美智子皇后| 疑惑の内廷費⑥

美智子皇后|

疑惑の内廷費3億2400万円を追う⑥|ご意見拝聴

美智子の式服費で【内廷費】3億2千4百万、使い切ることは可能か?

読者様より、コメ欄に、業界内情報の貴重なご意見を頂きました。専門家から、意外な指摘を受けました。

① 和服より、奇妙奇天烈な、マント、ケープの方が、相当金がかかっているだろうという事。

② 東宮の式服費6500万円は、小和田家の衣装代もまかなっているのだろう。

我々の盲点を突いた、指摘です。是非、忌憚ないご意見を拝聴したいので、コメ欄に書き込みお願いします。以下の2点の検証もお願いします。

 

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(1) マント、ケープ、皿のスーツ一式予想価格

 

(2) 義妹、大原泰子が岡山で、ダニエル・オストとあっている時の着物は、美智子の趣味と会うか?

 

(3) (2)の着物は、高級着物と言えるか?

よろしくお願いいたします。

たまさんのご意見を下記に載せます。

私は、若い頃から和服にハマり、大散財しまくったので、呉服屋さんとよく世間話がてら、京都の呉服屋の話を伺います。

川島織物の名誉会長は、今(といっても昭和の時代)数千万の使ってもらえるのは、皇室位。と話されていましたが、平成になり和服をお召しになる人が減ったため、壊滅的です。雅子は着ないし、紀子様の予算では限られるものしか作れない。

実際、川島織物は飛行機のシートのなど工業織物に移行し、和装に関しては歌舞伎座の緞帳製作など美術的なものに限定しています。

業界としては、職人の技術を絶やすことはしたくないので、少しでも多く仕事を、たとえ無償に近くてもさせて欲しいのだと聞きます。

例えば、綴織の帯を手織りする織手は、爪を特殊な形に伸ばして、その爪を使いおります。だから家事など一切出来ない、そういう職人を抱えている帯屋、染め、刺繍職人など多くが仕事出来ずにいるようです。

皿婆の、浪費が伝統工芸の存続に貢献しているのならば、まだ救いはあるのですが、そうでもないようです。

呉服もバブルの頃は、地方の金持ちに怪しい呉服屋が作家物と言って、1000万と言って売りつけた時代もあるので呉服は高いというイメージありますが、皇室に納めてるような所では、上記のような事情もあるので、思ってる程高額な請求はしていないはずです。

そんなことしたら、すぐに業界内に知れ渡りますから、ぼったくるような値段はつけてないと思います。

着物に定価はありません。

言い値が定価。売り手と買い手にしか分からない世界ですから、庶民の私が偉そうなことは言えませんが。

なにが言いたいかといえば、ここからが本題で、皿婆は、どケチだと思うので、足下を見て逆に値切る、仕事をさせてやってるという上から目線だと思うんです。

逆に帯一本に1000万払ってるとは思いません。買い物依存と同じなので作れば満足であとは、大原の義妹に横流しでしょう。おそらく染め直しなどしないでそのまま着てる可能性あります。大原泰子の和服写真が、検証してみる必要があります。

東宮の衣装代は、皿婆の衣装にも流用されていると思いますが、小和田一家の衣装代も全部ここからでしょうね。

皿婆の帽子だって皿一枚、案外数十万くらいするかもしれません。これも言い値の世界ですし。あの白髪の鬘もいくらするのか?

さらに言えば、和服よりもあのマントを作るための生地が帯並みに高いのではないかと思います。そう見えませんが、シルクの最上級のものを、好みの色に染めさせ、それを織らせ、マントやケープまで作るわけですから、一体生地と労力をどれ

くらい使うのか想像つきません。既製品の生地を使う訳ではありませんから、織る所からの作業です。裏地も刺繍が入ってるものあった気がします。裏地への刺繍、皿にくっついてるレース、これも恐らく別注でしょう。

また、万が一に備え、予備の生地も余分に織ってるはずです。

そう思うと、美術的な和服一式よりもあの妙ちきりんのケープのスーツ一式、皿、の方が案外総費用は掛かっていると思います。

かるく生地だけで数百万はかかってると思います。さすがにグレーのストッキングは既製品の高級品でしょうけれど。

 

読者様からの補足

よく和服の人件費といいますが、人間国宝と言われる一部の人以外は信じられないくらいの薄給です。お金だかではなくプライドと伝統を継承しているという誇りを持って仕事をしています。

例えば、今は破壊が進んでいますが、以前は問屋制度が確立されており、作り手→産地問屋→問屋→小売店 という経路を経て流通していました。

例えば東京で50万の織物反物の場合、作り手には、数万円です。数ヶ月かけて作ってるいるにも関わらずです。産地問屋が15万から20万で問屋に売り、問屋がデパートに30万以上で卸し、私たちが50万で買うのです。

