緊急拡散希望；「選挙の顔」用の新総裁は不要になった👏
自民党総裁選の日程を説明する逢沢選管委員長
１１月以降でないと衆院解散できない
自民党が総裁選の投開票を9月27日に行う日程を決めたことで衆院選の投票日は最も早い場合でも11月以降となる見通しだ😱
衆院選は広瀬めぐみ辞職による岩手補選（１０月２７日）以降
広瀬めぐみ元参院議員（自民を離党）の辞職に伴う参院岩手選挙区補欠選挙は10月27日の投開票が確定しており、新首相の初審判は参院岩手補選投開票日以降となりそうだ。
新総裁決定、臨時国会召集日程で計算すると？
新総裁が9月27日に選出、10月初旬に召集される臨時国会で首相に指名され臨時国会で所信表明演説や代表質問等を行った上で新首相が10月中旬に衆院解散に踏み切った場合、
衆院選は「10月22日公示、11月3日投開票」「10月29日公示、11月10日投開票」の２択となる。
岩手で負けてから衆院選をやるのか？
総裁選の投開票日が９月２０日なら何とか衆院解散と投開票日を岩手補選の１０月２７日にぶつけ必敗確定の「岩手ショック」を和らげる事ができたが
選挙に弱い若手の「魔の四回生」の強い要望で９月２７日まで告示以降１５日の最長期間を取ったので不可能となった。
立民は既に候補者擁立を準備中😱
参院岩手補選は広瀬氏が公設秘書の給与を国から詐取したとされる事件を受けて辞職したのに伴い実施される。
立憲民主党は候補者を擁立する方針で自民党内からは「勝つのは相当難しい」（ベテラン議員）と早くも危惧する声が漏れる。
首相交代による御祝儀支持率上昇は無い😭
首相交代による「ご祝儀」で支持率が回復したのに乗じ早期に解散・総選挙を行うべきだとの意見が強まっている。
ただ「岩手で負けてから総選挙をやるのか😱」（中堅）と日程に疑問の声も出ている。
注）自民党岩手県連は８月２４日岩手補選に公認候補を立てないことを決定し党本部に上申した。
誰が新総裁になっても現有議席数の維持は不可能
それならば「選挙の顔専用」の新総裁は不要となる。誰とは言わないがピーマン政治家、人格破綻者、🏺疑惑等々の４人は不要になる。
能力本位で新総裁を選ぶべき👮
上段左から加藤勝信、上川陽子、斎藤健、林芳正、茂木敏充の5氏の中から推薦人２０人を確保した人の間で総裁選を闘えばよい。私の見立てでは最終的に林芳正氏になると思う。
衆院解散は年明けで投開票日は１月下旬が良い
１０月初旬に臨時国会を召集し岸田総理が山口公明党代表と約束した公選法の改正案を国会で成立させ衆院解散は年明け松が取れた１月７日、
投開票１月下旬でやれば通常国会は節分前後に開け「寒の内」の選挙なら投票率が下がって組織票が強くなるので有利。
次期衆院選、予期せぬ日程エラー😱
総裁選の日程の延長は鈴木貴子自民党青年局長（鈴木宗男の娘）が岸田総理に直談判して実現したものだが「魔の四回生」にとっては両刃の剣となったようだ🤣
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