高円宮家|故高円宮憲仁(後)紀子妃いじめの元凶。史上初天罰で死んだ悪徳皇族
前段からの続きです。
高円宮夫婦が許せないのは皇族として初めて韓国を公式訪問していることです。
あんな呪われた半島に行くなんて、朝鮮の邪気を全身で受けて、それを皇室に持ち込んでいるのです。
落ち目の憲仁は焦って東宮一家に近づきます。
この時以来、東宮一家と秋篠宮家は疎遠になったそうです。秋篠宮と東宮のご兄弟の仲を裂いたのも憲仁です。東宮に近づいて、皇室内での発言権を増すか、仕事をもらいたかったのでしょう(笑)
国辱物のサッカ―ワールドカップ日韓共催を実現させたのも、日本サッカー協会名誉理事だった憲仁と、当時の電通の最高顧問だった朝鮮人の成田豊、河野談話で日本を貶めた河野洋平です。
高円家は何故か韓国との関係が強いです。高円宮夫婦と在日企業ロッテの会長重光武雄が一緒に移っている写真があります。私は高円宮家は、特に未亡人の久子は韓国のエージェントだと思っています。
昭和天皇のご遺志を踏みにじってまで雅子入内を強行した憲仁は、2002年11月21日に、カナダ大使館でスカッシュをしているときに心不全で急死しました。
当然のように憲仁が死亡してからは紀子妃バッシングが無くなりました。
それでは命式を見てみましょう。
四柱推命鑑定命式|高円宮憲仁
【総合所見】 死ぬはずのない日に死んでいる。
命日の理論的説明が不可能、死ぬはずのない日に死んでいる。
・子と午が冲「ちゅう」を形成します。男女の争いの暗示です。しかし、この冲「ちゅう」の陰で大どんでん返しが起きます。空亡填実(くうぼうてんじつ)です月柱の空亡は無かったことになりました。
・また、冲「ちゅう」のせいで【偏印の印綬化】が起きます。
今上天皇の周囲や宮内庁でも反対の多かった雅子入内を巧みに成功させた、策謀家です。
・子―未の害「がい」が起きます。両親不仲の暗示です。この害「がい」があるために天乙貴人が死んでしまいました。
・好色の星咸池があります。
・囚獄があるので相当意地悪かったでしょう。
・不慮の事故に遭いやすい白虎殺があります。しかし、白虎殺は心不全とは関係ありません。あくまでも外的な要因です。
・凄味の星羊刃があります。
・人生のピンチを救ってくれる暗禄があります。暗禄のある人は普通こんな死に方はしないもんですけどね。
宿曜占星術
この男の二十八宿は奎宿(けいしゅく)でした。
死亡日は井宿で、【友・衰の関係】です。
前の記事で宿曜経の説明をしたときに「人は【安・壊の日】に死ぬと過去の実証データに基づいて説明しましたが、次に可能性のある「命の日」でもありません。
死亡日の論理的な説明、証明ができないのです。
これはやはり皇室担当の記者が言ったように「天罰に当たった」のでしょう。
私としては、スカッシュ中に激怒された昭和天皇の霊が憲仁の首根っこをつかんで命をあの世に持って行ったんだと思います。
いやあ~それにしても早く死んでくれてよかった。
憲仁と久子の夫婦は悪謀を図ることに関しては最強のコンビです。
今も憲仁が健在ならば、夫婦そろって、秋篠宮を貶め、今上陛下の無くなるのを待って、愛子を女性天皇にする策略を小和田恒とともにプランニングしていたことでしょう。
しかし、未亡人の久子も相当なワルです。
久子は今、今上陛下が無くなるのを辛抱強く待っていることでしょう。結論を言うと高円宮憲仁は皇族史上類を見ない腹黒い悪徳皇族でした。
以上