「安倍友」既得権益集団②ネトウヨの智将 門田隆将

ネトウヨの智将 門田隆将

歴史の本質を深く理解し今起きている事実をバランスよく判断する人々

①馬渕睦夫元駐ウクライナ大使。京都大学法学部卒、外務省入省

②用田和仁元陸将、防衛大学校卒、三菱重工顧問

③舛添要一前東京都知事、東大法学部卒、国際政治学教授、参院議員、厚労大臣

 

彼らを陰謀論者呼ばわりするネトウヨ高市信者筆頭の門田隆将

門田隆将、2年浪人してやっと中央大学政治学科入学。雑誌週刊新潮入社。ライター。「盗作問題」で3件訴訟を起こされなんと最高裁の知財裁判で「3連敗」。

日々ツィッターで岸田首相の誹謗中傷受託業務に余念がない。

https://tetorayade.exblog.jp/23379136/

門田は「被り物」だと言う専らの噂ですが、

この奇妙奇天烈な髪型は江戸時代に幕府転覆を企てて処刑された由井正雪を意識したものでしょうか?

https://imagemart.aflo.com/ja/images/search?input_key=%E7%94%B1%E4%BA%95%E6%AD%A3%E9%9B%AA

 

【寧ろ門田隆将のサワガニに似た人相の方が「陰謀論者」に見える】

 

門田の天に唾する「岸田政権倒閣を兼ねたウクライナビジネス」のツィートをどうぞ。

 

過去にツィッターで墓穴も掘りまくったようです。

 

 

やはり馬渕氏を「陰謀論者呼ばわり」していたのは門田隆将だった。M大使としても馬渕氏しかいないじゃん。

昔「ネトウヨ仲間」の産経の阿比留瑠偉が立民の小西洋之議員を「某議員は・・・」と記事に書いて名誉棄損訴訟で負けたことを知らないのだろうか?

 

 

阿比留瑠比ー小西洋之訴訟

2015年4月、阿比留がFacebookで、「某氏が官僚時代に1週間無断欠勤し、登庁後もしばらくは重役出勤であった」との内容を投稿した。

投稿した記事では実名は書いていなかったが、その人物が民主党の小西洋之を示唆しており(決め手はないものの)、小西の名誉を棄損したとして、刑事告訴ならびに民事訴訟を起こした。

2016年7月26日、東京地方裁判所は、投稿内容から小西であると理解できるなどとし、その上でまた聞きした情報で真実に足りる証拠がないとし、阿比留に対し記事の削除と110万円の支払いを命じた。

2016年12月5日、東京高等裁判所は、「1審の判断に誤りはない」とし、原告被告双方の控訴を棄却し、一審の判決が維持された。

2017年4月5日、最高裁判所第3小法廷が4日付で上告を退ける決定。これにより、阿比留の敗訴が確定した。

Wikipedia

 

門田隆将の「名刺代わりの評伝」が隠れたブームを呼んでいるようだ。タイトルになんと本名入りの優れモノだ。

 

門田 隆将(かどた りゅうしょう、1958年6月16日 – )は、日本の作家、ジャーナリスト。本名は門脇 護(かどわき まもる)

Wikipedia

 

非常に評価の高い「評伝」らしく、レヴューも高評価されている。この本を購入して読んだ人は2度と門田の本は読まないそうだ。自称「イデオロギー型ノンフィクションジャーナリスト」が笑いをこらえるのに苦痛だ。

Amazonで隠れたブームを呼んでいる門田隆将の「評伝」のレヴューも優れモノなので紹介する。

 

 

 

 

優れモノレヴュー3個目。読者には是非一読を薦めたい良書である。「人としての生き方」の「反面教師」の典型である。

ちなみに門田の母校は高知の私立土佐高。甲子園で有名な凡打でも一塁まで全力疾走する「マナーの土佐」とは手癖の悪い「万引きライター」の育成することが教育方針なのだろうか?

 

余りにも凄すぎて他の追随を許さない門田の著作権侵害「出版差し止め請求」

差止請求とは

著作権者は、著作権を侵害する者または侵害するおそれがある者に対し、侵害の停止または予防を請求することができる(112条1項)。

また、差止請求をするに際し、侵害行為組成物、侵害行為供用物の廃棄を請求することもできる。

侵害行為組成物の例としては、違法に複製されたCD、DVDメディア等、侵害行為供用物の例としては、違法複製に用いられたパソコン、違法演奏に使用された楽器などが挙げられる。

差止請求には、被告の故意または過失は要件とされず、不可抗力による侵害であっても請求可能である。

これには侵害行為組成物、侵害行為供用物の廃棄も含まれる。
また、「著作権を侵害する」や「侵害するおそれがある」の判断基準時は、事実審の口頭弁論終結時であると解する。

したがって、事実審の口頭弁論終結時までに著作権が消滅し、あるいは被告が著作権侵害行為を停止し、かつ再度の著作権侵害のおそれがなくなれば、差止請求は棄却される。

Wikipedia

 

本来なら刑事罰相当の門田の著作権侵害

刑事罰

著作権を故意に侵害した者は、10年以下の懲役または1000万円以下の罰金に処せられる(懲役と罰金が併科されることもある)(119条)。

また、法人の代表者、従業員等が著作権侵害行為をしたときは、行為者のほか、当該法人も3億円以下の罰金に処せられる(両罰規定)(124条)。

刑事罰(懲役刑、罰金刑)が科されるのは、著作権を故意に侵害した場合のみである。過失により著作権を侵害した場合は、刑事罰は科されない(刑法38条1項)。

 

その「常習性」「悪質さ」「反省の無さ」から本来最高の量刑の刑事罰に相当すると思われるが、それを免れていると言うことは、門田もまた「安倍友既得権益グループ」のインナーだからだろうか?

