「高市政権」は流し雛になるだろう
流し雛とは
雛流し(ひなながし)は 雛祭りのもとになったといわれる行事。雛流しに使われる雛人形は「流し雛」と呼ばれる。
祓い人形と同様に身の穢れを水に流して清める意味の民俗行事として、現在も各地で行われている。
四柱推命の鑑定どおりになっている総裁選後の高市早苗
画像は公明党から連立離脱を通告され顔面蒼白になる高市早苗
※https://www.youtube.com/watch?v=TjCIP8W2uHU
Xに投稿し、ブログでもアップした様に、高市早苗は、辰巳空亡で昨年と今年は2年間の空亡の年でした。
歴史上の人物または最近亡くなった世界の著名人でも、空亡の2年間に大きな勝負で勝った例はほぼ皆無です。
また「瓢箪から駒」で勝ってもその後の人生はかえって大きな不幸を招いています。
特に空亡の2年目は1年目のダメージや疲労が累積しているので「望外の喜び」に歓喜していると遠くない将来に「奈落」が待っています。
「万物の流転」の道理に逆らうと刧(ごう)を積み重ねるだけだからです。
高市の例を見ると総裁選で新総裁に選ばれた10月4日の6日後の10月10日に、26年間、連立を組んできた公明党から連立解消と言う「三行半」を突き付けられました。
公明党の斉藤代表は、石破おろしが始まると「石破総理続投を支持する」、臨時総裁選が始まると「新総裁は保守中道の人物でないと連立は組めない」と
明確な「高市拒否」のメッセージを送っています。
しかし「日本語の苦手な高市と漢字の読めない麻生太郎」は状況を理解できなかっただろうと思います。
64歳にして「社会人の常識を欠く」高市早苗
まともな挨拶ができない還暦女
村上誠一郎前総務大臣も言っていましたが、「新しく総裁になったら先ず26年間連立を組んできた公明党さんに挨拶に行くのが常識だろう」と全くその通りです。
それを麻生に唆されて先に国民民主の玉木に連立の誘いをかけたり、維新にも挨拶に行って最後に「ドヤ顔」で公明党に挨拶に行ったのは喧嘩を売るも同然です。
公明党は3か月前から、「自民党が高市ー麻生ライン」になるのだけは避けたいと婉曲ながら明確なメッセージを送っているのにです。







