《令和天皇の妻の両親、小和田恒、優美子夫婦は2017年にスイスで「客死」した可能性が高い》
拙ブログの過去記事で連載したシリーズ「小和田恒、優美子夫婦スイス軟禁説」を良い機会だから、四柱推命的に検証してみましょう。
2016年12月の記事ですが、その当時「ネット空間」では「小和田恒、優美子夫婦のスイス軟禁説」が拡散しました。
そして、その時以来、何かと理由をつけては、当時皇太子だった佐伯徳仁氏の住居の、赤坂東宮御所や、年始には「ただ飯」「ただ酒」を目当てに皇居に頻繁に出入りしていた「オワダニ夫婦」の姿をパタッと見かけなくなりました。
■娘が「皇太子妃」時代に、あれだけの「公私混同ぶり」で世間の批判を浴びても「蛙の面に小便」で全く気にもかけなかった「オワダニ夫婦」が、娘が「令和天皇の妻」に成ったら、急に「慎み深くなって遠慮する」なんて有り得ないです。
そこで、「小和田恒、優美子夫婦」の2016年12月~2017年までの、行運(大運、年運、月運、日運)を命式も含めて再検証してみました。
改めて、この夫婦それぞれの命式を再鑑定してみましょう
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小和田恒
1932年9月18日生まれ(生存しているとしたら現在88歳)
申酉空亡 密教宿曜経28宿 婁宿(ろうしゅく)
年柱と月柱が空亡しています。
月柱が空亡しているので「身弱」です。
命式の構造は「弱い」です。
《異常に出世する暗示がある》
■年柱が空亡していますが、年柱の十二運が「長生」です。
四柱のうち空亡している柱の十二運が「長生」か「帝旺」の人は「異常な出世」をする人が多いです。
勿論「善人か悪人か」「人間性」は関係ありません。
典型的なケースで言うと革命家だと毛沢東とホー・チミンがいます。明治維新の立役者の高杉晋作などです。
アスリートだと、シニア昇格直後の五輪で金メダルを取った女子フィギュアのロシアのアリーナ・ザギトワがそうです。
■魁罡(かいごう)のある柱に「印星」・・・印綬か偏印がある。
小和田恒は、魁罡(かいごう)の有る時柱に偏印が有ります。
外務省でも、小和田と連携して仕事をした他省庁の官僚でも、よく言う人は一人もいませんでした。
■罪人になるか、「身動きの取れない状況」に陥る囚獄&白虎殺がある。
「御金蔵破り」=皇室財産の横領未遂をしたときのポストがICJ(国際司法裁判所)の判事だったなんてシャレになりませんね(爆)
飛刃が有ります。切れやすい、短気の意味もありますが「勝負事にのめりこみやすい」という暗示も有ります。
外務省の「機密費」に手を付けて、「リーマンショック」で大損したという噂も有りました。
その「穴埋め」に、娘婿の佐伯徳仁氏や、娘の小和田礼子を使って、皇室財産の「盗売」をやらせたのではないかという嫌疑が残りました。
例の「ヤフオク事件」です。
《小和田恒の「性格」と「気質」》
日柱の干支と十二運の組み合わせが、壬午―胎なので、性格分類は「自己型」です。この性格の悪い面が出ると「策略家」や「陰謀家」となります。目立つのは「政商」が多いです。
しかも「策士、策に溺れる」で最後は「逮捕」や獄に繋がれる有名人を多く見ます。壬午―胎の有名人は「上皇后ミチコ」の実父と言われる、西武グループの創設者の堤康次郎がそうです。
「スイス軟禁説」が出回った2016年の小和田恒は84歳でしたから大運は
77歳~87歳 丁巳―正財―絶
凶星は来ませんが、十二運が「絶」と最弱です。
政治家や著名人の失脚、暗殺などの非業の死、を遂げるときは大運が「絶」の時が多いです。
ちなみに、彼のその当時の年運を見ると
2016年 丙申―空亡 偏財
2017年 丁酉―空亡 正財・・・・・羊刃2個
「不吉の星」の羊刃が2個も来ていました。
「スイス軟禁説」が出て、すっかり姿を見せなくなった2016年と翌年の2017年は、なんと、空亡の2年間だったのですね。驚きです。
密教宿曜経の婁宿(ろうしゅく)の人は、「自分の利益の為なら、人情もドライに割り切る冷酷な一面」を持っています。
次は小和田優美子です。