 

公明党、創価学会との訴訟でも最高裁で絶賛、連敗中の門田

大滝村交通事故名誉棄損訴訟

創価学会員のトラックの運転手は週刊新潮に対して訂正を要求したが、新潮社はそれを受け入れなかったため、トラックの運転手は新潮社を名誉棄損で提訴した。

札幌地裁は新潮社の名誉棄損を認め、新潮社に110万円の慰謝料の支払いを命令、札幌高裁、最高裁ともに地裁の判決を支持し、新潮社の敗訴が確定した。

 

信平夫妻による池田大作に対する訴権の濫用

この手記に関する記事が自民党機関誌の自由新報でも掲載されたため、自民党と公明党の接近が計られる中、時の内閣総理大臣・橋本龍太郎が謝罪を行う事態にまで発展した。

 

2件の訴訟は1990年代で結構有名な訴訟ですが全部、門田が絡んでいたんですね。

最高裁で敗訴しても慰謝料の110万円は会社の新潮社に支払わせる「せこさ」には呆れます。

また「信平事件」では当時の内閣総理大臣の橋本龍太郎に代わりに「謝罪」させるなど、「自民党にとって疫病神」的な存在ですね。

自民党は門田ととっとと絶縁すべきです。

 

同様に盗作癖を指摘された佐野眞一は潔く断筆した

私は佐野の著作が好きだっただけに残念だった。ただ佐野の偉い所は門田の様に露骨に政権に擦り寄らなかったことだ。画像は佐野が断筆に追い込まれた溝口敦の著作。

 

門田が毎日狂ったようにツィッターで岸田政権批判をする理由

岸田政権倒閣工作で「安倍再々登板」「高市総理」の成功報酬として安倍政権時代、官房機密費から巨額の工作資金を受け取っていたと考えるのが自然だ。

現に高橋洋一は恒常的な官房機密費の受領を認めているし内閣官房参与でなくとも官房機密費は貰える。

 

門田が「安倍政権御用達」売文家=「安倍友既得権益層」である証拠の著作

私は本屋で立読みした。テーマの重さに比べて書き手の「力量不足」が著しい本だったので20分で完読した。

内容は1970年代半ばに世間を震撼させた「連続企業爆破事件」を起こした東アジア反日武装戦線の連中を執念で追い詰めて幹部をほぼ全員逮捕に追い込んだ警視庁公安部の刑事たちの物語である。1975年、首都東京を震え上がらせた事件なので地道な捜査を実らせた公安刑事たちに謝意を表したい。

しかし、私が「違和感」を感じたのはこの本の出版当時、安倍総理自身が激賞していることである。

https://www.news-postseven.com/archives/20141103_285266.html?DETAIL

News ポストセブン    2014年11月3日

「ページを繰る手が止まらない」

安倍晋三首相がそんな言い方で”激賞”したのが『狼の牙を折れ 史上最大の爆破テロに挑んだ警視庁公安部』(門田隆将著・小学館刊)である。11月2日朝、自身のFacebookからの発信だった。安倍氏はこう続けている。

〈左翼暴力集団が猛威をふるい、平然と人の命を奪った時代、敢然と立ち向かった人たちがいた。その執念の物語でもあります。朝日新聞の吉田調書報道が捏造であると最初に告発し、勇気を持って巨大組織に論戦を挑んだ門田隆将氏渾身の作品。お薦めです〉

同書は2013年10月に刊行されたノンフィクション作品である。(以下省略)

 

第二次安倍政権が書かせた本と言うことは明白だが「国家公務員の守秘義務違反」問題は大丈夫なのだろうか?

かつて人事院に確認したが「国家公務員の守秘義務と言うものは妻に肉親も離さず墓場に持っていく情報」と言うのが基本だそうだ。

週刊誌編集者が長く、これと言ったヒット作の無い門田に「口の堅い公安刑事」に気やすく当時の捜査状況を喋らせるのは常識では不可能。

考えられるのは安倍元総理が「官邸のアイヒマン」と言われた大物警察官僚の北村滋に話をして、既に引退していた警視庁公安部の刑事たちに「門田の取材に実名で協力するように」と指示したと考えるのが自然だろう。

https://www.news-postseven.com/archives/20220517_1754857.html?IMAGE=2&PAGE=1-2

画像は日テレへの天下りが決まった北村滋元内閣情報館

北村滋は警察官僚でも警察庁でスパイや国際テロ対策などを担当する外事畑を歩き、第二次安倍政権では「内調(内閣情報官)畑一筋」の「スパイ専門家」

 

出版の目的はJR総連や核マル派との関係があると言われる民主党の枝野幹事長叩き

結果的には自民党の女性二閣僚(小渕優子、松島みどり)が政治献金問題で退任に追い込まれて効果は無かったようだ。

国家と国民の為に「敢えてリスクを取って」事実を語る馬渕元大使、用田元陸将、舛添前都知事と門田隆将らが違うのは「岸田政権の倒閣運動」「安倍再々登板の工作員」として必ず報酬を貰ってやっている「工作員」と言うことである。

以上

 

好評発売中


 


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