【春闘;構造的賃上げ②】遂に中小企業にまで波及、補選への影響と政治責任の所在

https://www.asahi.com/articles/ASS3P6CTLS3PULFA027.html

朝日新聞デジタル 2024年3月22日

労働組合の中央組織・連合が22日まとめた今年の春闘の第2回集計結果で、定期昇給(定昇)を含む正社員の賃上げ率は平均5・25%だった。

初回集計の5・28%に続き5%台を確保し、過去の最終集計と比較すると、1991年(5・66%)以来となる33年ぶりの水準が続いている。(転載ここまで)

なんと中小企業にまで波及した2024年の春闘

https://archive.md/uMJLv

春闘2024 賃上げ 中小企業の回答状況 2013年(第二次安倍政権発足)以降で最も高く 連合2回目の集計結果は
NHK 2024年3月25日

賃上げの流れは中小企業まで波及するのか。労働団体の連合は中小企業の回答状況を公表し、3月21日時点の賃上げ額は2013年以降で最も高くなっていることがわかりました。公表された中小企業の回答状況などについてまとめました。(転載ここまで)

33年ぶり景気回復確定😍島根補選敗北でも岸田おろしは出来ない👍

懐かしいですね1980年代のNECの春闘を思い出します。

私は本社経理部員として組合の会計監事もやらされましたから。

当時は「電気労連」と言う名称でした。

なぜ各社のベアが同じなのか?

「違和感」を感じた読者様は相当に感の良い人です(笑)

理由は「電機大手」各社間で「技術者の引き抜き合戦」を防止する為です。

画像は2024年電機大手の「ベア(賃上げ)」「一時金(夏冬賞与)」で電気連合執行部の「要求ベース」ですから今年の春闘は「満額回答」だったと聞いています。

日本製鉄の様に、なんと「14%の賃上げ」を回答した企業も有ります。

 

岸田政権の功罪の峻別(しゅんべつ;厳しく区別すること)が確定した

①「構造的賃上げ」による景気回復は岸田総理の業績

②島根で敗戦したら

(a)安倍派全員(OB含む)の連帯責任

(b)茂木幹事長の能力と人望の欠如です。幹事長更迭の大義名分となるでしょう。

経済運営の大躍進とスキャンダルに起因する補選結果は別です。

公明党・創価学会の総力応援が有れば勝てるかもしれない😓

創価学会の原田稔会長が公示日以降、最後の6日間でも島根入りして学会票を全部掘り起こしてくれたら可能性はあるかもしれませんが、「麻生ー茂木ライン」とは全く嚙み合ってこなかったので難しいでしょう。

亀井亜紀子氏と言う「野党統一候補」の人柄は詳細には知りませんが私の印象では「土井たか子の旧華族版」と言ったイメージかな?非常に手強いと見ています。

4月解散の可能性は未だ消えていないし、どのみち3月31日に予算が自然成立したら内閣改造と党役員人事は必ず有ると私は見ています。茂木幹事長と麻生副総裁の「セット更迭」は近いでしょう。

補選は最悪の場合、島根を捨てるのも一つの判断

私の記憶では2007年7月29日の投開票日に亀井亜紀子がNHKのニュースで「山が動いた」と言った記憶があります。あの時は第一次安倍政権で閣僚の連続スキャンダルと自殺、「消えた年金問題」で参院選惨敗の直接的な原因は安倍晋三に有りました。

今回は安倍派の「構造的裏金作り」と言う「反社的組織犯罪」に全て責任があります。今回の補選で正当性が若干有るのは何度も言いますが現職議員が死亡した「島根のみ」です。理由はスキャンダルではなく「弔い選挙」だからです。

ただ故細田博之は「セクハラスキャンダル」でも有名でスキャンダルを嫌う創価婦人部が動いてくれるかどうか微妙だと思います😓

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