小泉研究|2009年衆議院選⑦
脱税装置『小泉純一郎同志会』
掲載写真はネット上に浮遊する小泉正也(純一郎の実弟)の写真、左端。
ご丁寧に、説明には小泉純一郎の“舎弟”とある(笑)掲載者のブログは圧力を受けたのか、記載されたURLではアクセスできない。
中央は名前は忘れたが元有名作家、右端の中年女性は、市川団十郎夫人とある。
まるで有名人や芸能人が暴力団幹部と宴席を囲んだ時の記念写真のようだ(笑)
皆さんお元気ですか?
やはり予想通り冷夏だった今年の夏もほぼ終わり、朝夕微かに秋の気配を感じます。
さて、前回は、【売国政治屋小泉一家】の代々の資金源のタクシー会社社長のおっさんを白日のもとに晒しました。
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それで、今回は、【売国政治屋小泉一家】の家計簿をチェックしてみましょう。
(1) 朴純一郎(通称名;小泉純一郎)は、「金にはきれいだ」と言う「迷信」があるけど、本当かな?
(2) 日本国憲法に定める、国民の義務の「納税」ぐらいは、ちゃんと果たしているかな?
★結論から言うと、【金に汚く、せこい朴純一郎】、【巧妙かつ悪質な脱税を続ける小泉家】の、怒りを通り越して、笑っちゃうほど極悪非道な実態が見えて来ました。
今回は、政治資金の話ですが、極力噛み砕いて、わかりやすく説明しますから、【まともな日本国民】の読者様は最後までお付き合いください。
なお、今回の記事のベースは、ジャーナリストの松田光世氏と週刊新潮、それと、週刊ポストが、小泉政権発足当時の2001年から、
地道な取材活動を続けたものを、要点をわかりやすくまとめたものであり、当然ながら、私の極秘ネタでも何でもありません。
しかし、折角、松田氏や新潮社、小学館が、小泉サイドからの数々の嫌がらせや脅しに耐えて、命の危険を冒してまで苦労して書いたスクープも、
週刊新潮や週刊ポストを読まない人が多いので、敢えて私のブログで紹介するのです。
前にも述べましたが、日本のマスメディアが、【小泉―竹中―奥田の売国ライン】に魂を売って、国民を裏切り、
真実を決して伝えようとしない今、【国民に真実を伝える】というジャーナリズム精神を守っているのは、【週刊誌&雑誌メディア】だけです。
★【週刊誌&雑誌メディア】は日本に残された唯一の【愛国メディア】だと言っても褒めすぎではないと思います。
本題に入る前に、どうしても押さえておかなければならない、重要アイテムを3点押さえておきましょう。
(1) 政治資金は非課税です。
その理由は、「政治資金」とは、政治家が「日本国と国民の為に公共的な仕事をするための資金」だから、税を免除されているのです。
(2) 政治資金を「政治活動」とは、全く無関係の「生活費や遊興費等私的な活動」に使ったらどうなるか?
