ジャニオタ注目;ジャニーズ危機は日米戦争である
「日本VS米英の知財戦争」
今回の「大騒動」は私は当初はあまり関わる気は無かったが状況を傍観していると「火薬」の匂いが鼻を突き出したので色々調べて見たら「日本VS米英の知財戦争」だと直感した。
欧米人からは「ジャニーズと言うシステム」はどう目に映るのか?
例えばパリのルーブル美術館の様な建造物が有って、そこには60年間の歴代アイドル達の写真集や当時のステージ衣装、肖像画や過去のコンサートの映像が流れているとしよう。
そして隣には東京ドームが有って週一に今が前世紀のグループのコンサートが行われている。
そして隣にはお台場のコミケ会場の様な場所があり、
現役のアイドル達が握手会をやったりCD,DVD,グッズの販売をやっている。その3つが混然一体「一つのシステム」となって永遠に若く美しい少年たちのグループが生まれてくる。
そう言う「夢を生み続ける永久機関」の様に見えているはず。しかしフランスやドイツやスペインのジャニオタ達はコンサートのチケットが当たれば、アルバイトして高い航空券を買って何が何でも日本に行こうとするだろう。
【アングロサクソンには違って見える】
アメリカ人には「ジャニーズと言うシステム」は金を生み続ける会社にしか見えない。だから企業買収しようと考える。
イギリス人は買収するなら安く買叩こうとして「虚偽の事実」と「誹謗中傷」を繰り返し、評価額が暴落した時に「乗っ取ろう」と考える。
それが今回起きていることだ。貴方達と事務所の幹部以下職員、所属タレントたちはいきなり後頭部を殴られた後、「誹謗中傷と言う弾丸」で左右から撃たれているのだ。共産党と立民(特に共産党に近い議員)はただ「権力に近い存在」としてジャニーズを叩いている。
【金を貰ってジャニーズ叩きをやっていたものも多い】
これは私の直感。元朝日新聞記者の二人の「S」。sugarとshark。特にsharkは自分のYou Tube動画で既に4月頃、BBCの取材を受けて十分に協力したと言っていた。しかもsharkは朝日新聞政治部で初の「竹中平蔵番」だったそうだ。何か繋がりを感じる。
【工作資金は「日本財団(笹川一家)」が出している】
岸ー安倍、児玉誉士夫、と消えて笹川兄弟は最後に残ったCIA協力者であり「敗戦利得者」だからアメリカ様の命令も有り必死なのだろう。
【人権屋弁護士】
若い頃から統一教会と戦ってきて立派な人だと尊敬していたが「じゃに叩き」を始めてがっかり。しかし見方を変えれば彼が方向性を変えたという事は、「統一教会の解散命令」が最高裁まで到達して「飯の種」が無くなる事が分かっているのかなとちょっと安心した。
統一教会が解散されれば次は間違いなく創価学会に「解散命令請求」がなされ、次は幸福の科学だから「カルト専門弁護士」としてカルトが無くなることは生活を直撃するから次のマーケットを血眼になって探しているのだろう。
【遂に出ました竹中平蔵】
高橋洋一が動画をアップした時には「小泉ー竹中構造改革」と全く同じことを言っていたので嫌な予感がしていたが,まさか竹中が全く同じことを言い出すとは思っていなかった。
意表を突かれた私は皮肉にも真剣な調査を始める羽目になったのである。