※2016年03月より半年にわたって繰り広げられた、伏見顕正と余命三年時事日記との抗争の実録です。
ブログ【伏見顕正】2016年04月03日
【県警の判断④ 】
伏見
「官邸は、何故、「集団投稿」を黙認するのでしょうか?」
警察担当官
「安倍総理は、民主党政権で無茶苦茶にされた日本を短期間で、取り戻そうとしています。憲法改正もあるし、共謀罪もあるし、やること山積みです。政権の政策課題には、優先順位が有ります。
「在日問題」ってそんなに簡単ではないですよ。もう4世の時代、善悪は別にして日本社会に深く根を張っています。
確かに、日本全国で言えば犯罪率は高いけど、在日=オール悪とは言えないと思いますよ。鹿児島県の在日は、もう地元民と同化しています。
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警察担当官
「薩摩焼の巨匠、沈寿官(ちんじゅかん)さんは、日本人に成りきっているし、日本人から、尊敬されています。
大阪や、神戸、京都、東京、川崎と極端に在日が大きい地域では、問題が大きいでしょうが、私は、各県別に考えるべきだと思いますよ。
この前、仕事で、大分県警に出張しましたが、「在日の問題」について話したら、法務省の統計では、県内に3千人いることになってるけどその人は、個人には、どこに住んでいるかわかりにくいし問題も起こさない。朝鮮部落を作らずに、県内にばらけて住んでいる。と言っていました。
通名を使っていると分かりにくいし、違いは選挙権が有るかどうかだけだけど、ある村では、日本人も投票に行かないので外から見ると、誰が、在日かは分かりにくい。朝鮮学校もないし。存在感が全くないと言っていました。
大分県では、去年の3月に、「ヘイトスピーチ規制条例」が成立しています。その幹部は「県民の殆どが知らんじゃろ(笑)」と言って笑っていました。
県議会で、強行採決したわけでもなく、県民の無関心のまま、法案が通ってしまったそうです。
朝鮮人犯罪もなく、在特会のようなヘイトスピーチも一度のない県で、何故必要だったのか?
「大分県民団」の人が「とりあえずあったほうが良いから」と民主党系議員に誓願したそうです。
「わが県の在日は、自分が在日であることを、忘れとるんじゃろ(笑)」と言って笑っていました。
こういう「在日問題」の全くない県もあるんです。
余命爺のような「幼稚なヘイト本」は、日本人にとって有害無益ですよ。
わが県も大分県も、「戦後の朝鮮人暴動」は発生しませんでした。
「在特会型のヘイトアクション」は限界が有るし、もう終わりです。
ヘイトアクションは、カウンターができそちらに人権派弁護士が付くと、もう前に進めなくなります。
官邸の話に戻しますが、「在日の諸問題」は、恐らく安倍政権では、優先度が低いか、後継総理に任せると思います。「集団投稿」で解決するような、単純な問題ではありません。
北九州市のように、在日や朝鮮学校の生徒が比較的大人しく、日本人でも部落民はまとも、一番のキチガイは「工藤会」と言う純日本人の暴力団組織と言う、地域もあるんです。
私も、紹介されて、余命爺のブログ読みましたが、「官邸メール」が聞いているなら、ミラーサイトの、項目を達成できたものは、「消し込む」か、この案件終了と証拠を提示して記事にするべきですよ。恐らく、あなたの言うとおり、「官邸メールは届いているが、効果は無い」と思います。
伏見
「集団投稿」が官邸で問題視されることは、無いのでしょうか?」
警察担当官
「総理官邸には、補佐官と各省庁のエリートからなる秘書官チームがいます。その中に、警察庁からきた秘書官がいますから、彼が、「集団投稿」に気づき、余命爺のブログを読み2冊の本を、チェックしたらアウトですね。
古巣の警察庁に報告し、幹部が問題視したら、全国一斉捜査になるでしょう。
余命爺や、「豆腐おかま」ら幹部は、すぐ、居場所を特定されて、逮捕ですね。
もう住所が割れている奴もいましたね。大和心が名古屋でしたね。
続く