刊の拙著「ジャニーズ帝国」は2008年以降ブログに書き溜めた記事をアップデートして読者様の要望するタレントの鑑定を加筆して2021年6月に出版しました。
四柱推命は飽くまでも占いですが。
「日柱の干支ー十二運」の組合せによる「60の性格分類」の的確さは心理学者も認める所です。当時フリーアナだった嫁の「嵐推し」のファンに対する「挑発ぶり」は凄かったですね。
今にして思えばこの妻と二宮(敬称は略させて頂きます)の性格から見れば彼のドライな身の処し方は妙に納得がいきます。
【櫻井翔バッシングと電波オークション20年の因縁】
「ジャニーズ危機」と言う暴風雨を巧みに回避した二宮と比べて、暴風を真正面からまともに喰らった被害者が櫻井だと言えるでしょう。嵐5人の中で彼だけが狙い撃ちにされた原因には電波オークションと言う「悪霊」の影響が大きいと私は見ています。
【電波オークションと言う「売国利権」】
電波(周波数帯域)は非常に限られた貴重な資源であり国民の公共財産です。
私がそれを実感したのは携帯の番号変更が必要になった知人に付き合ってショップに行った時でした。
店員の方は「今ならこの三つが空いています」と知人に三個の電話番号を提示しました。
そばに立って見ていた私は「アパート探しみたいだな」と思い、自分で好きな番号を作れない「有限の資源」であることをイメージ的に実感しました。
オークションとは「入札」「競売」であり空いている帯域を市場で競りにかけるように売ることです。
【お馴染みハゲタカ高橋洋一登場😱】
※https://youtube.com/watch?v=UFZr0tbIRAM
電波オークションと言う言葉は2020年9月に菅義偉が総理に就任して内閣官房参与になった高橋が専売特許の様に唱え始めましたが実は20年以上の長い歴史と因縁が有りました。
【高橋洋一の「ドヤ顔」の独演会を紙芝居で見て見よう🤣】
この動画は2020年12月頃、菅義偉政権の時にアップされたものです。
2001年以降の小泉政権の頃、総務副大臣だった菅義偉に進言して私がやったのが最初だと言っています。
2005年10月、菅義偉、総務副大臣就任。
【竹中平蔵登場😱最悪コンビの誕生】
やっぱり出てきました。菅に副大臣の辞令を交付する竹中。それにしても誰かさんは田舎臭い顔してるな🤣
【電波オークション失敗、敗因に大嘘を突く高橋😡】
高橋は民放TV局と資本関係にある新聞社の抵抗で潰されたと言っていますが例によって「大嘘」です🤬
【電波通信行政の大元は総務省の旧郵政省系の官僚】
「電波」「周波数」「帯域」と言う国民共有の公共財産は電波法と言う基本法(憲法に相当)で管理されており所管官庁は総務省です。
民放のTV局や新聞社に「電波オークションやりたい」と言っても「先に総務省の許可を得てください」と言われて終わりです😜
【高橋はなぜ本当に恨んでいる人物の名前を言わなかったのか?】
2020東京オリパラのナヴィゲーターが嵐だったことと「ある重要人物」の影響を怖れた為です。その人物はジュリーさんや事務所の幹部ではありません。
櫻井翔さんの実父、櫻井俊元総務省事務次官です。