五輪疑獄⑨岸田総理と安倍国葬戦略
岸田首相が国葬に拘るわけ
本当に個人に対する感情的な「思い入れ」ならちゃっちゃと済ませるはずです。それを未だ27日もある(ツィッターで呟いたのは9月1日時点)。
統一教会問題はほっといても専門家(弁護士、ジャーナリスト)とメディアが調査してくれます。
統一教会の新たな「反社行為」が発見されれば安倍晋三の評価は下がる
7月8日から9月27日と80日もかけて「安倍晋三の人格抹消」を行っているのです。だとしたら凄い事だ。
内閣の支持率を犠牲にして「安倍の人格抹消」をやっている。岸田首相は肉(内閣支持率)を切らせて骨(安倍晋三と清和会)を断つのが「岸田戦略」だろうか?
国民の期待する大物政治家が逮捕されれば支持率はV字回復する
「なんであいつが逮捕されないんだ(怒)」と言う国民の「無意識」は清和会系の「首相経験者4人と竹中平蔵ら」に向かう。
その為には検察の政界捜査に「最大の自由度」を与えなくてはならない。
画像は東京地検特捜部の「強制捜査」
岸田さんは国葬が終わるまで意地でも国会は開かないだろう
「首相経験者」の中には現職議員もおり憲法が保障する「不逮捕特権」の壁があるからです。
「ほめ殺し」ではなく「国葬殺し」か?
岸田首相の安倍晋三に対する「手の込んだ復讐劇」ではないか?もし橋本龍太郎が5年やっていたら次の首相は加藤紘一で決まっていました。
その時は岸田さんが今の木原誠二の様に官房副長官に就任し、小泉純一郎の出番はなく当選同期だが格下だった安倍晋三に先を越されることもありませんでした。