無限拡散|真嶋夏歩・ルーンタロット予報の研究⑨ナルコレプシーとリタリン
疑惑|「みもり」は、禁止向精神薬の「リタリン」を常用していないか?
「最近、異様に眠いときがあります」
夢の宮~開運のツボ~
2017年9月17日の記事 23時22分更新 タイトル 地獄の入り口の国
コメ欄
1. みもり
2017/09/18 07:18
おはようございます。共感のできる記事をありがとうございます。
そういえば、最近、異様に眠いときがあります。天気の変化についていけないのも、メッセージなのかなと思いました。
韓国や北朝鮮は、最悪なときに最悪な選択をするといいますが、本当にその通りになってしまってびっくりです。
まさに、亡国への道をひた走っている感じがします。
つつがなく、自滅していただきたいけれど政府は難民受け入れを断固拒否してほしいし、自衛隊が、海の防備に着手できるよう改憲を望みたいです。(噂によれば、解散総選挙あるかもらしいですね)最近、万治の石仏にそっくりな石が下諏訪の東俣川の上流で発見されたのですが、ちょうど下社の御柱祭の山出しの曳行路の近くにある川で発見されました。
噂には聞かれていたけれど、改めて発見されて話題になっています。このタイミングで発見されたなんて、ちょっと、意味深なんて思っています。
本尊の万治の石仏がある場所は、水が綺麗で日当たりも優しい場所なので、浄化の作用があるんだとか。
(確かに、八ヶ岳や蓼科山からの川の水が直接流れている場所なので、山のパワーをいっぱい感じる場所です。)
2つ目の万治の石仏の発見が、すべてが、浄化されるという神様からのメッセージを思わせました。
また、お参りにもいかなくちゃ。
ではでは、EKi-Majo様もご自愛くださいませ。
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疑惑|「みもり」はナルコレプシーではないのか?
随分と前から、私の学友の精神科医に、「みもり」のコメントと、ブログを読んでもらった、彼の見立てがこうでした。
ナルコレプシーとは・・・・・Wikiより
日本語で居眠り病(いねむりびょう)とは、日中において場所や状況を選ばず起こる強い眠気の発作を主な症状とする睡眠障害である。
自発的に覚醒を維持する能力、およびレム睡眠を調節する機能の両者が阻害される。
(略)
有病率は米国では4000人に1人ほど[1]。現在確定診断を受けた患者数は日本国内においておよそ2000人前後(2009年12月現在)であるが、決して珍しい病気ではなく、日本では600人に1人程度(0.16%)[4][5]は罹患していると想定されている。
なお、世界の有病率の平均は2000人に1人程度(0.05%)であり、その4倍近い日本人の有病率は世界最高であるという。
症状
日中の過度の眠気
100%の患者に発現。日中、突然に耐え難い眠気に襲われるという発作。
情動脱力発作(カタプレキシー)
76%ほど。笑い、喜び、あるいは自尊心がくすぐられるなど感情が昂ぶった際、突然に抗重力筋が脱力するという発作[1]。全身にわたり、倒れてしまう発作のほか、膝の力が抜けてしまう、呂律がまわらなくなる、などの部分発作もある。
ナルコレプシーが独立疾患として命名された頃は、睡眠発作と情動脱力発作を明確に区別することはなかったが、20世紀初頭にこれらを区別するようになり、1916年にカタプレキシーと名付けられた[5]。
入眠時幻覚
68%ほど。睡眠発作により睡眠に陥った際、及び夜間の入眠時に現実感の強い幻覚を見ることがある[1]。これは、入眠直後にレム睡眠状態になるために大脳皮質の前頭前野が覚醒時と同様に活動していることにより非常に現実感を伴った夢をみている状態であると考えられている。また、このとき筋肉は脱力状態にあるため金縛り状態となり非常に現実感を伴った夢が入眠時幻覚として体験されることになる[6]。寝入り際に幽霊を見たといった類の心霊現象を訴えることがあるが、これも入眠時幻覚によって見ることができる。
睡眠麻痺
64%ほど。いわゆる金縛りと呼ばれる症状。開眼し意識はあるものの随意筋を動かすことができない状態。
以上の4症状は4大症状と呼ばれる。
睡眠障害
