鈴木宗男氏「執行部の責任問う前に裏金議員のけじめ」自民党内「石破おろし」の動きをいさめる
2025年7月25日
鈴木宗男氏、裏金議員らを叱責、見識を示す

発言の要旨 7月25日

①党執行部の責任を問う前に裏金問題のけじめをしっかりつけないと自民党の再生はない。
②選挙戦を振り返り行く先々で言われたことは『裏金問題のけじめが甘い』『だれも国会議員は責任を取っていない』ということだった。
③1000万円も2000万円も3000万円も不記載がある(議員がいる)中で、何の罰も受けていないということに、国民は怒っていた。
④党内で特に裏金を貰った議員が何もなかったことのように振る舞い執行部批判をしている。こういうのを許したら逆に党がもたない(要点抜粋ここまで)
感動しました。さすがに自民党と国民が共存共栄の関係にあり日本国も自民党を支持しない国民も最大多数の幸福が実現していた時代の竹下派経世会の政治家です。
鈴木氏が名前を出さすに指摘したのはこの安倍派裏金の巨頭議員でしょう。
国民は自民党になぜ起こっているのか?

カルトブー萩生田を筆頭にこの四匹が刑務所の中にいずに辛うじて選挙に受かったからと言って国会で大きな顔をして、
萩生田に至って図々しく政権批判や執行部批判を繰り返しているからです。
政府は減税しないのにこいつらの歳費は我々の血税から出ているのです。
鈴木宗男氏、裏金議員らの再度の処分を要求 7月29日

23年ぶり復党の自民・鈴木宗男氏 不記載議員「処分されるべき」昨年4月、10月続き…
産経新聞 2025/7/29
自民党の鈴木宗男参院議員は28日、派閥パーティー収入不記載事件に関与した所属議員に対して再度処分を科すべきとの考えを示した。
参院選の大敗に関して「不記載議員の責任は重い」と述べ、「不記載議員の処分もまたリセットされるべきだ」と語った。
参院選の結果を受けた両院議員懇談会後、党本部前で記者団の取材に応じた。
鈴木氏は今年6月、23年ぶりの復党が認められ、参院選比例代表に出馬し、自民の最終当選者となった。
選挙中、「不記載議員のケジメは付いていない」との声が寄せられたといい、「国民が思っている、この言葉は重い」と指摘した。
不記載事件に関与した議員らに対しては、昨年4月に当時の岸田文雄首相(党総裁)が処分を科した。
さらに、石破茂首相は昨年10月、同月の衆院選で非公認としたり、比例代表との重複立候補を認めなかったりした。
党内処分の「量刑」が全然足りなかった
ただ、鈴木氏は「私からすれば、あれは処分になっていない」と主張。
不記載事件に関与した派閥を挙げて、「清和政策研究会(旧安倍派)や志帥会(旧二階派)の会長はバッジを外す位の決意で、態度を明らかにすれば、
若い議員は救われたのではないか」と述べ、旧安倍派幹部や旧二階派を率いた二階俊博元幹事長らが議員辞職を検討すべきだったとの見方を示した。(転載ここまで)
鈴木宗男氏、安倍派裏金議員には再度厳格な処分が必要
萩生田光一、西村康稔らは最低でも「離党勧告」、拒否すれば除名。
既に離党済みの世耕弘成は参院選和歌山選挙区での「反党行為」で除名処分が妥当。