美智子皇后の正体①異教徒の妃

美智子皇后の正体①

神道信者の素朴な疑問|皇后様の祭祀は有効だったのか?

2015年4月21日

皆さんお元気ですか?

昨日は、ちょっと疲労が溜まっていたもので、休ませていただきました。にもかかわらず、アクセスしていただいた読者様、有難うございました。

 

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さて、タイトルですが、神道信者とは私です。

先祖代々の神道なので、子供のころから、祖父母、両親と家に神主さんに来てもらい、例えば曽祖父の50年祭(仏教でいう50回忌、神道では、忌ではなく祭りと言います)なんか未だおぼろげながら記憶にあります。

祖父母、両親の葬儀も神式で行いました。神主さんもかかりつけのお医者さんの様に、同じ神社ですが、もう4代目になっています。

社会人になって、サラリーマン生活で、上司や、先輩と合わなかったりして、人間関係に悩み苦しんでいたころ、ある土曜

日に、赤坂見附界隈をさ迷い歩いていて、赤坂東急ホテルの脇の道に、神社の参道の様なものが有ったので、長~い階段を上っていくと、そこは赤坂日枝神社でした。

長い階段を上り詰めた先にぱっと広がる風景、「言葉に表せない荘厳さ」私は正直「神に打たれたような衝撃」を受けました。

それ以来23年間東京でサラリーマンをしていて、悩んだ時は日枝神社に通うことにして勝手に氏子になりました。今もそうですが、昔から賢い日本人は「良い霊力の強い土地やパワースポット」を選んで神社を立てたそうです。

ボーナスがでたら温泉好きだったのでよくドライブして箱根に行きました。その際は必ず、箱根神社に参拝しました。参拝すると体から、す~っとストレスが抜けていくのが実感できました。

ドラマの「半沢直樹」の様なサラリーマン生活を送っていた私は、よく権力闘争に巻き込まれました。日枝神社では困ったときは良く祈祷をしてもらいました。

ある時、仕事上である役員と喧嘩してしまい。私は左遷を覚悟しました。翌年の1月初詣に行ったついでに。「守ってください」と祈祷をしてもらいました。

(祈祷料は当時2002年ごろ1万円ぐらいでした)

定期の人事異動は翌月の2月で私は固唾をのんで見守りました。

あけて翌月の2月、定期異動が発表されてびっくり、役員は子会社の部長に降格されて左遷。私は助かりました。

それ以来、私は神道でも奇蹟はあり得ると固く信じています。

そういうことで、私は神道を皮膚感覚で信じています。前置きが長くなりましたが、昭和を30年弱、平成を約20年生きてみて、平成に変わって以来、ろくなことがありません。

三度の大震災(阪神淡路、中越、東北)そして在日朝鮮人、帰化朝鮮人による猟奇凶悪殺人事件の多発(綾瀬女子高校生コンクリート詰め殺人事件、酒鬼薔薇聖人事件、宅間守事件等々)、挙句に横須賀に4代続く朝鮮人ヤクザ小泉純一郎が5年も総理を続け、日本人の格差を広げ、アメリカに日本を売り、今に至る日本人の多数の不幸のスタートとなりました。この間儲かったのは朝鮮人の成田豊率いる電通だけでした。

私は平成になって天皇家の祭祀がちゃんと機能していたのかがはなはだ疑問です。

Wikiによると、明治天皇と大正天皇は、祭祀にあまり関心を持たなかったが、貞明皇后、昭和天皇、香淳皇后はとりわけ熱心に取り組まれたそうです。4時間近く正座するそうで、昭和天皇は祭祀が近づくとTVの前に正座して肉体的準備をされたそうです。今上陛下も昭和天皇をまねて準備されているそうです。

美智子皇后も祭祀をされているそうですが、本当に国民を思って、神道の心にのっとってされていたのでしょうか?

幼少の頃から、母親から、骨の髄まで、クリスチャンとして養育され、

「天皇は偉くない、ローマ法王の方が偉い」

とある意味洗脳された女性が、心は「キリスト者」で、祭祀の時だけ、別人格で「神道の心になれるものでしょうか?」

私は率直に言って無理だと思います。

形式通り祈っても、それは、天照皇太神に届かなかったのではあるまいかと懸念します。徒労に終わっていたとしたら残念です。政治的なことは仕方がないにしても、自然災害は祭祀で伏せげるものならば防いでほしかったです。

若いころから「カトリックのミサを想像すると泣いてしまう」ような、ある意味「狂信的なカトリック教徒の女性」が宮中祭祀の時だけ、都合よく神道に切り替えて国民の為に祈れるでしょうか?

