2025都議選の結果 6月22日
本当に自民党歴史的大敗だったのか?
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/togisen/2025/
東京都議会議員選挙2025 特設サイト

確かに自民党は前回比12議席減となっていますが、「無所属他」が8議席増と異様に増えています。
この8議席の当選者の中に「自民党都連裏金スキーム(萩生田光一議員の考案)」で公認を貰えなかった都議が多数居ると言う情報を加味すると
左派系新聞が狂喜乱舞するほどの「歴史的大敗」ではなく、自民党執行部もある程度「織込み済み」だったと思います。
自民党執行部は当選した「裏金都議」数名を追加公認する模様です。
画像はお通夜状態の自民党選対 木原誠二自民党選対委員長と井上信二自民党都連会長

むしろ深刻なのは公明党
故池田大作以来の「鉄の掟」は毎回の都議選での「候補者全員当選」でした。
今回は「落ちこぼれ」の出ない様に公認候補を20人に絞ったのですが、一人落選してしまいました。
公明党結党以来の「汚点」です。
創価学会票の電池切れの証拠
私は現時点(7月8日)で来たる参院選の投開票で自公与党が目標ラインに到達できなかったとしたら、恐らく公明党候補の落選が影響すると予想しています。