≪1993年1月19日、小和田雅子妃決定の「皇室会議」は「部落民会議」だった≫
議長は時の総理、宮沢喜一。
下記のように同じ部落民の活動家の小森龍邦に出自を暴露されています。
一部の部落民が部落外に転出して出世するや否や、自己の生まれを隠蔽し始める風潮があることを苦々しく思っていた部落解放運動家小森龍邦による「宮澤喜一の父親(宮澤裕)は被差別階級の出だ」との発言に対し、宮澤は激怒した。
『芸備人権新報』(1999年9月10日号)には、
「(小森)……ここにいたって、宮沢と同じ、被差別者の立場にありながら、 自らと同じ運命にあるものをもけちらさねばならぬ状況に落ち込んだという べきでしょうね……宮沢のことを知る人は少ないのですが、かれの出自は、いまも親の代の住居が、福山市の松永というところの金江という山奥に、ひっそりと残っていますが、まあ、被差別民もしくはそれと同然の立場と言うべきだったでしょうね……」
とある。
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小森の暴露については、思い当たる節が有ります。宮沢が亡くなる前に日経新聞の「私の履歴書」に書いていましたが私の父の生家の村は、電気もガスも通っていないところでした。と言うくだりが今でも頭に残っています。
★もうひとつ、私は1980年代「PRESIDENT(プレジデント)」と言う会社の経営者を購読対象とした雑誌を愛読していました。
未だ社会人になって何年もたたない1984年ごろ、「自民党のニューリーダー」と言うシリーズに宮沢が取り上げられていました。
「ニューライト(新保守)の旗手」と持ち上げられていました。
★また同世代の東大出にしては「マルクス主義の洗礼」を受けていないことが評価のポイントになっていました。
大正生まれの日本のエリート、特に地主の息子などは東大や京大、旧帝大に行くと、まるで「はしか」に感染するように「マルクス思想」に傾倒します。
私は、部落民の家柄の宮沢家は、「階級を這い上がるのに必死」でマルクスに関心を持つ余裕がなかったのだと思います。
★それと「家訓」が息子を東大に入学させること。宮沢の兄弟はやたら東大出ばかり。
★平民は東大に落ちても平民だが、新平民は東大に落ちたら、賎民から抜け出せない。
私は「鳩山家」も怪しいと思っています。
鳩山邦夫先生が好きだったから今まで触れませんでしたが、「鳩山家の嫁の仕事は息子を東大に入学させること」と明言しています。
そして、亡くなった邦男先生の実母は、福岡、久留米のブリジストンの石橋家出身です。
石橋家が部落民だということは地元久留米の人にとっては常識です。
≪揉める皇室会議で、チッソ水俣の江頭豊を免罪にして流れを決めた最高裁判事、団藤重光は部落民だった≫
「山口県吉敷郡山口町で誕生した。翌1914年(大正3年)、父が弁護士に転身するにあたり、父の郷里の岡山県高梁に近い岡山市へ家族で転居した。」
とあります。出生地の山口県は別にしても父親の生家の、高梁が「全国部落調査原典」に記載されています。
他のブログでは、クリスチャンであることも指摘されていましたが、人口大国、1億3千万人のうち、キリスト教信者はわずか1.3%です。
吉田茂も生前に洗礼を受けたかったそうですが、「極右」に襲われる恐れがあると岳父の牧野伸顕から忠告されたので「臨終洗礼」しています。
クリスチャンを隠し続けた正田富美と同じです。
≪神道や仏教では部落民は救済されない≫
★神道は穢れを嫌います。仏教は「因果応報」です。おまけに死ねば卒塔婆に「畜生文字」を書かれます。
生前、どんな悪事を働いても、臨終のときに牧師に「告解」さえすれば、「反省していなくとも救済される」これがキリスト教であり、ニーチェが「邪教」と言った根拠です。
団藤は、刑法学の権威だそうですが、どういう論理で「水俣の殺人鬼 江頭豊」の孫娘を皇太子妃として「全く問題なし」としたのでしょうか?
部落民特有の「精神障害」でもあったのでしょうか?
東大で、この穢多学者に「刑法」を習った役人の頭が心配です。
「水俣病の被害者の人権」と加害者江頭豊の犯罪を一切認めない、賎民学者。
今東大にいるこいつの弟子も早く消えてほしいです。
以上