新シリーズ「2022年北京冬季五輪に向けたフィギュアスケートの予想」に至る長いイントロダクション
「2018年の平昌五輪のフィギュアスケートシリーズ」は、2018年3月に、男女フィギュアのレジェンドも含めて約一か月連載しました。
お陰様で、好評をいただいて、最終稿ではフィギュアファンに方から「またやってください」とのリクエストを頂きました。
今回は大胆にも
- 2022年の男女フィギュアスケートの金メダルの予想。
- 日本勢男女の活躍予想。
- 前回「紙幅」の関係で、掲載できなかった「レジェンド」の追記
- IOCやISU,日本スケ連の「政治的&組織的問題点」にも可能な限り、迫りたい。
と思っています。
★その為には、定住読者様やROM専のフィギュアファンの方たちを「四柱推命の技術的な奥座敷」に誘わなくてはなりません。
何と言っても、北京冬季五輪は3年後の話ですから。
私としては、男子は羽生結弦選手の「3連覇」を願っていますし、
女子は、紀平梨花選手の浅田真央選手以来の「金メダル」を期待しています。
直近のニュースでは、10月20日に終了したスケートアメリカで、ロシアのアンナ・シェルバコア選手が4ルッツを2回決めて優勝。
いよいよ女子にも「4回転の時代」が来たと喧伝されています。
そして、焦点は今週のスケートカナダでの「紀平VSトゥルソワ」だとか。
ロシアは漫画「タイガーマスク」の「虎の穴」ではありませんが、シニアに上がったばかりの選手で凄い女子がうじゃうじゃいますね。
しかし、先ほど私が鑑定したところでは「紀平VSトゥルソワ」または「紀平VSシェルバコア」では、2022年までの年運を3人の命式で見ると、「紀平優勢」と言う鑑定結果が出ました。
何と言っても、紀平選手は昨年のグランプリファイナルで、ロシアの金メダリストのザキトワを破り優勝。
今年のCSオータムクラッシックでも、同じく銀メダリストのメドベ―ジェワ選手を退けて、優勝していますから。
しかし、何故「紀平金メダル」の予想に至ったかを四柱推命的に理解してもらうためには、過去記事には書いていない、「今一歩踏み込んだ四柱推命の技術」について理解してもらわなくてはなりません。
その為には、いくつもの「鑑定事例」を読んでもらって、「四柱推命の技術」を理解してもらうことが不可欠なので、「長いイントロ」になるかもしれませんがお付き合いください。
※続きます。