ハゲタカがその翼を現し始めた
一回目の記者会見に対する「当事者の会」の声明文に連盟している代理人・弁護士の蔵元(くらもと;サントリーみたいだね(笑))左近とは?
蔵元左近弁護士の所属はオリック東京法律事務所。
扱った案件の中に、なななんと世界最凶のハゲタカファンド投資のブラックロック・ジャパンが有ります。ハゲタカファンド外資投資ファンドではサーベラスも有名ですが、今回の「騒動」ではジャニーズの知財をブラックロックも狙っているらしい。
ブラックロックとは運用資産残高1153兆円(2021年末10兆ドル)同業のサーベラスと比較すると規模が50倍も有り、ハゲタカと言うよりはむしろキングギドらの様です。
【オリック法律事務所とは】
正式名称はオリック・ヘリントン・なんやら(長いので省略)法律事務所です。写真を見ると所長の下に20人近い弁護士を抱えていますね。
【アメリカ独特のローファームの典型】
約20人の弁護士達の年棒はみな最低2千万円以上です。それだけ給料と賞与を払えるのは相当にリスクを取った合法・非合法すれすれのヤバい案件を扱い続けていることの証拠です。ローファームとは日本風の法律事務所ではなく大規模に組織化された法律会社です。
【やはりハゲタカローファームだった】
リーダー弁護士の専門はM&A(企業買収・乗っ取り)知財(ジャニーズの版権が狙いか)東京主導で欧州や米国の弁護士に指示をだす。この目つきの悪い弁護士がBBCと連絡を取り合っていたかもしれませんね。
「知財訴訟のプロ」弁護士もいる。そうか・・やっぱりジャニーズ事務所の「知財狙い」だったのか・・わかりやすいな(怒)
【「当事者の会」の声明文もこの弁護士達が作成させていたのだろう】
一回目の声明文に連名で名前を出した為にジャニオタに調査され、2回目の声明文の「ジャニーズの版権を新会社に移すな」は強要罪に抵触する恐れがあるので逃げて名前を出さなかったのでしょう。