2015月1月3日
中国王朝の諺、朝鮮人の血を引く王妃が嫁いだ王国は滅亡する
皆さんお元気ですか?
今回は古くから中国の王朝に代々続くタブーについてお話します。
その公然のタブーですが「朝鮮人の血を引く女を王妃に受け入れた王朝は必ず滅亡する」と言うものです。
それ故古代の王朝から、このタブーを避けていましたが、実際にタブーを犯し滅亡した王朝があります。それは、モンゴル族が建てた元朝です。
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14世紀に元の順帝トゴンテムルのもとに、朝鮮の高麗朝から、貢女(宗主国の元から処女で美人の娘を3千人出せと命令され送り込まれた女たち)の中に「奇(き)」という女がいました。
下女として順帝に配膳などをしているうちに順帝の目に留まり側室となりました。
そして他の皇后が埋めなかった男子を生みます。
アユルシダラで後の北元の昭宗です。
アユルシダラも朝鮮の高麗王室の一族の娘をめとります。
順帝、昭宗2台揃って古代からのタブーを犯したことになります。
1368年明の朱元璋が、大軍を率いて元の首都の大都に迫ると、順帝は一戦も交えることなく一族を連れてモンゴル高原に逃走し、ここに元はあっけなく滅びました。
順帝死後、後を継いだ昭宗は北元を名乗り再起を期しますが、明軍に敗れ死亡し、ここに元に続き北元も滅亡しました。奇皇后のその後の消息は不明です。
奇皇后という朝鮮人女は二つも国を滅亡させてしまったわけです。
この話は20年前、作家の陳瞬臣の中国の歴史を読んだ時から知っていました。
感の良い読者様はもうお気づきですね(笑)
現代の奇皇后は、朝鮮人の血を引く雅子妃です。
東宮一家を皇室から追放しないと皇室が滅びます。
私が以前に書いた「韓国人は近親結婚の繰り返しでDNAが欠損している」当言うのがありましたがそのせいで障害時の生まれる確率が非常に高いそうです。
学習院中等部になっても、不登校や連日の遅刻が報じられる愛子内親王が実は障害時ではないでしょうか?
愛子様は夜更かしで、深夜にご学友にLINEでアクセスして、ご学友とその両親を困惑させているそうです。ご学友は愛子様だけにスルーできないというらしいです。
学習院当局は今のままでは、学習院高等科への進学は問題が多すぎて難しいという見解だそうです。雅子妃は愛子様を高校から受験させるおつもりのようです。
母親が母親なら、娘も娘です。母娘揃って公務をさぼっています。血脈とは恐ろしいものです。
以上