京都の高級呉服は、作る染屋にもよりますが、生地染め、下書き、染めたあとの刺繍、など全て別の職人がやります。完全分業です。
大きな染屋は、職人を抱えていない場合は、今でいうアウトソースします。総刺繍のものだと工賃も高いし、出来る職人も少ないので、納品まで2年以上かかりますし、そのために数百万になります。

ただ皿婆のものは、総刺繍のものは、少なく金箔を多様したものが多いので、刺繍ものに比べれば、価格はさほどではないとおもいます。
なんといっても問屋を通してるわけではなく、出入りの呉服屋、または直接京都の呉服屋と取引してるはずなのでムダな儲けの乗る機会が一般より少ないはずです。

呉服業界としても、献上したいのだとおもいますが、これは私の邪推ですが、皿婆もいるので難しいんだとおもいます。長男の嫁に献上しないで、次男嫁に和服を献上はできないとおもいますし。
秋篠宮ご一家の時代になれば呉服業界も少しは息を吹き返すことになるかとおもいます。

話が逸れましたが、皇室に関して言えば、お納め出来ることが名誉なことであり、儲けは二の次。ですから材料費と工賃にプラスアルファでの商売だと思うのです。
それでも一点一点が高価でしょうし、一回に数着の注文となればいい商売にはなると思いますが、一本1000万などにはなりようもないというのが私の考えです。

帽子についてですが、イギリスの貴族相手の帽子屋で、新進の帽子デザイナーに帽子というか、なんというかでかい髪飾?みたいな帽子が日本円で20万くらいが平均でした。イギリスに行った時に冷やかしではいった店で聞きました。新進気鋭の若手でその値段でした。
もっと紹介などなければ入れない帽子屋だと帽子が数十万するのは普通のようです。

まぁ皿は、英国貴族御用達のようなところではなく、マントとセットでしょうから、幾らか想像できませんけど、皿もそれなりにすると思っていいとおもいます。寿司屋と一緒で払える値段でってことなのでは?と思います。

大原泰子の和服については、過去の着物雑誌に取材受けて特集でも組まれていれば、詳しく見ることが出来るのですが、最近は雑誌など見ていないのでなんともいえません。
が、写真の和服は泰子本人のために誂えて作ったものではないということは確かです。

おはしょり(帯の下の折り返し)がほとんどありません。和服を着るものにとって裄丈の合わないものを着るほど恥ずかしいことはないです。借物か、中古品を買ったとか、もらい物?と思われるからです。恐らく泰子もそのあたりのことは分かっているのに、着て出てきています。

あのような場におはしょりのない着物でくるということは、自慢の品といえると思います。

私は着物のプロではないですが、最近の皿婆の好みよりもちょっと違うかな?というのが正直な感想です。もしかすると皿婆のすこし前のものではないかとおもいます。
皿婆は、落ち着いたベージュや茶系に琳派系の箔を施したものを最近は好み、生地もあまり光らないものを着ていますね。

泰子が着てるものには、生地がいい綸子系( 綸子は光りやすいですが、いい綸子は、光方が上品です)のもので、明るめの色味、ちょっと最近の皿婆の好みとは違うので、逆に横流ししたのではないでしょうか。言えるのは泰子が自前のものではないということです。

着物に関しては、うるさ型が多いので、浪費しただけの私が語れるような簡単なもにではないですけど、着付けの講師のように講釈だけでは身につかないものなのでまた奥が深いです。

皿婆が、伊勢神宮にローマ法王気取りで乗りこんだ際の衣装は相当したのでは?と思って見てました。そのためすごく高いものだと書き込みました。数百万すると思ったのはあの衣装です。

陛下のスーツは、1着100万くらいでしょうか?

銀座の英國屋で平均60万です。ただ冬物でいい生地だと120万くらいしますし、和光ですとオーダーで、100万以上のものがざらにあります。
民間人でもオーナー企業のトップ、政治家、歌舞伎役者などですらオーダーで作ると普通のスーツが150万のものを身につけてると思うと、陛下のスーツも皿婆ほどはしなくてもそれなりです。
ただ男性は、何回も同じ物お召しになっても目立たないしいいんです。

海外のセレブは一回着たら2度と袖を通さないといいますが、それは、いいんですよね。人気商売だし、自前で、または借り物ですから。皿婆は、税金でやってるから許せないんですよね。勘違いも甚だしい。

費用は、マスコミへの費用じゃないでしょうか。幾ら皇室とはいえ、無料で提灯記事書いてはくれないと思いますから。

思いつくまま書きました。また長くなってしまいました。

 

別の読者様より

実は、家族が長年、皇室御用達の某帽子メーカーに勤めておりました。

もちろん、全ての帽子ではありません。でも値段はわかりますが、着物や帯には到底及びません。

 

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