① 政治資金規正法で禁止する【政治資金の私的流用】で立派な犯罪です。国民の血税=公金だから、【公金横領】です。
② 「政治活動」に使用することを条件に非課税を認められているのだから【極めて悪質な脱税】に他なりません。
① については、
かつて、自民党の加藤紘一氏の秘書が、【政治資金の私的流用】を行った為に、逮捕されて、加藤氏自身も議員辞職に追い込まれました。
(3) 政治家一人につき、1個の「資金管理団体」と複数の「政治団体」を持つことが許されています。
小泉の「資金管理団体」は盗泉会(とうせんかい;通称、東泉会)で、主要な「政治団体」は「小泉純一郎同志会」がそれにあたります。
【Part1】「資金管理団体」東泉会を解剖する。
(1) 「小泉純一郎、資金管理団体「東泉会」をこっそりと隠す。」
これは、先月の「週刊新潮7月16日号」の松田光世氏のスクープ記事ですが、ポイントをかいつまんで説明します。
小泉は、昨年12月30日付で、東泉会の名義を小泉純一郎から、政治家でも秘書でもない実姉の【小泉信子】に変更しました。(総務省届出)
総務省によると引退を表明している政治家でこんなことをするのは小泉だけだそうです。
何で、こんな意味不明のことをわざわざやるんですかね(笑)
しかも、東泉会の事務所を、従来の議員会館から、また、こっそり「別の場所」に移している。
「別の場所」とは、東京都中央区の三井本館にあるシンクタンク「国際公共センター」です。
この名前からして、胡散臭いシンクタンクは、2007年に売国財界人、トヨタ元会長の奥田碩(ひろし)が、経団連参加企業60社から、18億円を集めて設立しました。
目的は、派遣労働の製造業解禁をやって、トヨタ以下財界をしこたま儲けさせてくれた見返りとして設立した小泉を顧問とする【小泉の為の天下り外郭団体】です(怒)
小泉は昨年既に、年間1700万円の顧問料を受け取っています。
★何と、小泉は政界引退後も【議員年金+顧問料】で議員時代より倍増する高い収入を保証されているのです。
まさに、小泉と奥田は「ウィンウィンの関係」です(笑)
話は若干それましたが、自分の資金管理団体を、【お手盛り天下り受け皿団体】と同じビルにぶち込んで、外から、見えにくくしたのです。
意図は明白です。
民主党は政権交代後、【資金管理団体を後継者に世襲させる】、【カバンの世襲】を法律で禁止しようとしています。
その民主党の外部監査を逃れて、進次郎が当選した暁には、またこっそりと世襲させるつもりなんです。
★国民には地獄の苦しみを与えながら、狡猾でせこいね、小泉は(笑)
【Part2】複数の政治団体で政治資金を転がしながら巧妙に【政治資金の私的流用】と脱税を長年継続している
複数の政治団体とは、「東泉会」→「小泉純一郎同志会」への言わば【政治資金の逆マネーロンダリング】です(笑)
逆とつけたのは、元来「マネーロンダリング」とは、麻薬等で稼いだ「汚い資金」をロンダリング(洗浄)して、綺麗な資金に見せかけることですが、小泉の場合はこの逆なのです。
小泉自身の歳費も含めた公金を、転がすことによって、密かに【政治資金の私的流用】を行って、結果として【脱税資金】にしているのです。
小泉自身は、当選以来何十年にもわたって、実に奇妙なことを毎年やっていました。
それは、議員として国庫からもらった歳費(議員活動費=公金)を毎年、8割以上、自分の資金管理団体の東泉会に寄付し続けているんです。
皆さん小泉は、妙なことやるとは思いませんか?
これは、たとえて言うと、ある個人Aさんが、自分の郵貯の口座から、1000万円出金して、また、りそな銀行の自分の口座に「寄付金」として入金するのと同じことですよ(笑)
但し、やる小泉には大きなメリットがあります。
それは、税法の「寄付金控除制度」が使えて、所得税が大幅に免除されるからです。
そして、キモの政治団体は、今も現存する「小泉純一郎同志会」です。住所は、神奈川県横須賀市三春町1-1の小泉の自宅です。
この政治団体は、【政治活動らしいことをほとんどまったくやっていない休眠団体】です。
元々は、親爺の朴純也時代からあった「小泉純也同志会」を親爺が死んで不要になったにもかかわらず、【便利な装置】として看板を「純一郎」に書き換えて存続させました。
結論から言うと
★「小泉純一郎同志会」は、小泉一家(母;芳江、長姉道子、三姉信子、純一郎、進次郎、孝太郎等)の生活費の受け皿として使うための【偽装政治団体】です。
松田氏も言っていますが、「小泉純一郎同志会」の政治資金収支報告書を見ると、誰しもが眉をひそめるらしいです(笑)
私なんて、吐き気を催しちゃいました(怒)
その根拠は
(1) 全くの休眠政治団体が、郵便切手代を500万円も使ったことにしている。
(2) 場所は、借家でもない自宅なのに、家賃を計上している。
(3) 人件費を900万円計上しているが、この政治団体の事務担当者はたった一人で、妹婿の鍋倉正樹ですが、彼は第一公設秘書で、国から900万円の給料が支払われているから、この900万円は一体誰に払ったんだ?