多重性人格か解離性人格障害でもないと出来ないと思います。

皇后さまが祭祀をなさると想像すると、まるで伊勢神宮の本殿で、カトリックのミサを開いてるようなものです。皇后さまは今でも、「強烈なカトリック教徒」です。おつきの女官は全てクリスチャンです(笑)皇居は聖心女子大ではありませんよ(笑)

 

※序列を無視して枢機卿に拝礼する、世界最高位にあるはずの天皇とその妻

 

カトリック司祭に拝礼

もう一つ気になるのは、お召し物で、定番となった【ローマ法王風マント】です。「日本は天照皇大神の国で、カトリック教国ではありませんよ」しかも世界の序列では、世界で唯一エンペラーを名乗れるのは、日本の天皇家のみで、序列的に言えばトッ

プで次がローマ法王です。

例のマントでさっそうと、今上を突き従えてあるくさまは、「この人何を考えているのだろうか」と深い疑念を禁じざるを得ません。それと皇后さまが深く帰依していた、GHQの工作員のベアテ・シロタ・ゴードンの「男女同権論」、これは少なくとも【男系男子絶対継承】の皇室制度には、門前払いものです(笑)

さて、宗教論に戻ります。

先ず神道についてですが、東大名誉教授の、小堀桂一郎さんがいみじくも述べていましたが、「日本の神道は【宗教を超える宗教】で世界の宗教(カルトを除く)を包摂(平和的に包み込む)する。これからの世界の文化に多くの影響を与える」と今年の年頭のインタビューで言っていました。私もまったく同感です。

「原罪」もない「戒律」もない、まさに宗教を超えた宗教です。私は宗教学の単位は取ってませんが(大学になかったので)卒業後敬愛する天才の故小室直樹氏の「宗教

言論」を読んで勉強しました。お勧めします。

天才小室直樹(京大、ハーバート大卒)は東大の教授たちの家庭教師をして食べていた人です。当該書物は、未だAmazonで売られていますから一読をお勧めします。

「原罪」も「戒律」も信者を幸せにしないのですよ。

だから、砂漠の一神教は、キリスト教、イスラム教は血を流してばっかりいるし、ユダヤ人は嫌われるんですよ。日本の神道も海外の日本ブームや、我が国への外人旅行客の増加で、外国でも随分と知られるようになっています。私は良くネットで海外の掲示板を見ますが、驚いたことにアメリカ人や、ヨーロッパ人で「神道に改宗したいんだが、どうすればよいのか?」という書き込みを見ます。

「原罪」や「戒律」で信者を縛り付ける一神教への反発でしょう。皇后様の入内で実家とお別れするときの写真を見ても私には肩に力が入っていない感じで笑顔で、余裕綽々に見えます。

女優ばりの美貌、固い信仰、優秀な頭脳(聖心女子大首席卒業)裕福な実家、それと入内をセッティングした、クリスチャンの黒木侍従長らお味方の待つ皇室に入って「皇室を近代化、カトリック化してやるわ」という自信に満ち満ちているとしか思えません。

戦国時代、日本をキリスト教国家にしようとして来日したイエズス会の宣教師の覚悟のようです。しかし、皇后様の目論見入内をプロデュースしたクリスチャン勢力は失敗したようです。先ずカトリックで、神道を包摂することはできません。しかし、神道はカトリックを包摂することはできます。

結局美智子さま入内をアレンジした日本人たち、と皇后様の皇室のカトリック化と男女同権化は失敗に終わったようですね。

しかい、皇后さまがいまだに執念を燃やすのは、創価信者朝鮮人の雅子の立后、日朝ハーフの障害児の愛子の女性天皇への擁立です。

齢80歳になって正体を国民の前に表しましたね。

しかしこのお方は所詮【皇室の孤独な異教徒】です。今後も言動は要チェックです。

以上

美智子皇后の正体|美智子皇后さまは入内後も夫、子供を連れて修道院に通っていた。転載フリー

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