【読者の皆様へ】フィギュアスケートシリーズ第2弾スタート、数日延期のお知らせ
https://www.afpbb.com/articles/-/3251522
フィギュアスケート第2弾(2018年3月以来)を本日から原稿を書き始めて、順次アップしていく予定でしたが、数日、延期させていただくことにしました。
理由は現在行われている「スケートカナダ」の結果を見て、記事の内容を充実させたいからです。
最新情報によると、幸先よく、日本期待のエース、紀平梨花選手が好調に首位発進とか。
羽生選手の「首位発進」は想定の範囲内なのでさほど驚きませんが嬉しいです。
日刊スポーツ 紀平梨花SP首位発進、本田真凜10位 フィギュア
[2019年10月26日8時35分]https://www.nikkansports.com/sports/news/201910260000043.html
<フィギュアスケート:GP第2戦スケートカナダ>◇25日(日本時間26日)◇カナダ・ケロウナ ◇女子SP(ショートプログラム)
9月のオータム・クラシックでの今季初戦で優勝した紀平梨花(17=関大KFSC)は、SP81・35点で首位発進となった。
16年世界ジュニア女王の本田真凜(18=JAL)は、同59・20点で10位だった。
同78・22点のユ・ヨン(15=韓国)が2位発進。3位に同74・40点で15歳のアレクサンドラ・トルソワ(ロシア)がつけた。
紀平は冒頭のトリプルアクセルを着氷。3回転の連続ジャンプも着氷。3回転ループも着氷したコンビネーションスピンやステップシーケンス、レイバックスピンもレベル4を獲得した。演技後は右手でガッツポーズを見せた。
本田は冒頭の3回転ループ-3回転トーループを着氷。しかし予定していた3回転フリップは2回転になった。現地で22日に交通事故に見舞われ、打撲を負い右すねにテーピングを施して挑んだ本田だったが、演技中は絶えず笑顔を見せ演技した。演技後は両手を胸の前で合わせ、感謝するように軽くお辞儀した。
《今回の「企画編集」で私が悩んでいること》
前回、2018年3月の時に、フィギュアの冬季五輪の歴史を遡って、直近までのレジェンドをほぼ網羅し尽くしたと思っています。
従って、今回は3年後の北京冬季五輪の四柱推命による予想になるので、各国の男女とも若手が中心となります。
★問題は、北京で3色のメダル争いに参加しそうな若手は、フィギュアファンは御存知のように、ロシアにはトゥルソワをはじめ「うじゃうじゃ」いますが、メダル争いに絡めそうな、女子は限られています。
ロシア以外の他国を見ても、これと言った選手は見つけるのが大変です。
男子も焦点は「絶対王者、羽生結弦選手の3連覇」か宿敵、ネイサン・チェンとの闘いを「軸」として、展開するでしょうが、「第三の男」を現在「捜索中」です。
★結論から言うと、連載企画の「出演者の偏りをなくそうと」苦心していますので、スケートカナダの結果を見て、「日露」以外の登場人物を探したいのです。
ということで、今日からは「つなぎのシリーズ」となりますが、ご理解のほどお願いします。
以上