小泉一家が純一郎を筆頭に頭が悪いのはよくわかっていますが、これでも上手にごまかしているつもりなんでしょうか?
★これは政治資金収支報告書と言うよりは【政治資金私的流用報告書】です(笑)
小泉一家とは、可笑しな家族で、松田氏の取材によると、女が3人もいるのに常時4人も家政婦を雇っていたそうです。
母;芳江もバツイチ出戻りの長姉道子も行かず後家の三姉信子も、暴力団の娘のくせにお嬢さんぶって、家事能力はゼロだそうです。
それにしても、良くTVにも映りますが、あの横須賀の海岸沿いの田舎の百姓家のような家に家政婦が4人も必要でしょうか?
更に驚くべき事実は
★「小泉純一郎同志会」の収入は全て、例の「東泉会」からの収入です。
先に述べたように、小泉は自分の議員活動費(公金)の8割を東泉会に寄付していました。
その全額が、「小泉純也同志会」に移し替えられて、小泉一家の生活費として私的流用されていたのです。
更に、東泉会の収入は、小泉自身の歳費だけではありませんから、後援会やら何やら、「ちゃんとした政治活動で使ってください」と寄付、献金された他の政治資金も、「小泉純一郎同志会」に回されて、これも一家の生活費として私的流用されていたことになります。
週刊誌に突かれて、煩くなったのか、平成12年に、住所を三春町の自宅から、同じ横須賀市内の小川町に移動させていますが、こんなものは書類上のつじつま合わせで、今も実態は自宅にあるのでしょう。
諸々、集計すると、「小泉純一郎同志会」から、小泉一家の生活費として私的流用された金額が、毎年1500万円は下らないそうです。
★凄いですね(笑)
小泉一家の、【政治資金私的流用システム】は(笑)
政治資金規正法で、政治資金の使い道を正しく申告することになったのは、小泉組3代目の純一郎の頃からですから、爺さんの又次郎、親爺の純也の時代の2代に渡ってどれだけの違法、脱税行為をやっていたかは想像を絶するものがあります(怒)
★これは、美味しいわ(笑)
横須賀の朝鮮人王朝の小泉一家が、何でもありで進次郎を当選させ、【死んでも世襲をやめない理由】がよくわかりますね(笑)
これが、総理時代にさかんにマスゴミからもてはやされた、清潔で金にきれいな政治家の素顔です(怒)
こういった疑惑や事実は、実は小泉が総理に就任した直後の2001年から、随分と週刊誌でたたかれていましたが、当事者の【売国横須賀市民】はほとんど知らされていないと思います。
何故なら、私の入手した情報では、小泉が総理在任中に、秘書官の海坊主、飯島勲は、あらゆるルートを使って、今週発売される週刊誌の記事情報をチェックして、もし、小泉のスキャンダルを特集した記事が載る予定だと
(1) 飯島が即、小泉に報告
(2) 小泉は、地元選対委員長の竹内清に連絡
(3) 竹内清は稲川会に連絡して、依頼すると同時に資金を渡す
(4) 翌朝、稲川会の組員が、早朝から、横須賀市内の全ての駅のキオスクや売店を回って、問題の週刊誌を一冊残らず買い取る。
こうして、少なくとも地元にはスキャンダルは一切知られないようにしていたそうです。
それにしても、こんな仕事、プライドのある極道のやる仕事じゃないね(笑)
この【稲川会組員による都合の悪い週刊誌買占め活動資金】も恐らく「小泉純一郎同志会」から出ているでしょうから、これも立派な【政治資金の私的流用】です。
最後になりますが、週刊誌等の衆院選最終当落予想だと注目の神奈川11区は、相変わらず小泉正雲(ジョンウン)進次郎が圧倒的に優勢みたいですね(笑)
どうやら、【売国横須賀市民】は性懲りもなく
(1) まだ、日本人から多数の自殺者を出したいらしい
(2) 日本国民全員をナニゲニ敵に回したいらしい
つける薬のない【KY須賀市民】ですな(笑)