時代は変わる・歴史が動く「安倍暗殺」の歴史的政治的意味
「安倍・岸家」と言う巨大な「血脈」の政治一族が「役目」を終えた、または「何者か」によって「廃棄」されたと言うことでしょう。
岸信介の実弟の佐藤栄作の家計は既に世襲はしていません。安倍氏の甥達も叔父の在任中の野党やリベラル系知識人からの轟々たる非難や118回にも及ぶ虚偽答弁で逃げ切った事実やあの悲惨な最後を見れば地盤を継ぐ気には「普通の社会人としての良識の持ち主」なら積極的に世襲する気に成れないと思います。
結局はシナリオ有りき。近代史ではアメリカの「JFK暗殺」以来の、周到に準備された「劇場型殺人」ではなかったかと思います。
暗殺現場の「地理的位置」が暗示する奇妙なサイン
7月11日やっと3日後民放地上波放送で普通に「統一教会」と報道し始めた
この進歩は大きい。しかし1990年代までは統一教会の「霊感商法と洗脳による信者の家族からの引き剝がし」は深刻な社会問題だから普通に民放のワイドショーで連日の様に放映してきたのです。
2000年安倍晋三が森喜朗政権の官房副長官になって以来、民放地上波に圧力をかけて自粛させ、言論を封殺してきたのです。
500メートル近い献花の行列は暗殺現場のすぐ近くの統一教会の教会から出発していると言うのが奇妙で有り「因縁」を感じさせます。
しかし、献花の列をなす人々が「動員された統一教会の信者」だとしたら何の不思議も有りません。
今行われてようとしている「危険な計画」を注視しよう
故安倍晋三を「殉教者」として「列聖」し「個人崇拝」を始めようとしています。そして地元では昭恵未亡人か甥の岸信千代で世襲弔い選挙の準備が始まっています。
これは北朝鮮を発祥とする統一教会同様、カルト宗教そのものです。
https://amanaimages.com/info/infoRM.aspx?SearchKey=22973002009
これは「安倍崇拝」を皇室制度を超えるものにしようとする「国体への挑戦」「国体破壊」に他なりません。
岸・安倍三代の背後には常にCIAが有りす。日本を完全植民地化する為のステップなのです。「真の愛国保守」は看過してはなりません。
東京の世田谷区若林には安倍氏の尊敬する幕末長州の吉田松陰の松陰神社がある。松陰も安政の大獄で獄死した。
渋谷区富ヶ谷の安倍氏の自宅近くには「晋三神社」ができるのだろうか。神官は下村博文が務めるのだろう。
画像は世田谷の松陰神社
※https://sanpo-nikki.com/shrine/setagaya_shouinjinja/