87%ほど。中途覚醒、熟睡困難など。夜間就寝中に頻回に目が覚めたり、幻覚や睡眠麻痺があること、また、睡眠構築の乱れもあるため熟睡が困難である。てんかんやびっくり病は要鑑別疾患である。
自動症
眠った感覚がないにもかかわらず、直前に行った行為の記憶がない状態。逆に言えば無意識に寝てしまい、寝ながら行為を続けている状態。
★「暇な専業主婦」にしては、「眠気」が多すぎる。親の介護で「徹夜続き」や、不眠不休の肉体労働をしているわけでもない。
そして、彼が指摘した通り、この病気の「日本人の有病率」は飛びぬけて世界最高水準だという。
「ナルコレプシー」なら「禁止向精神薬」のリタリンも処方できる
前の記事で、アネザイチカ(手相見姐さん)=夢の宮が、取り締まり対象の禁止向精神薬のリタリンとビールを同時服用して、依存症になっている可能性を指摘した。
リタリン・・・・・Wikiより
メチルフェニデート(日本名;リタリン)
メチルフェニデートには、徐放製剤のコンサータ(Concerta[3])も有る。
徐放製剤とは・・・・・ブリタニカ国際大百科辞典より
薬物を徐々に放出するように製剤学的な工夫を施した薬剤。薬物の放出を遅らせるために,高分子化合物でできた皮膜で薬物を覆ったり,小さな穴を持つ粒子に薬物を吸着させたりしている。体内での代謝・不活性化が急速に行なわれる薬物では,薬物の放出速度を制御して一定速度以下にした方が,同じ投与量でも,より有効に薬理活性を発揮させることができる。
また,1日の服薬回数も少なくて済むことになり,患者が飲み忘れる頻度も少なくなる。そのため,気管支喘息 (ぜんそく) の予防的治療薬であるテオフィリン,高血圧治療薬のカルシウム拮抗薬やβ遮断剤,抗ヒスタミン剤,抗生物質,鎮痛薬など多くの薬物で徐放剤が開発,商品化されている。血中の薬物濃度が長時間持続することから,持続性製剤とも呼ばれる。
ポイントは
「リタリンとコンサータについて、それぞれ流通管理委員会が設置され、流通が厳格に管理されており、登録された病院、薬局でしか処方、薬の引き渡しができない。」・・・・・・・・「登録された病院」とは
★他の病院に回せない「医師として最後まで面倒を見なければならない患者」に、リタリンを引き続き処方するためには、その精神科医は、特別に、厚労省で「研修」を受け、合格しなくてはならないと聞いた。
弁護士は、クライアント(顧客依頼人)と相性が合わなければ、代理人契約を解消できるが、医師は一度、治療を施し始めた患者を自分の都合で、見放すことはできない。
しかし、ナルコレプシーへの処方は未だ認められている
★2005年に、リタリンの「抗うつ剤」としての処方は原則禁止された。
ナルコレプシーに対する薬理効果
ナルコレプシーの睡眠発作に効果があり、日中の異常な眠気を抑え正常な日常生活が送れるようにする。ナルコレプシー患者の多くはメチルフェニデートによって日中の異常な眠気・居眠りが抑えることができる。リタリンの一般臨床試験で有効率[注釈 2]は89.6%(95/106)で、各症状に対する改善率は
睡眠発作:91.5%
• 精神活動性減退:90.1%
• 脱力発作:79.4%
• 入眠時幻覚:75.2%
• 睡眠麻痺:79.8%
• 夜間熟眠困難:57.4%
であった。
リタリンのナルコレプシーへの処方は未だ認められているが実際はどうなのか
メチルフェニデートは、血中濃度の半減期が7時間ほど、実効時間は4時間ほどであるため、症状によっては1日複数回の服用となる。
日本においては、不正使用や乱用の問題から登録医のみが処方可能となっており(詳細は本剤の記事を参照)、他剤で充分な効果が得られない場合や副作用によって他剤を使用することが困難な場合などに限って使用し、主剤として用いるのは極力避けるべきであると、日本睡眠学会は発表している。
ポイントは
★やはり「実効時間は4時間ほどであるため、症状によっては1日複数回の服用となる」
・・・実効時間が短いため、一日複数回の服用が避けられない。よって、ナルコプレシー患者にも「リタリン依存症」即ち「薬物依存症」ができやすい。
★「みもり」がちゃんと研修を合格した医師から、処方を受けていれば問題ないが、リタリンを「アングラ」で入手していれば、危険だし「精神が崩壊」する。
ましてや、違法に転売しているのなら、それは立派な犯罪だ。
※続きます。